富士宮では、「富士山本宮 浅間大社」に行きました。
こちらは全国に約1,300社ある浅間神社の総本社になります。
境内には、富士山の雪解け水が湧き出した、特別天然記念物「湧玉池」もあります。
当日はあいにくの雨で、鏡のような水面を見ることはできませんでしたが、澄み切った水からは、不思議なパワーを感じました。
以前は、富士山を登る人がまずこちらの池で禊をしたという話にもうなずけます。
当日は境内で「にじます祭り」が開催されており、「湧玉池」から流れ出す川でマス釣りをしている人がたくさんいました。
境内のすぐ脇を流れる川で釣りをしたり、マスを焼いて食べているというのも、不思議な光景でした。
富士宮といえば、なんと言っても「富士宮やきそば」。
せっかくなので、浅間大社の直ぐ近くにある「富士宮やきそば学会直営 アンテナショップ」の「富士宮やきそば」を食べました。
面がモチモチしていて、非常に美味です。
以前に何かのイベントに来ていた屋台で「富士宮やきそば」なるものを食べましたが、全くの別物でした。
やはり本場の味は違いますね。
今回の旅行は2日間とも天気が悪く、富士山のすぐ近くに居ながら、全く富士山を拝むことができないという状況でした。
天気の良い日にまた改めて足を運んでみたいと思います。
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