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何回か使わせてもらっているけれど、マスク着用、入館時の消毒、検温・・・・etc
泊まる方も、泊まらせる方もメンドクサイと思いながらもお互い様。
マスク着用、入館時の消毒、検温・・・・etc 山の上ならかなり省略できますよね?全部じゃないけど。
なので(なのでじゃないけど)、買っちゃいました。
山用テント。(^^)
で、買ったらやっぱり使いたいでしょ。山用テント。2人用。
ということで、思いついたのが黒岳。
テント持って行くということは、泊まるわけです。山の上で。1泊。
北海道の9月と言ったらもう秋。黒岳のある大雪山は日本一紅葉が早いことで知られる。
9月の中旬以降は、いつ雪が降ってもおかしくないので、テントだけというわけにはいかないです。
日帰り登山の荷物に加えて、テントの他に、マット、布団(寝袋)、防寒着、
夕食、次の日の朝食、その分の水・・・あと細々。(^^)
数年前にトムラウシ山へテント泊で登った時には、頭の上までくるザックを背負って10km以上歩いたよね。
もうへとへと。
なので、黒岳。(笑)
ロープウェイ使って五合目。リフト使って七合目。のこり三合分歩くだけ。1時間。(^^)/
というわけで、登山開始。七合目から。(笑) 大雲海。
大雲海。天然の雲海テラスから。(^^)
やっぱり写真も撮りたくなるでしょ。大雲海。
ということで、1時間で黒岳山頂。(^^)/
黒岳石室。
今年はコロナで泊まれないので、テントが必要なのです。
で、これが購入したテント。
モンベル ステラリッジ2 フライシートは青。
最近のテントは軽いし、組み立ては簡単だし、これもペグとか細々したこと抜きに
ただテントの形にするだけだったら5分もかからない優れもの。(^^)/
全部入れても正味15分位。
テント張ったらお鉢一周へ。(^^)/
前日午後に誘ったのに、次の日の朝3時には起きて、一緒に来た乗り良い日帰り組と一緒に。
赤石川渡る。
チングルマも綿帽子に。
夏が長ったせいか、雪渓もかなり融けてる。
ウラシマツツジの紅葉。
ウラジロナナカマドの実が真っ赤。凌雲岳と桂月岳をバックに。
突如現れた巨大カタツムリ。(笑)
もう少しで北海岳。
ついた。(^^)
北海岳山頂から。
右から黒岳、桂月岳、凌雲岳。
振り返って、松田岳、荒井岳、間宮岳、奥に旭岳。
お鉢と北鎮岳、比布岳とその裏に愛別岳(見えないけど)
お鉢をぐるっと時計回りに半分くると間宮岳。こっちからの正面が黒岳。
カムイミンタラ・・・神々の遊ぶ庭。(^^) このあと本当に遊んでいたらしい。怖!
さらに歩いて北鎮岳側に。半袖でも寒くない。(笑)
中岳到着。
このあとカムイ=神 降臨!!!
北鎮岳分岐を過ぎて、雲の平の途中。あと少しでテント場に到着というところで、
前方から来た登山者が笛吹いてる?
「慎重なやつがここにもいた」・・・はい、私も首から下げてます。笛。(笑)鈴だけじゃなくて。
だけど、こんな見晴らしのいいところで吹かなくてもいいんじゃね?
大げさな・・・
カムイ降臨。
さっきそこで目の前100mくらいのところ横切ったって。汗
笛大事だね。(笑)
さっき抜いて行ったトレランのひと、いつの間にか後ろにいたよ。(笑)
残念ながら?会えなかったけど。残念ながらね。会いたかったね。(^^)/
無事石室に到着してランチして、日帰り組は下山。
途中まで・・・黒岳山頂まで
段々遠ざかる。
見えなくなってきた。
いつまでついてくんだ?(^^)
ナキウサギの鳴き声もしてます。
二人は無事に下山。(^^)/お疲れ様。黒岳の湯にはいって帰りましたとさ。
こっちはこれからが本番。。桂月岳と凌雲岳の間に見える日の入り。
難民キャンプの様相呈したテン場もところどころの灯りが綺麗です。
夜もそれほど気温が下がらなく、寝袋に入っていられなかったくらい。(笑)
で、朝。
みんな桂月岳に見に行くところを、ひねくれ者は黒岳山頂まで。
ちょっと雲があって、ぎりぎり出るところしか見れないけど。
すごい朝焼け。
で、出た。日の出。(^^)/
紅葉はまだまだ。
ご飯食べて下山。
たった3合分下がるだけ。1時間かからない。
今回は天の川見れなかったけど、また来年。(^^)/ 陽希さんいた。
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