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士別郵便局社員が牧柵ボランティア

2021年05月01日 17時48分58秒 | 写真
士別郵便局の社員が羊と雲の丘牧場で牧柵整備のボランティア
横板取り付けやペンキ塗りに汗流す



 士別郵便局(渡部穣局長)の社員5人がこのほど、第三セクターが運営するまちの観光スポット「羊と雲の丘観光牧場」で牧柵整備ボランティアに参加、ペンキ塗りなどに汗を流しました。総延長1750㍍にも及ぶ牧柵に囲まれた牧場内では、110頭のヒツジが草を食むなどしてゴールデンウイーク期間中の観光客の訪れを待っています。

 昨年はコロナ禍の影響で中止となっていただけに、今年は「サフォーク士別プロジェクト」が呼びかけたボランティア活動に130人もの市民130人が参加し、4月25日に行われました。冬期間雪に埋もれて破損した横板を外し、新たな横板をボルトで取り付け、支柱に白いペンキを塗るなどしました。

 同郵便局から参加したのは、渡部局長をはじめ山本哲也窓口営業部長、岡田利春郵便部総括課長、今野芳晴総務部課長、中川司窓口営業部課長で、同牧場入口の看板前にから作業に入りました。ペンキ塗りでは、白いペンキが衣服に飛び散るなどしましたが、真新しい白色の柵が続く牧場風景に「やっぱり違うね」と満足そうでした。終わった後5人は、昨年からメイン施設「世界のめん羊館」に設置した郵便ポストの前で記念写真に収まっていました。

 同牧場では、5月1日からシープドックショーが始まり、3日から羊の毛刈りも予定されており、本格的な観光シーズンを迎えます。


 
羊と雲の丘牧場の看板前に集合

牧柵に白いペンキを塗る社員

真っ白な牧柵が続く牧場

郵便ポストの前で記念写真

コメント
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