DIS 2011年07月03日 21時32分52秒 | ブログ 15歳でデビューしたJ・ガルベルクはコルトレーンからスタートしたわけですが、独自のサウンドを築き70年代にはECMから数々の傑作を出しました。このアルバムもその一枚です。ギターのR・タウナーとのデュエット(ところによりウインドハープやブラスなどもあり)で、ガルベルクのテナーの音色とタウナーの対比がとても美しい。いかにもECMらしいジャケットと録音も期待を裏切りません。