手作りパンの味がよくなってきた

ご飯を加えた米粉パンに挑戦しているところだ。

餅つき機でこねて冷蔵庫で一晩寝かせて作る方法は、時間短縮にもなっていいし楽だ。

そして強力粉のみよりもっちりしてて美味しい。

最初は失敗したが、だんだん要領よくなってきて、もっちり米粉バターロールパンができるようになった。

 

パンは子供たちが小さかったころよく作った。

当時は発酵機能がなかったから窓辺にパン生地を置いて、湯気をたててビニールで囲った原始的なものだった。

失敗したパン生地で作るドーナツも失敗作とはわからないほど美味しい。

 

昔のレシピ帳を読み返してメロンパンを作った。パン生地にクッキー生地をかぶせて焼くのだがこれも成功。

同じ材料なのにむかしよりふあふあに出来上がった。オーブンの発酵機能がいいのだろう。

うまくできるとやはりうれしい。

 

２年前オーブンレンジが壊れて買い換えるとき、もう温めるだけの電子レンジでいいかな・・・と迷った。

でもたまには孫たちとクッキーを焼くかも知れないし、もしかしてパンも・・・？と考えなおして従来通りのオーブンレンジにした。

姉宅のはオーブン機能がついてないし、面倒なことはしたくないという。

姉はババに「あら、パンやクッキーを焼く気があるなんて若い証拠だね～」と笑った。

 

連休中に孫たちもやってくる。一緒にパン作りを楽しもうと思う。　　

ホームベーカリーのほうは買う予定で物色している。