小太りMTB

ちっともMTBに乗ってないMTBerのブログ

パソコン組み立てます(2)

2013年07月21日 | Web、Blog、PC

 写真を撮るのを忘れましたが、BDドライブとマルチカードリーダーを付けました。ケースのベゼルはメッシュの金属製。フレームにネジ止めとなってます。ケースは Antec NineHundred。

 カードリーダーは当初予定していた一番安いヤツの在庫がなくて倍の値段のモノを買うハメになりました。倍と言っても4千円弱なんですけど。USB3.0のポートが付いていますが、M/BのにUSB3.0のヘッダーは一つしかないので使えません。同じくケースの3つのUSB3.0ポートの1つは使えなくなります。

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 ケースのシャドウベイは、手回しネジ4つを外すと、このようにボコっと外れます。このベイBOXに3.5inchが3個収納できます。このケースには、このベイBOXが2つ搭載されてます。

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 ベイBOXの前面には吸気ファンが付いています。上の右写真の青いポッチでファン回転数を任意に変えられます。2つあるベイBOXのうち1つ後面には、追加ファンを取り付けられるブラケットが付いています。BOX内の3つのベイをフルに使うには、このブラケットを取り外す必要があります。

 ベイBOXの前面には取り外し可能なフィルターが付いていて、水洗いが可能です。

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 このケース背面配線が出来るようになっているのに何故はベイは前後方向取り付け。吸気の流れを良くする為ナンでしょうけど、折角の背面配線なのにHDD関係の配線がケース内にダラーンと垂れることになります。

 

 HDDはウェスタンデジタルの WD10EZEX と WD20EZRX。1TBをデーター用。2TBをバックアップ用に使います。この通りHDDは2つしか使わないので贅沢にベイBOXに1つづつ搭載。ほぼ常時作動する1TBの方をグラフィックボードより遠い下側に設置します。と言っても下側には電源があるンですけどね。

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 いよいよM/Bをケースにインストール。

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 どわーっ  とある電源ケーブルにうんざりしそうになりますが・・・

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 ケースとM/Bのマニュアルを確認しながら、この細かいコネクター類を接続する方が面倒だったりします。

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 ここで、やっぱりSATAケーブルが足らないことが分かり(SSDとHDDを追加してるからね)、買いに走る事になります。

 

 と言うことで続きは次回。

 


パソコン組み立てます(1)

2013年07月21日 | Web、Blog、PC

 マザーボードはASROCKのH87 PERFOMANCE。なんか有名ゲーマーのシグネイチャーモデルのようです。ゲーマー仕様らしい機能を積んでますが私には宝の持ち腐れ。私に関わるのは、音が良いと言うことと最新チップセットを積んでるってとこだけのようです。

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 無駄にカッコ良い見た目となってます。

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 CPUは最新の Haswell Core i7 4770。

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 CPUって細っい電極が剣山のように立ってるものだと思っていました。それはペン3のカッパーマインの時代・・・・って私って8年前どころかカッパーマインの時代からCPUを触っていないや。

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 メモリーはCFDの4GB×2。今のはヒートシンクがついてるンですね。M/Bのマニュアルにあたると黒いスロットの方がプライオリティが高くなってたので、ここに挿します。

 M/Bはデュアルチャンネルになってるンですけど、赤いスロットに増設する時もこのメモリーと全く同じじゃないと動かないってコトはないですよね?

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 いよいよケースに組み付けます。ケースはアメリカの Antec NineHundred。今までケースの蓋はグギギギ・・・と力業で外して、バン!と叩いて閉めるものだと思っていたので、何の抵抗もなく開け閉めできるコトに感動しました

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 先ずはケースを横にしてないと取り付けできないSSDを付けます。SSDはプレクスターの予定でしたが在庫が無かったのでシリコンパワーになりました。今回は使いませんが3.5inchベイ用のアダプターが同梱になってます。

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 ケースの方になかなか良さげな振動吸収ブッシュが付いていました。

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 お次は電源。コスパの良い恵安の550W、80plus規格です。

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 設置場所はケース底。ケース内排気のレイアウトです。ケース裏面に電源に付属してきたネジで固定します。

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 長くなったので、M/Bに付属してきたI/Oパネルを嵌めこんで、今日はここまで。

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