話は前後しますが、今回の旅で最初に訪れた場所は、高岡にある「瑞龍寺」でした。
今回で2回目の訪問。
個人的には、好きな神社仏閣の三本の指に入ります。
住宅街の中にある、このお寺に惹かれるのは何故でしょうか。
両側に家が立ち並ぶ、それほど広くない参道を進んでいくと、いきなり目の前に総門が現れます。
このお寺に惹かれる理由は、綺麗に掃き清められた砂利や、丹念に育てられている芝生の、目を見張るような青さでしょうか。
いえ、決して目に見える単純な物だけではありません。
訪れる人のためにも、境内を綺麗に整えておきたいという、その純粋な気持ちが伝わるからでしょう。
お坊さんや、ボランティアの方々の説明からもそれを感じます。
決して押し付けではなく、自然と溢れ出る心遣いが心地良いんです。
回廊の中を歩いている間の静寂にも、心が落ち着きます。
旅に出かける度に、お寺や神社を訪れますが、そのような場所とも、どこか空気が違うように感じるのは、自分だけでしょうか。
「瑞龍寺」は、前田藩二代目当主の前田利長公の菩提寺として、三代目藩主利常公によって建立されたお寺です。
山門、仏殿、法堂が国宝指定されており、富山県唯一の国宝だそうです。
今回の拝観には、もう一つの目的がありました。
御朱印帳が一杯になったため、新しいものを買うにあたり、お気に入りのお寺で買い求めようと考えたんです。
御朱印帳といっても、最近は様々な大きさや、デザインのものがあります。
果たして我が家が欲しいものがあるかと心配しましたが、気に入る物を見つけました。
サイズも以前の物と同じで、色も「うぐいす色」の、我が家好みの落ち着いた物が見つかりました。
こういった点からも、「瑞龍寺」が我が家に合っているということなのかもしれません。
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個人的には、好きな神社仏閣の三本の指に入ります。
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このお寺に惹かれる理由は、綺麗に掃き清められた砂利や、丹念に育てられている芝生の、目を見張るような青さでしょうか。
いえ、決して目に見える単純な物だけではありません。
訪れる人のためにも、境内を綺麗に整えておきたいという、その純粋な気持ちが伝わるからでしょう。
お坊さんや、ボランティアの方々の説明からもそれを感じます。
決して押し付けではなく、自然と溢れ出る心遣いが心地良いんです。
回廊の中を歩いている間の静寂にも、心が落ち着きます。
旅に出かける度に、お寺や神社を訪れますが、そのような場所とも、どこか空気が違うように感じるのは、自分だけでしょうか。
「瑞龍寺」は、前田藩二代目当主の前田利長公の菩提寺として、三代目藩主利常公によって建立されたお寺です。
山門、仏殿、法堂が国宝指定されており、富山県唯一の国宝だそうです。
今回の拝観には、もう一つの目的がありました。
御朱印帳が一杯になったため、新しいものを買うにあたり、お気に入りのお寺で買い求めようと考えたんです。
御朱印帳といっても、最近は様々な大きさや、デザインのものがあります。
果たして我が家が欲しいものがあるかと心配しましたが、気に入る物を見つけました。
サイズも以前の物と同じで、色も「うぐいす色」の、我が家好みの落ち着いた物が見つかりました。
こういった点からも、「瑞龍寺」が我が家に合っているということなのかもしれません。
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