
チャペルに向かう幸せいっぱいの YとMI をホテルから見送った後
暫らくすると、リムジンが私達を迎えに来てくれました。

Ko Olina Chapel Place of Joy (コ・オリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ)
ワイキキから車で西へ約50分ほどのコ・オリナ地区の、南国の美しい緑と
透き通った海に囲まれた広大なリゾート地に、ガラス張りのチャペルが
1999年4月に建てられました。

セレモニーでは、私たちが新郎に花を渡し・・・
それを花束にして、新郎が新婦に渡します。
挙式を終えた新郎と新婦がチャペルから出てくると、“アローハ!” の
掛け声で、シャボン玉が舞う道の新郎と新婦にフラワーシャワーをしました。

チャペルがあるのは、海を一望する小高い丘の上でした。(海側より撮る)

ハワイ語で「喜びの結晶」という意味を持つ KO OLINA (コ・オリナ)
これを見ていて・・・ハワイに来る前にテレビで観た 「20世紀少年」 を
思い出しましたが似てませんか? (^^ゞ

この一瞬だけにしか撮れない貴重な写真です。
この写真を撮るために、同じ敷地内にあるレセプション会場でこの時を
待ちましたが、写真を見ると待つだけの値打ちがありました。(^^♪

レセプション会場 「オーシャンフロント・コ・オリナ・ヴィラ」 での
パーティが終わる頃、新婦の父と新郎が仲良く肩を並べて

∽∽∽∽∽∽∽ ひとりごと

神秘的なガラスのチャペルに響くオルガンの音と
女性シンガーの素晴らしい歌声に感動・・・。
Yのタキシード姿カッコ良い! MIのウェディング姿がとてもきれい!
横から 『 MIのあんな(うれしそう)顔、初めて見た。』 と、新婦 MIの
お父さんの声が聞こえてきました。(笑)
亡くなった母にも写真で参列して貰って、本当に良いお式でした。
素晴らしいお式に招待して頂いて、二人にありがとう~(^^♪
~~~~~~~ 今日の誕生花 日比谷花壇より ~~~~~~~
花名 : シクラメン(赤) 花言葉 : はにかみ
地中海原産で、和名は「カガリビバナ」といいます。
赤いシクラメンの花びらが上に反り返るのが篝火に見えることから
牧野富太郎博士によって名づけられました。