ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

スポーツ解説者の喋りすぎ

2008年12月25日 | Weblog
いまや国民的アイドルのフィギュァスケートの浅田真央ちゃん。
GPファイナルであの金ヨナちゃんを逆転して優勝したのはつい最近のこと。
その時の民法アナウンサーと解説者の喋りすぎの放送に、苦言を呈した一般の声が新聞の声欄に載っていた。
本当に同感だ。まるでお祭り騒ぎのようなことがよくある。なんでああまでして喋りたいのかと思うほど。

視聴者がその喋りを期待してる、自分の解説が優秀だとでも勘違いしてるかのように喋る。
喋りが大げさだったり演技の最中に声をだしたりもする。こちらには雑音にしかきこえない。

我が家はスポーツによってはボリュームを低くするか、場合によっては無音にして映像だけにする。
しかしプロ野球ならそれもありだが、スケートは音楽が聞こえなければ楽しめない。
プロ野球の解説者で、解説をしているというよりは、素人の応援のような人がいる。
顔や名前が知れた人というだけで解説に起用するから駄目なのだ。
また、場を考慮したコメントができるように、解説者やアナウンサーはもっと勉強すればいい。

ところで真央ちゃんの踊った「仮面舞踏会」のCDの売り上げが伸びてるという。
ババもネットで試聴した。真央ちゃんのあの長い手足で優雅に滑る様子が目に浮かんでくる。聞き終わっても、フィニッシュのあのポーズまでインプットされてしまってるババだ。


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