ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




テストの封筒を持って、今日も一人山盛りご飯。

今日は玄米でございました。健康的

 

なんでも、アメリカでは人口の4%が、ポケモンGOをダウンロードした計算になるのだとか。

これが凄いのか、そうではないのか実感はないのですが、

やはり、学校でも、ポケモンGOは人気のようです。

 

 

音楽は習得や鍛錬に時間をかければかけるほど、良い結果が生まれる可能性がアップするものです。

「・・・まあ、練習とかに支障のない範囲でね」なんて、先生らしいことを言ってみたりしておりますが、

かくいう僕は、ゲームはやらないのですが、

 

実は、嫌いだからやらない、のではなくて、

ハマるので、やらないのです(笑)。

 

子どものころ、テニスゲーム、ブロック崩し、そして、インベーダーゲームが流行った世代です。

あののアーケードゲームには、夢中になりましたよ。

ファミコンの頃はちょうど大学生でしたので、バンドに夢中でゲームからは遠ざかっていました。

ですので、人気ゲームシリーズのスーパーマリオなどは、今もで、全然馴染みがありませんが、

その後に流行った「ぷよぷよ」には、相当ハマりました。

このゲームがやりたくて、スーパーファミコンを買いました。

結果、「ぷよぷよ」だけをやりまくって、おしまい。

 

その後、プロデュースしたバンドのメンバーに、合宿先で「バイオハザード」を教わり、

これにはまって、プレイステーションを買いました。

プレステでは、その後、「IQ」というゲームと、「グランツーリスモ2」は、よくやりました。

今思い出しても、これらは面白かったなあ、と思います。

 

でも、やっぱり、ヒマだったんだと思います。

仕事もしていましたが、今とは比べ物にならないくらい、時間があったのです。

若いですからね、まず、それだけでも、「時間がある」のだと思います。

不思議な話ですけれども。

 

学生に

「先生はやらないんですか」

と訊かれますが、

 

「みんなみたいに若くないからねえ。それで人生が終わってしまうからさ。」

と答えていますが、

 

僕の場合、本当にその可能性があるのです(笑)。

 

君子危うきに近寄らず、です(笑)。

 

ちなみに、早速、中国で、そっくりの「山海経GO」というゲームが出ているそうです。

ポケモンが、中国の妖怪になっているのと、捕まえるのがボールではなくて、あの孫悟空の頭の輪っか、というだけで、あとは一緒なようです。

 

 

 

 

世代的にも、ポケモンがさっぱりわからないのもあるのdすが、

・・・なんとなく、こっちの方が、ちょっと興味があったりして(笑)。

 

詳しいニュースはこちら

 

ポケモンGOや、山海経GOをおやりになる皆さんも、どうかお怪我にだけは気を付けてお遊び下さいね

 

ではー。



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