ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

夕刻に火葬だって

2011年12月21日 | Weblog

葬式があって、関東地方まで行ってきた。

幼いころにお世話になった女性だ。参列することにした。

 

通夜は18時、告別式は10時というのが北海道での通り相場だ。それ以外の時刻はめったにない。

そんな感覚でいたところ、通夜は19時からだという。翌日の告別式は12時開始と聞いて驚いた。

 

前日が友引だったため葬儀が重なって火葬場が混んで、後ろにずれ込んだらしい。

余裕をもって遅い時刻で飛行機のチケットを予約していたので変更しなくて済んだが、地方空港利用の親族は間に合わないので、告別式終了で失礼し火葬場に行けない人もいた。

 

葬儀場も小規模だったがフル回転しているようであった。

火葬場に行っている間に、次の葬儀の通夜のために控室は空けてほしいとなった。

 

火葬場に着いたときに、火葬開始の予定時刻が掲示されていたのがたまたま目に入った。

それを見てまたびっくり。最終は午後4時だった。

こんなことは札幌ではまず聞いたことがない。

 

そういえば、だいぶ前東京都内での葬儀にはせ参じた時に、会場の空きがなくて見込みより2日延期になったので、予定を延長してしばらく泊まったことがあったことを思い出した。

年寄りが増えているので、これからはますます火葬場や葬儀会場が込み合うことだろう。



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