竹と遊ぼう。伊藤千章の日記、

小平市と掛川市の山村を往復して暮らし、マラソン、草花の写真、竹細工、クラフトテープのかご、紙塑人形の写真があります

教室展終わる。

2010-09-21 08:56:46 | 竹工芸
ようやく良く見えるようになった富士山

 
エコクラフトの教室展が終わりました。
 
普通なら六日間開催で、月曜は休みなんですが、
祭日だったのでこちらがやる気があれば月曜もやれる、ということでした。
デイサービスは月曜もやっているので、
月曜に来る人たちのために開くことにしました。
 
デイサービスの人の作品
 
実際月曜にはデイサービスから大勢来てくれて、
客の少ない月曜日もその時だけはとてもにぎやかでした。
 
教室は3クラス増えることになりました。
月一回一人千円、
クラスの定員は10人ほどに決めているので、
5クラス50人でも・・・・・にしかなりません。
 
希望者には小さい籠を編んでもらうし、
当番の生徒さんには分からないところを教えるし、
空いた時間は小さい籠の材料作り、
先生と言うよりも雑用係です。
まあそれが私に似合っていますね。
最近はそんな役柄が多くなってきました。
歳相応でしょう。
 
それにしても生徒さんたちがとてもよくやってくれました。
自分の庭から花を何回か持ってきて、
いろいろな人の籠に活けてくれた人もいました。
みんなの協力があって初めて出来たこと、
感謝です。
 
生徒の一人に100キロマラソンを走る女性がいます。
昨日片付けに来た彼女、前に私が教えた40キロコースを、
朝走ってきたと言っていました。
タイムは4時間半ほど、練習でそのタイムですから、
今の私には及びもつきません。
同じコース、私もそれぐらいで走れれば100キロマラソンに挑戦できます。
今度こちらに戻ってきたら挑戦してみますが、
今の私には無理かもしれません。
 
やっと彼岸花が咲き出しました。
朝晩はめっきり涼しくなって来ました。
 
掛川に戻ったら、
来年の森の教室展の相談をすることになっています。
生徒さんの作品発表のほかに、
竹や木の手作りおもちゃを並べてはどうかと思っています。


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