呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

中華屋の「カツ丼」をリベンジした

2012-04-13 21:23:43 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば

確かに、風の強い日だった。

中野のやる気の無い街に埋もれた中華屋さん
その名は「ふくろく」


やる気は無いが、味に自信があるようだ。


ビールのお通しに出してくれた
「メンマ+ネギ+揚げ玉+味醤油+ラー油」

なに気に旨いじゃないですか。


そして、今日の目的は!

前回泣きそうになるぐらい「やばい!!」ことがあった、
旨いと信じている「中華屋のカツ丼」

これを実証せねばならんのだ!



むむ、、、、



これだね!

揚げたての「カツ」は上等なものではありませんが、
玉子のとじ加減と、
そしてなんと言っても、
中華スープをベースにした
丼ツユが濃くてコクがあり旨い。


やる気は無くとも、
「カツ丼」旨かったよ!オヤジさん。

やる気なくてもいいから、
いつまでもやり続けてくださいな。

京都が行く! その9(最終回)

2012-04-13 10:27:48 | 呑んだり喰ったり語ったり
京都3日目。

最終日。

長かったねぇ。

その日は、
宿のチェックアウトをカミサンに任せて、
娘と二人で先に出発。



ここに行かなきゃ京都に来た意味が無い!
「歴女」の娘。

 
「霊山護国神社(りょうぜんごこくじんじゃ)」


幕末維新の志士が眠る場所。

「桂小五郎」こと「木戸孝允」が共に幕末を維新を戦った志士のために
建立した場所らしい。


すごい数の志士の墓が山肌に点在する。
本当にすごい数。


「坂本龍馬」と「中岡慎太郎」など土州の面々。


「高杉晋作」「久坂玄瑞」「来嶋又兵衛」「入江九市」などの長藩の面々。


なぜか「村田蔵六」こと「大村益次郎」の墓石が無かった。

恨みでも買っていたのか?


資料館で「土方歳三」と記念撮影。

志士を祀る霊山で、なぜ新撰組??


その後、
「北野天満宮」に行っていたカミサンと合流して、

「嵐山」へ行った。


「渡月橋」


曇ってきて残念でしたが、絶景でした。


絶景を見ながらランチ。

観光客相手の高い店に入らなくても、
スーパーで買ってきたお惣菜で十分に京都の味がいただけました。


 「天竜寺」


「達磨大師」開祖でしたっけ?


庭は「夢窓疎石」作だったかと、、、


 「嵯峨野」
見事な竹林が延々と続いています。


「嵯峨野」も30年前に来た時よりも、
住宅地としての開発が進んでいるようでしたが、
この景観地だけはしっかりと保護されているようです。

そういう意味で、
京都は何年経っても京都のまま。
「千年の都」なのです。

四条に戻って、

鴨川でボンヤリ。

カップルでいっぱいだったけどね。

この日の夜行バスで帰るために、
夜まで時間を潰すのが大変。


「錦小路」も日が暮れたので店仕舞。

飯を喰って、
本を読んで、
時間を潰して、
バスに乗って、

短いようで長かった、
でも充実した京都(大阪&奈良)旅行は終わりです。

ああ、楽しかったけど疲れた。。。


<全終了>