ダウンヒルバイクを替えました。
キャノンデールのジェミニです。
高級過ぎて、まず私には縁のないメーカーだと思っていましたが、SJさんがバイクをスイッチするというので、譲ってもらいました。
SJさんは、このジェミニで今シーズンのJシリーズを廻っていますが、Fフォーク、Rユニット、ブレーキ、タイヤ、ディレーラー、シフター、ステム等は新品であり、使用状況、整備状態も知っているので安心して購入させて頂きました。
実は、この前の草津MTBフェスタには、このジェミニで出場しました。草津では心に余裕がなくて写真に撮ってませんので、こんな写真しかありません。後でキチンとした写真を撮っておきます。
車重は18.4kgと、今まで乗っていたジャイアントDHの21.8kgより3.4kgも軽い。これはトレールの押し上げにはありがたいです。
しかし下りでは、バイクにお任せの乗り方の私にはマイナスに働くかもしれません。
と、ピーキーな特性と覚悟して望んだ草津でしたが、いたってナチュナルな操縦性です。私がピーキーになるまでスピードを出していないからだとは思いますが。
私のスピード域では、ハードテイルバイクと同じような操作感で曲がれます。これはリジット乗りの私には、ありがたい事です。
私にとっては、ジャイアントDHやレインの特性には戸惑いがあったのです。
ゲレンデシーズンも終わり、これからはローカルトレールの季節。楽しくなりそうです。
そんなに軽かったんですね。
サイズ的にもこぶさんによさそうだし、あのトレイルを走りこめばステップアップできますよ。
私もそろっとACの準備します。
サイズもピッタリです。SJさんには小さかったでしょうね。
ACも組み方によっては軽くなるんですね。
MTBマガジンのACが13.56kgだそうで。
私は重量より丈夫さを選びます。
自転車単体で山から転がすならいざ知らず、人間のほうを軽くした方が安上がりです。
自転車でも、オートバイでも、車でも、軽量化は倍々ゲームでお金が掛かりますね。
今のところ最後はチタンチタンチタンです。
MTBでは、いまだにマニアックな素材ですけどね。
BMXは、強度、耐久性との兼ね合いも難しそうですね。MXレーサーの部品を使う訳にもいかないでしょうし。
アレだけスポークがあるのだから、Φ1.8mmのスポークとアルミニップルを使うと言うのは如何なんでしょう?