鉛筆。
最近はもっぱらシャープペンシルしか使いませんので、せいぜい図面の色塗り用の色鉛筆くらいしか使いません。机に何故か入っていますので、たまには使うこともありますけど。
小学校のころはシャープペンシルが禁止だったので、ずっと鉛筆ばかり。毎日5,6本、授業と同じ本数だけ持っていって、一時間に一本ずつ使い、家で毎日削っていました。案外すぐにちっちゃくなってしまって、「そんなに小さいやつを使うな、みっともない」と親父によく怒られたのも、今となっては良い思い出です。
さて、その鉛筆。シャープペンと違い、柄ごと削ってしまう消耗品。当時は一本60円くらいでしたが、今となっては品質は別として、ダースで100円ショップに並んでいたりします。
それに対し、なんと一本25,000円の鉛筆が存在するというのです。
私はこの間、ONKYOの「SE-U55GX」というUSB音源を買いました。17,000円也。買うまでに半年悩みました。それよりも高いんですよ?
もっと分かりやすいところで、PSPが19,800円、MDウォークマンがだいたい2,5000くらいと、すでに消耗品の値段ではありません。
EIZOの「Best Goodies」で紹介されていた「ファーバーカステル伯爵コレクション Perfect Pencil No.5」がそれですが、なんでも、
素材やデザイン、使い心地など、すべての面においてただひたすら完璧を目指しているだけ。
ということで、この価格になってしまった・・・と言うことらしいですが。
写真を見てみると、確かに鉛筆。何の変哲もない、と言うと少し語弊がありますけども。
旅行をすれば2万なんてあっという間。ちょっと飲み会が続けばそれこそ3日間。そう考えれば、この鉛筆で2週間、最高の書き味を得られるのであれば、それも悪くないのかな?と思えたりもしますけど・・・
実際に使ってみる機会があったとしても、もったいなくて使えないような気がします。
最近はもっぱらシャープペンシルしか使いませんので、せいぜい図面の色塗り用の色鉛筆くらいしか使いません。机に何故か入っていますので、たまには使うこともありますけど。
小学校のころはシャープペンシルが禁止だったので、ずっと鉛筆ばかり。毎日5,6本、授業と同じ本数だけ持っていって、一時間に一本ずつ使い、家で毎日削っていました。案外すぐにちっちゃくなってしまって、「そんなに小さいやつを使うな、みっともない」と親父によく怒られたのも、今となっては良い思い出です。
さて、その鉛筆。シャープペンと違い、柄ごと削ってしまう消耗品。当時は一本60円くらいでしたが、今となっては品質は別として、ダースで100円ショップに並んでいたりします。
それに対し、なんと一本25,000円の鉛筆が存在するというのです。
私はこの間、ONKYOの「SE-U55GX」というUSB音源を買いました。17,000円也。買うまでに半年悩みました。それよりも高いんですよ?
もっと分かりやすいところで、PSPが19,800円、MDウォークマンがだいたい2,5000くらいと、すでに消耗品の値段ではありません。
EIZOの「Best Goodies」で紹介されていた「ファーバーカステル伯爵コレクション Perfect Pencil No.5」がそれですが、なんでも、
素材やデザイン、使い心地など、すべての面においてただひたすら完璧を目指しているだけ。
ということで、この価格になってしまった・・・と言うことらしいですが。
写真を見てみると、確かに鉛筆。何の変哲もない、と言うと少し語弊がありますけども。
旅行をすれば2万なんてあっという間。ちょっと飲み会が続けばそれこそ3日間。そう考えれば、この鉛筆で2週間、最高の書き味を得られるのであれば、それも悪くないのかな?と思えたりもしますけど・・・
実際に使ってみる機会があったとしても、もったいなくて使えないような気がします。