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kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

ナニコレ珍百景で紹介されたのは「見たことのある本物のベルリンの壁」

2019年10月07日 | 大阪
おはようございます。
昨夜(10月6日)ABCテレビ放送の「ナニコレ珍百景」で
“寺に世界の歴史を変えた壁”を見ていて・・・それは

2016年5月17日に、友人たちと「天王寺七坂」を目指して歩いた時に
天王寺駅から少し歩いた茶臼山町の「統国寺」の境内でみたことのある
東西ドイツ分断の象徴であった「本物の ベルリンの壁」でした。

その時の記事を転記します。

今日は友人達と「天王寺七坂」を目指して、天王寺に向かっていると
友人の一人が『天王寺にベルリンの壁があるそうです。』の情報が・・・


その情報によると、天王寺駅から少し歩いた茶臼山町にある
在日韓国寺院「統国寺」の境内にあるそうです。(撮影:5月17日)


山門を入って行くと、右手に信者より奉納され た東西ドイツ 分断の
象徴であったベルリンの壁の一部があります・・・

このベルリンの壁は崩壊前の大きさそのままの実物であり
写真の正面が西独側で、逆Lのかたちで東独側に建っていたそうです。


やっぱり、これは本物のベルリンの壁でした!


奥へ進むと、眼下に茶臼山が見えました。

ここは、茶臼山に行ったときに見えていた場所で
あの時は、この場所が何処だろうと気になっていた所だったのです。


ベルリンの壁の後ろに「あべのハルカス」が見えています。

ドイツ分断や冷戦の象徴となった、厚いベルリンの壁ですが・・・
壁そのものは、想像していたよりも意外なほど薄いように思いました。


写真ですが、本物の「ベルリンの壁」はどうでしたか?(^^ゞ
大阪市立美術館から近くなので、美術館に行かれた時は
ぜひ「本物のベルリンの壁」も見て来て下さい。(^^ゞ
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