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札幌・豊平川でクリーンアップ作戦

2018年06月05日 13時05分35秒 | その他
JP社員とその家族が札幌・豊平川でボランティア清掃を実施
6月2日にグループ4社から309人が参加

                           


 日本郵政株式会社グループ札幌ビル内4社の社員と家族による「クリーンアップ作戦」が6月2日、豊平川右左岸で行なわれ、309人がボランティア清掃に汗を流しました。環境月間の「ラブアース・クリーンアップ作戦」に協賛して長年続けており、昨年は生憎の空模様で中止となりましたが、今年は社員たちも川岸まで足を踏み入れての大車輪ぶりでした。

 参加者たちは午前9時55分に集合、オリエンテーションを受けた後、真っ赤な企業カラーのTシャツ姿の西澤茂樹日本郵便㈱北海道支社長から「清掃活動を通じてグループ各社の連携を強め、親睦を深めよう」と激励を受けました。その後、それぞれの企業カラーのスタッフジャンパーを身につけた各社の代表が、軍手に火バサミを持って記念写真撮影に臨みました。

 参加者たちは「ラブアース・クリーンアップ作戦」の旗を先頭に南大橋から右岸を北上して豊平橋を折り返し、左岸を南下して南大橋に戻る約2㌔のAコース、南大橋右岸を南下して幌平橋を折り返し、約2・2㌔の左岸を北上して戻るBコースに分かれて出発しました。Aコースには154人、Bコースには155人の社員と家族たちが集まり、1時間余りにわたって遊歩道や河川敷などに捨てられていた様々なゴミを拾い集めていました。

 中には護岸を降りて水際まで足を踏み入れて空き缶を拾う社員もおり、豊平川両岸を進む社員集団を橋の上から眺める市民の姿も見られました。ゴミの入ったビニール袋は、集積ポイントに集められ、河川を管理する北海道開発局が回収、処分を行ないました。



出発前に参加者たちを激励する西澤支社長

記念写真撮影に臨む各社代表=左から沢田学かんぽ生命保険道エリア本部企画役、西澤支社長、橘直明ゆうちょ銀行道エリア本部長、武藤政雄日本郵政㈱北海道施設センター長

「ラブアース・クリーンアップ作戦」の旗を掲げてゴミ拾い

河川敷に繰り出す社員たち

護岸まで丁寧にゴミを拾う社員たち

ゴミのビニール袋を前に成果?を誇る社員たち

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