愛知県半田市は、江戸時台から醸造の町として栄えました。
お酒や酢を運ぶために造られた運河があり、その脇には、多くの蔵が残されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/9a/c9eb04fa7a8cadc5ce0c4a25da3a0dc8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/e6/60fbebc68e27a6daa4d7915108142736.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/86/cc3d36ba6231912d5cc58e8fe05c169b.jpg)
現在でも、お酒や酢が有名で、先の記事にも書いた「魚太郎・蔵のまち」のすぐ隣には、昨年できたばかりの「ミツカンミュージアム」もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/08/f5eb593e98ec0d3585a5f944c34658ea.jpg)
残念ながらこちらは見学も完全予約制とのことで諦め、「國盛(くにざかり) 酒の文化館」へと行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/28/f8a6500d1c8f05d7f66177786722041f.jpg)
ちなみに「國盛」とは、「国の繁栄を願い、それとともに我が酒の盛んなること」を願い、名付けられた酒蔵だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/6e/b30280c87d331874cc2c21bf3ec4ecf9.jpg)
後から読んだパンフレットには、こちらも予約が必要といったことが書いてありましたが、当日は予約無しでも見学できました。
混み具合によって違うかもしれないため、事前に電話で予約しておいた方が良さそうですね。
1972年まで、およそ200年に渡って酒造りが行われた蔵の2階が、酒の文化館となっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/76/d5edcdac2a6461c8d578dd2e98a9b6fd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/9c/e20fe23a4045e0973e0723200a32474b.jpg)
建物内部には日本酒の説明や、お酒造りに使用された道具が展示されており、説明も聞くことができます。
この地のお酒は、江戸と上方の中間に位置したことから「中国銘酒」として、江戸でも愛されたそうです。
「中国銘酒」という表現は初めて知りました。
館内にはいろいろな展示物がありますが、その中でも自分が一番気になったのがこちら。
燗付器です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ae/6d6657cb8328c0709d087bc501b8f464.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/2d/4b1683e5e972c0f582cd4063a52e2268.jpg)
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この中に水をいれて下から火を焚き、お湯を沸かした上で、手前の口からお酒を注ぐと、お酒が螺旋状に流れ、その間に燗が付くそうです。
これ、我が家にも欲しいですね。
館内の奥には、映像でお酒造りを説明するコーナーがありました。
最後はその一角でお酒の試飲。
我が家も「この文化館限定です」と説明されたお酒を買ってきました。
まだ家では飲んでないので、飲んだ後にご紹介します。
それほど大きな施設ではありませんが、特に日本酒好きな方は楽しめる施設だと思います。
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お酒や酢を運ぶために造られた運河があり、その脇には、多くの蔵が残されています。
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現在でも、お酒や酢が有名で、先の記事にも書いた「魚太郎・蔵のまち」のすぐ隣には、昨年できたばかりの「ミツカンミュージアム」もあります。
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残念ながらこちらは見学も完全予約制とのことで諦め、「國盛(くにざかり) 酒の文化館」へと行きました。
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ちなみに「國盛」とは、「国の繁栄を願い、それとともに我が酒の盛んなること」を願い、名付けられた酒蔵だそうです。
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後から読んだパンフレットには、こちらも予約が必要といったことが書いてありましたが、当日は予約無しでも見学できました。
混み具合によって違うかもしれないため、事前に電話で予約しておいた方が良さそうですね。
1972年まで、およそ200年に渡って酒造りが行われた蔵の2階が、酒の文化館となっています。
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建物内部には日本酒の説明や、お酒造りに使用された道具が展示されており、説明も聞くことができます。
この地のお酒は、江戸と上方の中間に位置したことから「中国銘酒」として、江戸でも愛されたそうです。
「中国銘酒」という表現は初めて知りました。
館内にはいろいろな展示物がありますが、その中でも自分が一番気になったのがこちら。
燗付器です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ae/6d6657cb8328c0709d087bc501b8f464.jpg)
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この中に水をいれて下から火を焚き、お湯を沸かした上で、手前の口からお酒を注ぐと、お酒が螺旋状に流れ、その間に燗が付くそうです。
これ、我が家にも欲しいですね。
館内の奥には、映像でお酒造りを説明するコーナーがありました。
最後はその一角でお酒の試飲。
我が家も「この文化館限定です」と説明されたお酒を買ってきました。
まだ家では飲んでないので、飲んだ後にご紹介します。
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