ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

母の日のプレゼントが実をつけた  

2006年02月06日 | Weblog
プレゼントされたコーヒーの木に、赤い物が1個あるのをみつけた。いつから、なっていたのか分からない。

ババ: これが実なのだろうか? 赤いよ。 これがだんだん黒く変わっていくのだろうか?
ジジ: ?・・・。 コーヒーが黒いのは、豆を炒るからじゃないの?
ババ: あ、そうだよね。 赤くていいんだ・・・。 それじゃ、赤くなった実を炒るってこと? 赤いということは熟したということでしょ。 それを炒ったらあのコーヒーになるの? 青い実の時に炒るのかなぁ? あ~わからんわ。
もう少しで母の日が来るので、丸3年で実をつけたということなんだ。
ジジ: まてよ・・・、間違えているんじゃない? 今月は、母の日でなく、バレンタインデーだよ。

2年前の母の日に、息子夫婦が初めてプレゼントしてくれたのがケーキとコーヒーの木。
正直いっていただいた時、ババは、ドキッとした。ババは観葉植物とか鉢ものが苦手なのだ。どうやら面倒みすぎて駄目にしてしまうのだ。
数日おきに葉が落ちていく。 ボウズになったら何と言い訳しょうかなどと取り越し苦労ばかりだった。よく3年近くもったものだと思う。少しずつ新芽が出て成長しているのがわかる。1個じゃ収穫祭もできないなぁ。

その年、娘夫婦からはブルーベリー100%のジュースと化粧品だった。
ジュースといっても驚くほど高価で目にいいらしい。、自分じゃ買わないなぁという代物。化粧品もいただいて嬉しいものの一つだった。さて、磨きをかけなくちゃ・・。
みんなの気持ちに感謝しつつ浮かれてしまったババだった。
《前のブログから転記し再生したものです》



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