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呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

阿佐ケ谷「ミート屋」

2008-12-20 17:26:28 | ランチ
    ミートソースパスタ専門店のミートソースはツボに嵌まる味


JR阿佐ケ谷駅南口のパールセンター商店街中ほどにある
ミートソースパスタ専門店「ミート屋」

以前から人気店で行列が絶えない感じ。

野暮用で家族3人で阿佐ケ谷に行ったついでに寄ってみた。
運良くすぐに入れました。
(その後長い行列に)

基本はミートソースパスタの並盛りか大盛りで、
トッピングメニューが数種類。

麺は平打ちの生パスタ。
いわゆるフェトチーネってやつですかね。

ソースはデミグラスソースベースの濃厚タイプで
ひき肉がかなりゴロゴロ入っている。

パスタにミートソースをかけた後に、
上から生クリームをかけていた。
さらに濃厚なお味。

カウンターのみで10席以内の小さなお店。
厨房はカウンターに面して横に長い。

しかしオペレーションはすごく効率良くできており、
仕込みさえされていればバイトでも簡単にできるもの。
実にチェーン・オペレーションしている。

注文が入る。
 ↓
あらかじめパスタマシーンで製麺されたパスタを
お湯がタップリ入った茹で釜に投入。
 ↓
約3分の茹で時間の間
子鍋に取ったミートソースを温める。
 ↓
麺が茹で上がったら手早く湯切りして
深皿(と言うより丼)に盛り温めたソースをかける。
 ↓
生クリームをかけ回し完成。

提供時間は約5分。

この作業を細長い厨房の中で2名のスタッフで行う。
他にお客の誘導と洗い物担当の女性が1名。
簡略化されたオペレーションを見るかぎり、
もう5席ぐらいキャパを広げても問題無さそうですね。

これは、チェーン化すべき店舗業態ですよ。

喰うときは親切に「上手な食べ方」みたいな説明描きがあって、
フォークとスプーンでパスタとソースをゆっくり絡める。
(慌てるとソースが飛ぶので紙ナプキンの提供もあり)
 ↓
好みで粉チーズやタバスコをかける。
 ↓
喰う!

モッチリした食感の生パスタは
茹でてしばらく立つと麺同士がくっつきあう心配があるので、
すぐに全体的にソースと絡めるのは理にかなっている。
麺を混ぜ合わせることで余分な水分が飛ぶし、
皿の底の水分とソースが中和されて濃厚なソースも安定するようだ。

トッピングはよく覚えてませんが、
揚げ茄子や温泉玉子があったかな。
隣の人が温泉玉子をソースと一緒にパスタと絡めているのを見て、
ちょっと羨ましかったかな。

パスタモッチリ、ソース濃厚で、
腹持ちのイイ、クィックフードですね。
(ファストフードって言葉は好きでないので)

パスタ業態の「吉野家」
是非、チェーン化を!

昨日の自分からのメール

2008-12-20 00:06:33 | 呑んだり喰ったり語ったり
             すき家の牛丼はどーも・・・・


パソコンを開いたら昨日の自分から携帯メールが来ていた。

<以下、その文面>
今日も酒呑み。深夜の帰宅。腹減った。牛丼喰いたい。吉野家が無い。しようがないから、最近筋肉マンが応援してるすき家に入る。マズイ。牛カス丼。止めればよかった。

西新宿で痛飲。
終電もなく、いつものように歩いて帰る途中に
すき家の牛丼を喰ってしまったらしい。

かなり後悔している様子。
酔っていなかったら絶対にすき家の牛丼は喰わなかっただろう。

今年は景気が良くないのに例年になく忘年会や客との飲み会が多い。
ほとんど呑みっぱなしの毎日。

気をつけないとね。
すき家の牛丼を喰わないように。。。。