友人を死に追いやったという過去のあやまちから、帝都から逃げるようにして、兄が働く南国・実予の国へとやってきた高校生・水里あかね。そんな彼女が出会ったのは、陰陽師だと名乗る美少女・小諸るいかだった。
方言が乱れ飛ぶ“ぞなぞな”ワールドと、るいかに振り回されつつも、妄想を爆走させるあかね。
そんな中、彼女の目の前で、爆発事件と転落事件が立て続けに起きて……
前シリーズが気になっていたものの厚いので、とりあえずこちらから読んでみました(でも前シリーズとも関連してるっぽい)。
講談社ノベルスですが、だいぶラノベ風味。独特な言い回しと文章なので、好き嫌いは分かれそう(笑)。
<08/6/13>
方言が乱れ飛ぶ“ぞなぞな”ワールドと、るいかに振り回されつつも、妄想を爆走させるあかね。
そんな中、彼女の目の前で、爆発事件と転落事件が立て続けに起きて……
前シリーズが気になっていたものの厚いので、とりあえずこちらから読んでみました(でも前シリーズとも関連してるっぽい)。
講談社ノベルスですが、だいぶラノベ風味。独特な言い回しと文章なので、好き嫌いは分かれそう(笑)。
<08/6/13>