ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

連休はジッと家にこもって

2009年05月08日 | Weblog
ゴールデンウイークのはじめの予定は次々に取りやめになってしまった。
息子のところの一番下の孫を座らせて写真を撮ろうと、段飾り五月人形を少し早めに飾った。
5月の連休には娘のところの孫も泊まりに来るので、みんな集まってまたにぎやかな1日になることだろうと想像していた。

五月人形の前に座る主役は息子のところの一番下の孫だ。
ところが直前になって、その孫が風邪で点滴を受けてると知らせがきた。
近く予防接種もあるというから無理せず養生させなくちゃ。撮影会のほうは無しにしよう。

と思っていたら・・・、娘のところの上の孫が泊まって2日目の朝、左の頬が腫れぼったい感じなのにババが気づいた。
「そういえば・・・左の耳の下のところが痛いと言っていた」と前の日のことをジジが言う。
おたふくカゼのワクチンは済んでいると言うが、念のために病院へ連れて行った。
病院へ着いてビックリ。休日の当番病院は患者であふれている。

診断はおたふくカゼ。ワクチンをしてもその後2割ぐらいは罹るらしい。
軽い症状で熱もなく本人はいたって元気。
そうは言っても人の集まるところへ出ないようにして、特にこどもには接触させないようにしなくてはならない。

早速息子のお嫁さんにメールで知らせ、みんなで集まるのは次にした。
娘は、以前仲良くしていてその後転勤になった家族が札幌の実家に里帰りするので、久しぶりに再会できると楽しみにしていたようだったが、それも取りやめ。
娘たちは前半はババのところへ泊まって、後半はダンナさんの実家へ泊まる予定でいたが、ほかの孫たちにうつす心配があるので、そのままずっとババの家に泊まることに。

いろんな予定がキャンセルされたぶん、孫たちとは疲れるほどの濃厚な接触だった。
ババのホッペにチュッして元気に帰って行った孫を見送ったババは、筋肉痛の身体で濃いめのコーヒーをおとして一息ついた。


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