kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

高槻阪急・日替わり銘菓「出町ふたばの豆餅&奈良だんご庄のおだんご」

2019年10月08日 | 食楽
高槻阪急が10月5日(土)にオープンしたので覗いてきました。

●10月6日(日)
 「つの田の黒毛和牛たっぷり牛めし」

以前にテレビで牛めしが紹介されていた
阪急うめだ本店 精肉店「つの田」の“牛めし専門店”の牛めしが
高槻でも買えるようになったのです。


牛めしに使われている肉も厳選された国産黒毛和牛。

噛むといいお肉の脂の味に・・・タレがしっかりと染み込み
玉ねぎも良い味を出しています。(お肉をたっぷり食べた! 感じです。)


●10月7日(月)「日替わり銘菓」
 京都の行列の絶えない和菓子店「出町ふたばの豆餅」

人気の豆大福「名代豆餅」が、お餅は滋賀の羽二重もち米の新米のみを使用し
北海道産の赤エンドウ豆が、ゴロゴロといっぱい入っています。

販売は午後1時からでしたが、12時半に行くと長い行列が・・・
販売時間前には、限定販売数85は完売でした。

 奈良でしか買えない「だんご庄のおだんご」

奈良県橿原市にある明治十一年(1878年) 創業の団子屋さんは
近鉄南大阪線坊城駅から数分のところに「だんご庄 本店」があります。

名物のきな粉だんごが食べたくて
奈良まで買いに行ったこともありましたが、我が家から遠いので・・・
30数年前は、従妹が奈良の友人と会う時に必ず買って来て貰っていました。


特製の蜜をからめて一本一本手作りでつくられた
素朴な味わいのきな粉だんごです。

並んでいた後ろの20代の女性が「だんご庄のおだんごは初めてだけど
おだんごが食べたくて買いに来た」と話されていましたが、販売限定100は
「出町ふたば豆餅」販売中からの行列で、販売時間前には完売でした。

「奈良・だんご庄のおだんご」が、高槻で買える嬉しさと・・・
奈良まで行くことを考えると、少しの行列は苦になりませんね。(^^ゞ
※日替わり銘菓は、これからも目が離せないですね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ナニコレ珍百景で紹介された... | トップ | 高槻樫田・田能「いまも神仏... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

食楽」カテゴリの最新記事