11月の2周目にはいりました。
大阪マラソンの後遺症である、筋肉痛はもうほとんどありませんが、
左後脛骨筋周辺の違和感が未だにあります。
ジョグ程度なら気になりませんが、ペースを上げたり、足首が内転したりすると、負担がかかって鈍い痛みがあります。
今月はとにかく故障個所の休養が優先です。
完全休養ということではなく、出来ることをやっていく。
ということで、またまた体幹、そして故障箇所の強化をすることにします。
ちょっと気になって、2016年の走行距離を調べてみました。
10月末現在で、 2455km。
これはまだ走り出しの2009年の2300km、そして故障が原因で走れなかった昨年の2940kmに
せまる少なさです。
11月もまだ43kmほどですが、予想ではぎりぎり3000kmに届くか届かないか・・・
前みたいに距離合わせだけで走るということはしませんので、昨年と同じくらいかなと。
この怪我をしてからは無理に距離を追うことはやめました。(笑)
というより、したくても出来ないのですが。・・・
これだけの練習量で、先日の大阪マラソンでサブ50近い51分台で走れたのは
経験があったからだと思います。
道マラをあの練習量で3時間を切り、決して満足ではないけれども、
その後の9月、10月は、昨年同時期とほぼ同じか、昨年より良い状態で、練習ができたことで、
その「経験」が今回の大阪を走る唯一の自信でした。
まぁ結果がついてきたので、こんなこと言えるんですけどね。(笑)
でももし結果がついてこなくても、そもそも練習不足なわけですから、
気にすることもないわけで、
「いい練習になった。さぁ次がんばろう」
となるわけですけど。
大会前にもエントリーしてましたが、
上記に書いた「経験」と、もうひとつ(正確にはふたつですが)が、9月に走った「美唄ハーフ」と
大阪マラソン1週前に走った「北海道ロードレース(10km)」のタイムがあったからこそ、
積極的に走れた理由です。
決して内容が良いとは言えない2つのレースでしたが、大阪で狙える最低限のタイムを
出したことで、「いけるのでは?」と自信が持てました。
レースでは、スタート直後からの脚の痛みがあったり、ついつい有名ブロガーさんの集団に
ついていきたくなったりと誘惑もありましたが、冷静にレースを運べたことも良かったのかなと。
基本的にこの冬はオフシーズン。
ケアをし、基本に戻って一から積上げです。
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