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札幌中央郵便局で年賀郵便物配達出発式

2023年01月04日 16時44分32秒 | 写真
札幌中央郵便局で今年も元旦年賀配達出発式
コロナ禍で太鼓演奏などのイベント抜き

 札幌中央郵便局(立田一実局長)で1月1日朝、年賀郵便物の配達出発式が行われました。収束の見えないコロナ禍での出発式は、会場を例年の1階操車場から4階集配事務室に移し、恒例の太鼓演奏やくす玉割りなどのイベントを取り止めました。出席した約180人の社員を日本郵便㈱北海道支社の及川裕之支社長、立田局長が激励、集配営業部の社員たちがバイクや軽四輪で満載した年賀郵便物の配達に向かいました。

 最初に及川支社長が「あけましておめでとうございます。社員一人ひとりの真摯な準備で、無事に元旦の朝を迎えられたことに感謝申し上げます。コロナウイルス感染症が続く中、行動制限が緩和されたとは言え、行きたいところへ行けない、会いたい人に会えない日々が続いており、だからこそ年賀状の果たす役割りが大きいと思います。配達に向かわれる社員の皆さまは、事故ないようにくれぐれも注意して年賀状をお届けしてください」と訴えました。

 続いて立田局長が「新年あけましておめでとうございます。昨年1年間、みなさまには集配・営業に大きな力を発揮していただき、誠にありがとうございました。コロナによる休暇を取らざるをえない社員が日々複数いる中で、12月25日から31日までの7日間、しっかりと年賀配達の準備をしていただき、大変ご苦労様でした。そのおかげで本日、1189千通の年賀状をお届けすることになりました。外は冷え込んでいて寒いですが、あせることなく安全運転で、しっかり宛名を確認して配達をしてきてください。無事帰ってきてください。よろしくお願いします」と激励しました。
  
年頭のあいさつをする及川支社長

出席した社員を激励する立田局長

あいさつに耳を傾ける社員たち

年賀郵便物を満載して配達に向かう四輪車とバイク


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