CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

【テレビ】ブラタモリ  ものづくり名古屋

2017-11-22 21:33:53 | ドラマ映画テレビ感想
ブラタモリがまたも名古屋へ

正直、前回も強引に二回分にしてもらったような
非常に申し訳ない気分だったのにもかかわらず、
名古屋というか、なんか、ともかく一部の盛り上がりが凄いばっかりに
第三回が行われてしまったという次第でありました
さっきグーグルで「ブラタモリ 名古屋」で調べたら、
NHK名古屋の特設サイトが出てきて
本当にもう、はしゃぎすぎだろうと恥ずかしい気持ちを抱きつつ
それでいいんだ、なんて、よくわからない感情を催した次第でありますが
ともあれ、またもタモリさんが名古屋にやってくると
その回でありました

ものづくりにクローズアップとしつつ、
お堀電車やら、中川運河やらと
ああ、そういう理由でできていたのかと
凄い勉強になりつつ見たのでありました
まぁ、それも含めて、輸出額がハンパないというのが
衝撃的すぎて、自動車が滅びたらどうなるんだろうな名古屋
いや、そのときには、この国自体がなのだろうかしら

余計なことはさておき、
内容は、もりもりというか、わりととりとめなく
ものづくりの根幹というか、機密には触れずに
そのまわりを支えてきたインフラなんかを丁寧に解説して
個人的には凄い納得の一回だったのでありますが
地味だなと感じざるを得なかったのであります
とはいえ、舟乗って楽しそうだったタモリさんが見られたので
とりあえず何よりだったのではないかと
感じた次第なのでありました

見所がどこにあったかと問われると、
中川運河から閘門使って出るシーンだったんじゃないかと
あんなのあるのかと、まったく知らなかった身分では
感激だったのであります
ただ、最近名古屋駅から運河ツアーできるとかいうサービスの話聴いたから
あれ、その宣伝だったんじゃないかと疑ってしまうのだけども
ともあれ、瀬戸まで案内しつつ、
タモリさんといえば地形なんだから、もうちょっと名古屋東のほうの丘陵で
なんかできなかったのかと思ってしまったのでありました

で、3回分の名古屋近辺のブラタモリを見て
記憶に残ったというか、本当にちゃんと学んだところは
川の利用が凄い水都だったということでありましょう
本来は大阪みたいなところが水の都と呼ぶべきなんだろうけども
名古屋もたった2本の運河だけども
それを中心にして発展するというお話でありました
子供の頃から汚い川というイメージしかなかった堀川が
生活基盤というか、産業基盤の相当を培っていたというわけで
ありがたく手を合わせる次第なのでありました

なんの感想だかわからない感じだけども
とりあえず、無事終わってよろしかったと
安心して見終えたというお話であります
でもやっぱり、地味なんだよな、なんでだろう
中途半端に派手だからかしら


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