士別郵便局に郵政創業150年お客さま感謝施策プロジェクト
社員ら12人が参加して花壇整備など取り組む
士別郵便局(渡部穣局長)は、渡部局長を本部長とする「郵政創業150年お客さま感謝施策プロジェクト本部」を立ち上げ、さまざまな活動に取り組んでいます。先日は局舎前の花壇で利用者に感謝の気持ちを伝えるべく季節の花々を植栽し、地域の環境美化に一役かっています。
同プロジェクト本部には、局内各部から社員をはじめ契約社員、清掃委託社員がメンバーとして参加、局独自の取り組みを企画し、取り組み狙い。これまでにお客さまに見やすいオリジナルの名札を作って着用、マスクに感謝の気持ちを伝えるワッペンを張り付けたほか、局前ポストを季節や行事に合わせて飾り付けるなどしてきました。
花壇整備には、総務部の伊藤弘顕さんや佐藤智美さん、佐藤桃恵さん、郵便部の柴垣瑞子さん、石上尚子さん、金融コンサルティング部の高島秀典さん、長谷川肇さん、島昭夫さん、清掃委託社員の梅津範子さんが参加しました。「すべてはお客さまのために。」の感謝メッセージと創業記念ロゴマークの表示板を壁際に設置、デージーやビオラなどの花の苗を植えました。
一方、ポストの飾り付けは、佐藤智美さんが中心となり、「東北復興10年応援ポスト」や「春満開 お客さまの笑顔のために 150年まごころポスト」、「元気いっぱい夢いっぱい 子どもの日ポスト」を手掛けています。現在は士別市特産品のアスパラと羊、チョウチョが舞う草原をデザインし、6月18日で続けることにしています。
花の苗を植えるプロジェクトメンバーたち
植栽が済んだ局前の花壇