DEATH AND THE MAIDEN 2009年10月22日 23時58分21秒 | ブログ 「死と乙女」は弦楽四重奏曲としては、かなりシンフォニックな曲ですね。7~8年ほど前に芸術館の小ホールでベルリン・フィルの若手たちが演奏した「死と乙女」はとても印象に残っています。1984年に録音されたアルバン・ベルクのCDはその時のイメージに近く、とても現代的な演奏です。 さて「死と乙女」といえば、ブッシュ弦楽四重奏団の録音をはずすことができません。この演奏は「バイロイトの第九」に匹敵するほどの名演。随分前に出た「アドルフ・ブッシュの芸術」というボックス(20枚組全46曲))に収録されています。 « CENTRAL PARK NORTH | トップ | BRUNO TAUT »
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