坊っちゃん入るべからず・・・南四丁目発by Ken's Channel

北の街札幌。ランと登山と旅日記。
YOUTUBEチャンネルもやっています。(^^)/
「北海道山日和」

San Juan island & Cascade Loop 6

2006-07-04 10:30:28 | シアトル漂流記
1時間も走ったろうか、おなかもすいたし喉も渇いた。これ以上走るのは危険と言うことで、野宿覚悟でさっきのモーテルに引き返し駐車場で寝るかその前にごはんごはん。で、もうこれはやけくそとばかりにガソリンスタンド併設のレストランに直行。「ステーキ食ったれ」とばかりに怪しいアジア人3人はステーキセットを注文。我輩はレア。TOSHIとTOMOYAはミディアム。ええ~いBSEなんぞ怖くない・・・・とばかりがっつ . . . Read more

San Juan island & Cascade Loop 5

2006-07-04 10:18:34 | シアトル漂流記
暗くなる前に宿を探さねば・・・・・・・さっきまでのお気楽ムードは一変ワシントン峠を後にしてひたすら東へ・・・・・・案の定ぽつっ、ぽつっと出て来る街村のモーテルは空き室なしの看板。やっとのことでちっとはましな街のウィンスロップ。ウェスタン調の町並みを再現したここはもちろん超が付くほど人気の観光地。もちろん宿なんか見つかるわけもなく、そうそうに通過。外は流石に夕暮れの様相を帯びてきた。気温は高いし。乾 . . . Read more

San Juan island & Cascade Loop 4

2006-07-04 10:05:15 | シアトル漂流記
ホンとは今日はサンファンでゆっくりしてシアトルへ帰る予定が折角レンタカー借りたんだからもったいないということで急遽予定を変更。ほんとに行き当たりばったりの旅となってしまった。愛車のKIAでサンファンの岬をドライブしたあと、午後1時のフェリーでアナコルテスへ。さぁここからひたすら東へ西へ・・・・・・ひたすら東へまぁ今回我輩はVIP待遇。出てくる時やっとの思い出おじいちゃんに予定を告げたのが裏目に出た . . . Read more

San Juan island & Cascade Loop 4

2006-07-04 09:46:04 | シアトル漂流記
夕食後、酒類を買い込み今夜の宿に向かう3人組。ここB&B(Bed&Breakfast)は日本で言えば民宿。大体家族経営が多いね。ホンとは安いんだけど、ここサンファンは高級リゾート。B&Bと言えども馬鹿に出来ないのであ~る。しかし、休み直前に計画した我らOUTDFOORクラブはとっくのとうになくなってる安い宿には当然泊まれず・・・・・・・・それでも1泊130ドルくらいでしょうか。3人で割れば一人一泊 . . . Read more

San Juan island & Cascade Loop 3

2006-07-02 23:53:18 | シアトル漂流記
島の北西。Snug Harbor言われるままに準備をする3人組。 ライフジャケットは命綱。シーカヤックは二人乗り。全席禁煙・・・・・違う 前席は漕ぎ専門。しか~し、後席はプラ~ス足で車のようなペダルを使って舵操作。ここで変なプライドと意地と好奇心で後席を買って出た我輩。前席はToshi。対するは西の横綱・・・曙(いないよもう)・・・・・はなんとサンファン生まれで子供の時からシーカヤックに乗ってる金 . . . Read more

San Juan island & Cascade Loop 2

2006-07-02 23:10:54 | シアトル漂流記
着きました。アナコルテスからフェリーで約1時間。サンファンアイランドの玄関「フライデーハーバー」。流石に途中でオルカには出会えなかったが、期待は高まる。しかし、腹が減っては戦は出来ぬ。なんせ現在無職匿名の男3人。贅沢は禁物。さっそくそこらのレストランで豪華な朝食をしている金持ちアメリカンを横目にKing’s Marketへバンズとクリームチーズにハム、バナナ、オレンジジュース(成長著しい、若者は牛 . . . Read more

San Juan island & Cascade Loop 1

2006-07-02 22:45:46 | シアトル漂流記
今回の旅の目的はシーカヤックに挑戦。ということで出発は6月30日(金)。なんとこの旅を企画し決定したのが水曜日。このベストシーズンによく手配が済んだものだ。前日から泊り込んだTomoyaの家にToshiがレンタカーで迎えに来る所から始まったこの旅は、免許を持っていない幸運も重なって我輩にしては超~めずらしい後部座席でのVIP待遇と相成った。韓国製のわれらがKIAに乗り、ハイウェイ5号線を一路北へ。 . . . Read more