ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

孫と自然の中で

2007年08月21日 | Weblog
息子のところの孫の幼稚園の夏休みが始まらないうちに、と思って3人の孫たちを迎えに行った。
そのままふれあいの森に行って虫捕りに挑戦。
夏休み終了間際だからかたくさんのマイカーと人の数。
当日は涼しかったせいかセミの鳴く声は聞こえなかった。
孫たちはカラの虫かごを持って、何でもいいから早く入れたい様子。
ジジにトンボ、ちょうちょう、バッタを入れてもらって納得の笑顔。
通りすがりにセミを捕ってきたお兄ちゃんの籠を覗かせてもらっていた。

トンボ網を持って上の孫と歩き回っては、3人の孫と肩を寄せ合ってかごに入れているジジの様子を遠目で見てると、長男の幼少のころとだぶって見えた。
当時長男も虫が大好きで当時ジジと、セミの幼虫のコムシ、トンボの幼虫のヤゴ、ザリガニ、クワガタ、キリギリスなどなど・・・。捕ってきて育てていたものだ。
ジジはめんどうがらずよくあちこちに行っていた。
その息子の子どもが、今またジジとこうしてトンボ網を持って・・・。

小川ではババが作った懐かしい笹の葉を流し、孫たちはバイバイと流れていく笹の葉に手を振る。

お次は2列ほどしかないババの家の畑のジャガイモ堀り。
ゴロゴロでてくるイモを「お母さんのお土産にしょう」と一生懸命。
そんな様子を、デジカメを持ったジジが、あっちに行ったりこっちに来たり。

近くの公園にも行ったが、3番目の孫は普段から上の2人に鍛えられているようで根性がある。ぶつかろうが痛かろうが泣かないのだ。
そして一人前に対等に上の子たちと渡り合っているという感じで頼もしい。
晩御飯は息子夫婦もやってきてみんなで外へ。
車に乗った途端孫2人は疲れて寝息をたてて寝てしまった。

孫たちと濃厚な一日を過ごせたが、同時にまだまだ寝込んでなんかいられないぞと思った。
ババの万歩計もさすが1万歩をはるか超えていた。


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