BOOKER LITTLE 2009年08月03日 23時27分51秒 | ブログ 昨日のロリンズもそうですが、ワンホーンは実力あるプレイヤーでないとなかなか取り組めません。B・リトルのタイム盤は彼の魅力が横溢したアルバム。テクニック、フレージング、音色とまさに三拍子揃った素晴らしいプレイが聴けます。また、当時既にB・エヴァンス・トリオで活躍していたS・ラファロのベースも見事なもので、こうなると名手T・フラナガンもやや古い感じが否めませんね。ドラムスは連日のR・へインズさんでした。