バットマンVSスーパーマン

映画『バットマンのスーパーマン』を見ました。



人々を守るために奔走するスーパーマンに対して、感謝しながらも、その強大な力を危険視する意見も出始めます。バットマンもスーパーマンを何とかしなければと考えて始めます。



そんなスーパーマンははめられて、人々から敵視されるようになります。一方バットマンもうまく誘導されて、二人は戦わざるを得なくなります。



バトルシーンは、CGの限りを尽くした派手なものでした。見ていて、そうなんだろうけど、やりすぎか、とも思いました。それに、きっと両方のシリーズを見ている人にはわかると思われるあれやこれやが盛り込んであるのでしょうが、ちょっと？のシーンもありました。



最後にワンダーウーマンが出てきたのも、取って付けたようで、どうかと思いました。かっこよかったですけど。まあ、あれこれ言わずに楽しむ映画なのだと思いました。