京都大原紫葉工房便り

京都洛北・大原の里のしば漬屋から、毎日!情報発信。

どうしても納得のいかない出来事

2006-11-05 16:47:18 | 妻!日記
 こんにちわ。
 退屈です。(風邪で外に出られないため)
 退屈なので、どうでもよいお話を。

 怖い話。
 霊感もなく、30も過ぎて、「怖い話」の漫画も買わなくなりました。
 けど、みなさんは、幽霊信じますか?

 子供のころならともかく、いろんな経験もしまして。
 ことに、何回か人の死にも間近に触れますと、それほど「死」にたいする恐怖も無くなり・・・
 「まあ、みな、いつかは行くところだわな」くらいに思うようになり。
 
 夜の病院。
 出産で入院し、授乳のために、丑三つ時に薄暗い廊下をうろうろすることも多く。
 幽霊が出たとしても、それどころではなく、赤子の泣き声のほうがよっぽど怖い・・・

 けど、だけどですね、振り返ってみて、どうしても納得のいかない出来事が2,3、あるんですよね。
 気のせい?

 あれは、なんだったんだー。
 なんだったんでしょう。
 皆さん、そんなご経験は?

 ひとつ。
 ほんとに、たわいないことですが。
 6年ほど前、主人を含め、5名で、十条辺りのカラオケボックスに行きました。
 いろんなタイプの部屋がある、わりと人気のお店。
 みんなで歌ってました。さしてトラブル無く。

 何回目かの主人の番。
 下手な歌を歌っていると・・・
 どうも、マイクの調子が悪い。
 ガー、ピーと雑音が入ります。かなりうっとうしい。
 だけど、主人も負けじと歌い続けていました。
 そしたら、
 「アーーーーーー」とも
 「キャーーーーー」ともつかない女性の高音のような声?音?が響き続けました。
 部屋中いっぱいに・・・

 一同、恐怖で、部屋を飛び出ました。
 ??????  
 なんだったんでしょう。
 「このマイク、調子悪いなー。」と、ダンナ衆。
 「きっと、回線通じて、他の部屋のマイクの音が入ったんやで。」
 笑ってごまかし、もう一度、主人歌いなおす。

 すると、また、
 「キャーーーーーーーーー」
 お開きですわ。
 まあ、あんまり怖いので、ゆの字にも触れず、解散となりましたが。

 技術的に、よくそんなことが起こるのですか?
 あくまで、機械の調子が悪かっただけですかね。
 あんまり騒ぐと、無知っぽいので、今まで触れてこなかったのですが。

 そのとき、記念写真も撮ってました。
 出来上がるまで、かなりブルーでしたが。
 一応、何も写ってませんでした。ホッ。
 けど、なーんか壁も汚いし、やーな感じでした。

 いったい何だったんでしょう?

 こんな感じのが、もひとつあるんですけどもね。
 またいつか。
 



(あとがき)

 ああ、こんないい加減なようなことを書いてしまっても良いのかと、もんもんとしつつ、でもやっぱり腑に落ちません。
 お父さんに聞くと、「覚えてへん。」のひとこと。
 私の思い過ごし?
 でも、同行の女の子、泣いてましたよ。
 (まあ、すぐ泣く子ではあったけど。)

 もひとつ。(上に書いた、もひとつとはまた別)
 夜中、将軍塚付近のカーブ。
 夜中だというのに、女の子が(しかも、ヒールのある靴で、スカート)歩いていた。なんで?
 ケンカでもしたの?
 でも、ここまでよく歩いてきたね、というくらい真っ暗なとこなんですけど。
 ケンカしたんですよね。ねえ。
 
 わたくし、こわばってしまい、運転していた主人には、言い出せませんでした。
 だって、次の瞬間、後部座席とかに居たら怖いじゃん。

 どっちにしても、怖いです。
 あんな、女の子、女の子した格好の子が、ちゃんとお家に帰れたのか、心配です。
 くどいようですが、12時とかの、夜中にですよ。


 

 
 

きのうの夕暮れ

2006-11-05 07:55:18 | 大原の風景


 きのうの夕暮れ。
 たいしたこと無いわねーと、画像確認することなく、朝を迎えたんですが。
 今日になって見てみると、なかなか良く撮れてるじゃなーい、ってことで。
 
 だいぶん修正したんですけどね。
 私、撮るのより、後から修正するほうが好きですね。
 (ぬりえ感覚)
 


 昨日、大原中なん十周年かの合同同窓会。
 何時か知らんけど、遅くに帰ってきたそうで。
 帰ってくるなり、饒舌でしゃべりまくっていたらしい、おとうさん。
 (それで、家族は起こされたというわけ。)
 きっと、会でも赤紫の顔でしゃべりまくってたんでしょうね。
 アルコールに強くない分、よくしゃべります。