『桜蘭高校ホスト部 6』葉鳥ビスコ（白泉社）

桜蘭高校も学祭のシーズン。注目度髄一の会場・中央棟サロンを賭け、最強ライバルのアメフト部へ闘争心を燃やすホスト部の元に、争奪戦を辞退せよとの脅迫状が!果たして犯人は……。

『鏡夜5さいのあどけなきさわやか(残忍)スマイル』が……(その年ですでにあの性格、だったんですね/笑)。

<05/7/6>

『バッテリー Ⅵ』あさのあつこ（教育画劇）

新田東中の卒業式。
だが卒業生である海音寺の想いは、これまでの中学生活ではなく、横手二中との練習試合へと向けられていた。
今の状態の巧では必ず打たれてしまうと、感じていた海音寺は、巧に忠告するが、思いはうまく伝わらない。
一方、横手ニ中の天才バッター・門脇と瑞垣たちも、さまざまな思いを胸に試合に臨む。

……そして試合がはじまる。


1年前より、少し精神的にも成長した巧たち。
これで終わってしまうのは残念ですが、これからの彼らの将来をあれこれ想像してみるのも楽しそうです(笑)。
……そういえば、ふと思い出したのですが、小町先生は一体どこへ消えてしまったのでしょう？(笑)

<05/7/5,6>