京都大原紫葉工房便り

京都洛北・大原の里のしば漬屋から、毎日!情報発信。

京POPを見に行く。

2012-09-30 10:05:30 | 妻!日記

 今日は、京POP Live 当日でした

 エステイト信さん、ポスター掲示とブログ紹介ありがとうございます

私は長女と一緒に行きました。

 

パーク&ライド

三条の安い駐車場に入れて、

バス・・・と思ったけど、結局、往復とも歩きで

姫の御機嫌うるわしうて何よりです

八坂神社で何かやってた人だかりが・・・

 中秋の名月の関連かな?

もっと近くに行ってみたかったけど、長女が怖がったので素通り。

で、予定通り、14時開場と同時に入りました 

 機嫌がいい・・・

前日に仕入れたオモチャとお菓子をたくさん入れたリュックサック。

雨の予報だったので、傘・カッパ・シートも持参

一泊できそうなくらいの装備でした・・・

 ファン・着物の人、半々くらいかな。

着いて、とにかくのどが渇いたので、アイスコーヒーを買いました。

こだわりコーヒーのテイクアウト・400円也

数件の出店もあって、良かった

あると思ってた自販機がなかったのでね。(トイレはあります。)

藤奈美さんが、おだんご焼いてはった

 

さて、ライブの方は・・・

長女も結構聞いてました(オモチャは要らないくらいでしたよ

 

関西VOJAのゴスペルは、いつ聞いても良い

音楽と自然と一体になったようで、なんともハイになりましたよ

イベントのおっかけとかしちゃいそうですが、その前に自分もゴスペルやってるかも、という感じです

 

どの方も素晴らしかったですが、岩男潤子さんの透明感あふれる高音は、

会場全体が聞き惚れているような感じでした

声優もされているそうで、アニメの主題歌を歌ってはった

長女も聞き入ってました。

「歌のお姉さん」的で、安心できる面もあるのでしょう       動画

 

最後・中西圭三さんの時は、

長女、明らかに「ポヨヨン行進曲」待ちで・・・

だいぶ待ちくたびれてたけど

一番最後に「ぽよヨ~ン」を歌ってくれはったので

一気にご機嫌モードに

 

帰り際「あ~面白かった」を連発してくれました

良かった良かった

 

途中から雨がポツポツ降ってきたけど、

ほとんどレインコートだけでしのげました。

動くと濡れるけど、じっとしてたら意外と濡れないものです

 

(お土産)

 秋人さんのCD

今回改めて、秋人さんの声って良いな~と思いました。

ライブでは、ギター弾き語りをされているので、

CDでゴージャス版(ほかの楽器とか入ってる)を聞くのは新鮮で、また違ったイメージを受けました。

 

円山音楽堂では、けっこうライブをされてますので、

お近くにお立ち寄りの際はふら~っと行ってみてくださいね!

菊の井さんの手前。

 

(追伸)

花*花のお姉さんは、左京区に住んではるそうで、一番衝撃をうけました

でも、あ~分かる分かる、確かにすれ違ったことあるかもって感じで

なんだかうなずける事実なのでした。


うれしい発見!

2012-09-27 20:09:15 | 大原の風景

たまの畑仕事のせいで、股関節が悲鳴を上げてるんですが

朝のウオーキングは、何かが起きそうなので、行ってきました。

頑張った甲斐あって、今日はいいことが沢山ありました

 

(その1)

いつもの場所にアオサギ君が居ました。

白いサギは警戒心が強いですが、こいつは逃げません

おかげで写真が沢山撮れました。

 お食事中

 どアップ写真ありがとう

 

 でも、ほんま逃げへんヤツ

こちらがシビレを切らしました

 

(その2)

高野川沿いの農道には、ドングリ園があります。

次男が入学の年に植えたので、定植後4年目です。

 限りなく地味な風景なんですが・・・

なんと、ドングリが出来ていました

去年はできてたっけ?

先生に聞いてみないと

 でっかいドングリ

桃栗三年、というけど、ほんまだな~

 うれしいな~、食べるわけじゃないのにね

 

(その3)

今しかない大原カラーに出会えました

この、ススキの穂が広がる前の、紫がかった色

さあ皆さん、お急ぎください

 ヒガンバナも、この週末がピークかな

 見えにくいけど、コスモスのピンクが水面に写って、微妙な色合いを演出しています

 

 

(おまけ)

私の癒し系

田舎のトタン屋根って、賛否評論ありますけど、

私は大好きだな~

きれいすぎると落ち着かないというか、トタンの生活感が郷愁そそるのか、

私の精神安定剤になってます。

根っからの田舎人間。

新築住宅にも住めないな~(プレゼントされたら住みますけどね~)

 

 


鈴鹿に行く。

2012-09-27 16:30:04 | 妻!日記

夏のことでした

かねてから行きたかった大黒屋光太夫記念館に行きました。

 6月21日

なんと伊勢湾沿いに台風が通過しようかという日

鈴鹿市に向かって行ったのでした。

新名神高速道路です。

関西から伊勢湾方面がダントツ便利になりました

 

昨年講義を聴きに行った、粟田建設さんが、

こちらの穴太積み施工をされたのだそう・・・  HP

でも、どれのことかよく分からんかった

 

で、大雨の中、鈴鹿山脈を通過 

鈴鹿インターを出てからは、相当迷った挙句、到着しました。

伊勢湾沿い、伊勢若松の集落の中です。

 こじんまりした建物ですが、駐車場が広く、もてなし感を感じます。

 若松小学校の門前です。

大黒屋光太夫は、伊勢若松生まれ・・・

江戸後期に伊勢白子の廻船問屋の船頭として活躍していました。

 大黒屋光太夫記念館

1782年、光太夫の乗った回船が、伊勢の白子を出港し、江戸に向かいましたが、嵐のために漂流。

7か月もの漂流を経て、アリューシャン列島のアムチトカ島へ到着しました。

 

・・・ アムチトカ島は、現在はアメリカ合衆国アラスカ州

   つまり、北海道の千島列島の延長上にあります。

   東日本大震災の漂着物がアラスカ州に到着しているニュースを見ると、

   そういう流れの海流があるのだなと納得します。(黒潮だっけ?)

   どんどん話はそれますが、ロマンあふれるアムチトカに行ってみたいと思い、調べると、

   現況は、核兵器用の地下核実験場になってるんだそうで、なんだかね~ 

   寂しいです

 

アムチトカ島でロシア商人に出会った光太夫たちは、九死に一生を得た思いでしたが、

本当の苦難は、ここから始まるのでした

長くなるので割愛 ウィキペディア参照

 

サンクトペテルブルクで女帝エカチェリーナ2世に謁見した後、

光太夫はようやく帰国することが出来ました。

漂流後10年が経っていました。

帰国後も、「外国を見てしまった日本人」として、幕府の監視下に置かれ、

生涯江戸で過ごしました。

 

記念館は、入場無料

展示されている資料もたくさんではありませんでしたが、

一商人であった光太夫の資料が残っている、ということ自体、有難いことだと思いました。

 

確か、生涯「伊勢へ里帰りできなかった」と思われていた光太夫が、

実は、里帰りしていた、と、最近になって、分かったのだそうです。

*マンガ「風雲児たち」でも、里帰りできなかった説をとられています。

里帰りの通行許可?や、お伊勢参りに出かける際の古文書が展示されていました。

 

そういうレアな情報に接することができ、満足しました。

地元では、「大黒屋光太夫だより」という機関誌を出されており、

とても良い資料として、頂いて帰りました。

 

「鎖国の犠牲者」として語られることの多い光太夫ですが、

記念館では、江戸の幽閉生活について、悲劇的にとらえるべきでない、というような意見がなされていました。

つまり、「危険人物としての監視下」というよりも・・・

海外情勢に長けた光太夫の博識を、江戸の知識人たちが手放そうとしなかった、のでないか、と言われていました。

 

彼の歩んだ道は、日本の近代化の原動力と結びつき、明治維新を起こすテコのひとつとなりました。

 

漂流した人の誰もが、帰国できたわけではありません。

物理的・地理的な距離以上に、鎖国体制という壁が、帰国を阻む障害となっていました。

光太夫は、ロシア語を体得し、持ち前の判断能力や交渉技術を駆使しつつ、

忍耐強く、仲間を励まし、苦難に耐えてきたのでした。

 

どんな方だったのだろう。

タイムマシンがあれば会ってみたいです。

会うのは無理だから、彼の故郷を歩いて、彼を偲ぶことにします。

 若松小学校横の小川神社。

気のせいかしれないが、

海辺のまちだけあって、自然への畏れというのか、強い信仰心を感じます。

なんだか丁寧な施工だなあと思います。

  

磯吉、一緒に漂流した仲間。若くて体力があり、豊富な好奇心で、気力を奮い立たせていたようです。

出港した17名のうち、江戸まで帰国できたのは、光太夫と磯吉だけでした。

磯吉と、大黒屋家(生家ではないと思う)の菩提寺

静かで良い街並みでした

 

 

こういうのも気になります

若!にしては、珍しくズシズシ先を行きました。

宝祥寺 ・・・ 光太夫とロシア行をともにした小市の供養碑があります。

お寺の本堂と延命地蔵堂(左)

 

むかしむかし、海底から不思議に光る地蔵菩薩が引き上げられた・・・

人々は、無病息災を願って、深く信仰してきました。

この付近で生まれた光太夫や小市も、幼少のころよりこの境内で遊び、お参りをしてきたそうです。

光太夫・磯吉とともに、ロシア船で帰国・根室上陸を果たしたが、

幕府による拘留期間のうちに亡くなりました。

 字が読めなくて、すみません

彼らのロシア行は、

漫画「風雲児たち」みなもと太郎著

小説「おろしや国酔夢譚」井上靖著

などで紹介されました。

 

映画版「おろしや国酔夢譚」・・・この間、やっとBSで見ることが出来、うれしかったのですが、

物語の後半部分が、かなりはしょってあったので、すこし残念でした。

(全部やったら何時間の映画になるかな大河ドラマにしてほしいな)

 

若!の散策はまだまだ続き、伊勢湾へ・・・(これが目当てだったらしい)

 素直に言うこと聞きなさい

ここからロシア一周の旅になるなんて、思いもしなかったでしょうね~(つっこまないで!)

 ← これは美容院跡

帰りは、大黒屋光太夫モチーフのお菓子を買いに行きました。

それは次回投稿

伊勢若松、最高

 

帰りは、鈴鹿峠でウナギを食べました。

ここに来たときは、いつもこれ

ひつまぶし

うなぎ初音です。

昔は茶店風で、トラックの運ちゃん行きつけ、って感じでした。

 

それにしても、すごい雨。

帰りは、妻!が運転して帰りました。

若!曰く「ハンドル握ると性格変わる」って

危険運転はしないつもりだけど、気を付けますね~

 

 


福知山のお土産最中。

2012-09-26 10:48:47 | いろんな最中。

 初夏のことでした

応援で福知山に寄ったので、最中を買いました。

 丹波名産の栗を使った最中です。

各社似たような栗最中があるのですが、こちらは渋さダントツでしょう

田舎臭くないところが良いですね

いろんな表現が出来るところが最中の良いところ

最中皮は柔らかそうだけど、どうだったかな~(忘れました)

画像だけでも、商業デザインの研究ネタにもってこいです

 

 


維新を感じる最中。

2012-09-25 17:19:01 | いろんな最中。

春のことでした

従妹から最中をもらいました。

広島八丁堀のみよしの

山陽・・・山陽道じゃなくて、江戸時代の学者・頼山陽のほう

掛け紙の絵は・・・

 山陽の代表的著書の日本外史

箱は

 山陽ファンにはたまらない外装です

中身も史実に忠実

 この箱、捨てられない

 

 味の方はすっかり忘れてしまいましたが、高級だったのは言うまでもないです・・・

「日本外史」

その名の通り、歴史書なのですが、幕末の尊王攘夷運動や勤皇思想に、多いに影響を与えたそうです。

当時の史学と言えば、中国史であり、日本史を扱った画期的な歴史書で、

尊王攘夷の総本山・水戸史学の影響を受けているのでしょう。(筆者も読者も)

「勢極まれば即ち変ず。変ずれば即ち成る」など、情熱的~

同時代の武士・漢文の読める者は、十中八九読んでいたらしい・・・

洛中の古本屋に行くと、日本外史が積み上げられてますよ~

 

頼山陽

広島藩士だったが、脱藩する。

歴史家・思想家・文人画家など、多才

陽明学者でもあり、大塩平八郎にも影響を与えた。

彼の育った邸跡が、私の高校のすぐ近くでしたが、当時まったく興味がなく、行ったことはないです。

晩年は、洛中で過ごし、お墓は円山。

ちょっとだけ親近感を覚えます


今日は最高かも!

2012-09-25 11:29:22 | 大原の風景

どういった天候の加減か、澄み切った気持ちの良い朝になりました

 農家さんのお茄子は素晴らしい

 我が上野町も美しい

                                     ↑ 辻しば

 

涼しくなって、サギの姿もよく見かけます

 ほんま良い天気

ところで、先週からメダカを飼っています。

 ハス桶の中

二匹もらったんですけど、一匹は一日で居なくなった・・・

 頑張ってほしいものです。


今週もサッカー観戦。

2012-09-24 17:31:34 | 妻!日記

辻しばオフシーズンなので、まとめて行きます

 今日は車出し当番。

右京区京北町に行きました。

同じ市内だけど、1時間チョイかかります。

 のどかなグランドです。

 開始。

1試合見て、お腹すいたので、道の駅に行きました。

これがないとね

 京北産の胡麻が欲しかった~

しめサバをカブラの薄切りで巻いてある寿司

 美味しかったので、家でも試してみたいです。

 私の昼ごはん

なんだかご飯がすごく美味しかった

甘みがあって、美味しいお米のようです

もっと食べたいなあ~

 

で、お母さんの手作り持参の次男は・・・

 

夏バテも乗り越えて、体が軽そうでした        ↑ これ

 先日投稿の長男と比べて、いかにも勝気そうなプレーです

目立つ色と思って、黄色のスパイク買ったのに、

みんな黄色 ↑

 何より、今日は目立った喧嘩もなく、良かったです

帰りは、みんな爆睡

 おつかれさん

帰りの北大路通り。

 

この町家店舗は何が売ってあるんだろう

異彩をはなってます


すぐき畑の草引き作業。

2012-09-21 13:52:35 | 大原の風景

今年は、いつもと違う場所に、すぐきを植えてあります。

我が上野町の棚田群の中です。

急な坂を上がって行くと・・・

上野の浄楽堂と、惟喬(これたか)親王の御墓とで道が分かれます。

ここまで来ると、上野の台地?の上に出てきて・・・

新設された農道を通って行きます。

 この道が開通して、行き来が楽になりました

とても見晴らしが良いです。ウオーキングの穴場かな

道しるべがないので、ちょっと迷いそうですが、動物の勘で到着

とても見晴らしが良いです

    

景色は良いが、草がスゴイです

1列3時間の目安で、仕事してはります。

さすがに三日目は、腰がちぎれそうになりました

地味な仕事です。

でも、いろんな鳥の声、鹿の声、虫の羽音などが聞こえて、ヒーリングになります。

仕事終了。

うれしいポーズ、違て、足腰が固まってしまって、ロボット歩行になってます


秋茗荷(あきみょうが)入荷

2012-09-20 12:13:35 | 若の日記

毎年のことながら、茗荷を入荷しました。

たっくさんです。一年分だから。香りがすごい。

ほとんどは、濃度の高い塩漬けにして保存。脱塩しながら使います。

ほんの一部、期間限定、秋茗荷漬として薄塩で販売します。

来週の静岡伊勢丹にもっていきますよ。

京都・大原 辻しば漬本舗

 


食欲すすむゴマ系料理。

2012-09-19 11:00:20 | 妻!の料理

広島に里帰りした際、麦みそを買って帰ったので、

冷蔵庫の余り食材で、おかず味噌を作りました。

具材は、お店の前で採れた唐辛子・茄子・にんじん・こんにゃく

茄子、↑ このくらい水分が抜けている方が、水っぽくならないので良いです

 茄子に油がしっかり回るようにします。

しっかり油焼きした茄子が美味しいんです。焦げ目がつくまで、のんびりと炒めます。

 

       その間に、昨日調理したエゴマの葉のしょうゆ漬けの味見をしました。

           しょうゆ漬けの記事

       実は、必須調味料のごま油を切らしてましたので

       困った挙句、代用で練りごまを使ってみることに

       ちょっと見た目は悪いけど・・・

        なんだか美味しそう

       これが、なんと

       功を奏して、美味しかったのです 前よりも

       しっかりした味ノリで、コクがあってグー

       こりゃいいわ 

 

で、おかず味噌に戻る・・・

 焦げ目が出てきたら合格

調味料を投入します。

こちらにも、練りごまを加えてみることに

 柔らかい味噌なので、フライパンで練り混ぜます。

水分飛ばして、少しオコゲが出来るくらいまで炒めて完成

 出来上がり~

 新米におかず味噌、最強コンビです

美味しかったのは言うまでもないですが

案外辛さがマイルドだったので、

次は、爆裂唐辛子味噌に挑戦したいと思います


夏の思い出。

2012-09-18 10:52:46 | 大原の風景

8月26日、遅い目の地蔵盆でした。

 ← 大原女の木彫り

我が町内には、立派なお堂があります(これ自慢

昼間の行事は、子達と若!だけ参加しました。 

で、私は用事があったから、夜の花火だけ来た、てことで・・・

 ライトアップが美しいです

 

 このお堂も、信仰篤い方が奉納してくださった建物です。

こんな贅沢な環境で、地蔵盆できる子達は幸せ者です

そのことに気付くのは何年後かな~

 最後は線香花火で締めくくりです

さて

8月30日は、江文峠越えた隣村・静原で、野外ライブがありました

 ベジタリアンカフェcafemilletさんのツリーハウスの前で・・・

              ↑  前から何かあるな~と思ってました

結構milletさんではイベントされてるようです

 イベント限定ランチもあったけど、時間なかったので、お弁当持参

青空の下で、ちらし寿司~

サヨコオトナラ  カンナヴィーナ サヨコ さんと、打楽器&ダンスのライブでした。

  動画 

ジャンルは・・・ワールドミュージックとでもいうのでしょうか・・・

自然と融合して、ナチュラル、エスニック雑貨のお店でかかってるような音楽、といったら、分かりやすい?

安易な表現ですが

 

サヨコさん、とても良かったです!

こちらもリズムに乗って、気持ちよくダンスして、いい汗かいてきました

また行きたいな~


久しぶり、長男のサッカー観戦。

2012-09-17 16:05:21 | 妻!日記

6年補欠の長男が、それなりに様になってきました。

 宇治みどりが丘のグランド。

今日は、何となく試合に出れそうな気がしたので、見に行きました。

 微妙な14番。

公式戦2戦ですが、どちらも後半に出場できました。

(それは、前半で大量得点したからでもありますが

6年にもなると、試合の流れが速いです

彼は、相変わらず、周り全体に視野を広げることが出来ず、状況判断が遅いのですが、

ぼろカスでもなくなってきたので、安心しました。

 ここを切り抜けて、10番の子にパスを渡せると、点につながります。

 ↓ 後半組の貴重な1点

 長男のシュートではなかったようですが、ちょっとは貢献してるかな~

練習風景を見ていると、6年までついて行けるかも心配だったんですが、

(走り込みがキツイので

ちゃんと残留して、こうやって試合にも出させてもらえているのですから、

すごいなあと思います。

少なくとも、ワタシより根性あるなあ。

このくそ暑い中、走り回れるだけすごいです。

 

んで、母は帰途につく。

グランドの隣りのこの屋根は・・・

 養鶏場です

 魅力的

だから、試合も見に行こうかな、という気になるのです(1時間半かけて)

 ヤギも居て、ちょっと遊べます

で、こちらの直売所でお買い物

 鶏肉や野菜・お菓子などがあります。

城陽産の糸こんにゃくが太くて柔らかくて気に入ってます。

 

帰路 宇治川沿いの道

 国道24号より断然早い

景色も良いけど、ガードレールがないので、離合に気をつかいます。

信号がほとんどないので、みんな飛ばしてますし~

 

で、伏見では業務スーパームライに寄るのです。

懐かし系のお宝発掘が楽しいです。

地場商品もたくさん置いてるので、業務スーパーでは一番好きです。

ここのスパゲティサラダ1キロ入りは、マスタードの辛さがないので、気に入ってます。

(こういうとこ大事・他所のンは辛い

 


大原の奥の奥、百井町でこの秋行われるお祭り

2012-09-16 08:18:45 | 若の日記

 

 

11月11日、12日。紅葉近づく大原の里の一番奥の集落。大原百井町で初めての音楽と踊りのイベントが開かれます。

民族舞踊やロハスなイベントです。新しい風となるやも。古き山里の風情と、新しい価値観、スタイルが認め合って融合すれば

きっと素晴らしいものとなるでしょう。私はすごく楽しみにしています

 

京都・大原 辻しば漬本舗

 

 

 


小忙しい時は・・・

2012-09-15 10:16:49 | 京都観光に役立つ?話

いつも配達をお願いしているお寿司屋さん

 八瀬の大岩さん。  HP

隣り町とはいえ5キロ離れてるのに、配達してくれはるので助かります。

いやいや、そういう話抜きでも、

京都にしては、しっかり目の味付けで、我が家にはもってこいなのです。

 河原町今出川(出町ふたばの横)のお店は初めてですが・・・

人通りも多いし、種類の多いのに驚きました。

オススメは、手ごろな松花堂弁当かな。

ちらし寿司・出し巻きがオススメ、そのほかのお惣菜も、すべて味付けが良いです。

 

大岩さんで一番大好きなのが、椎茸。

真っ黒・甘辛に煮付けてあって、

何より、干し椎茸本来の旨みと香りがしっかりするので、

私は、これを食べるのが、何よりも楽しみなのです。

 田舎ちらし、だったかな。

海鮮ののった豪華版のちらし寿司もあったけど、私は、椎茸がたっぷりのってるのが好き。

京都らしく?(よそはどうだっけ)おじゃこがたっぷり入っています。

椎茸・おじゃこは外せません。

こちらは、外食独特のしつこい味がなくて、

家庭の手作りの味、そのものです。これはお世辞じゃないよ。

 焼サバ寿司は、初めて店頭で気付いたので買ってみました。

お寿司のご飯の間に大葉がはさんであります。

口に入れると、サバの皮がぷちっと弾ける感じが良かったです。

 

あとは、写真ないけど、

手ごろなところで、助六(いなり寿司と巻き寿司)が好きです。

油揚げの味付けが甘辛・しっとりジューシーで、あれを頬張ると、頭が真っ白になりますね。至福の時。

巻き寿司、上記のごとく椎茸が美味しい、三つ葉が良いアクセント。

 

うな重も美味しいのよね。

 

ああ、書いててお腹空いてきました。

お店は、上記の出町店・岩倉店・北野店・銀閣寺店・修学院店とあるので、

観光ついで、見かけたら、ぜひ寄ってみてくださいね~


ハンニチニワシになる。

2012-09-14 13:51:18 | 妻!日記

半日庭師的な仕事をしました。

 

辻しばのお店の横、

家の玄関先に花壇があるのですが・・・

アジサイの元気がなくなってきたので、土を入れ替えることにしました。

 

(6月の写真)          このアジサイ ↓ 花は少ないし、小さいし、色がぼやけてます。葉の色も悪い!

・・・

で、先日アジサイの剪定をしてみると、

3つある株のうち、元気なのは手前の1つだけで、

あとの二つは、ほぼ枯れ枝状態になっていました。

 丸石を外して、土の入れ替えをします。

定植してから20年以上経っているアジサイなので、

根はそうとう太くて深いはずなのですが、

根元からそっと引っ張ると、簡単に外れてしまいました

 白くカビた部分もあるし、根腐れしてます

そう、二階の雨といが壊れてしまって、

大雨が降ると、二階から花壇に向かって、滝のように水が流れ落ちるのです

 

そいでも、雨が直あたりの南天はびくともしてないし、相当強いんでしょうけど

梅雨時期なんて、きっと田んぼのようになってるのでしょうね

 

根腐れの要因を再確認したので、ちょっと心配になったのですが・・・

(大事なものは大事にしておきたいのですが

当初の計画通り、ここに、新しい花を植えることにしました。

 種から育てた大事なロウバイ  種まきのブログ記事

(以前のブログを見ると、このロウバイは2007年か2008年産)

 

大事なものを植えるの、なんか心配だな~

幹は直径2センチ以上になったので、大丈夫と思うんですが・・・

 

鉢から外す作業だけで、だいぶ汗かきました

 根っこがびっちりです

形は崩さず、そのまま植えることにしました。

 落とし穴みたい

そして、 ↑ この細い部分に、先ほどの弱ったアジサイ株を植えて・・・

コーナンで買ってきた園芸土を入れて・・・

さっきの逆、丸石を戻して、出来上がりです

 う~ん、元通りというか、苦労の割には変化がないな~

横から見ると、分かりやすい

 とりあえず、ロウバイが風景に溶け込んでるので、一安心

そろそろ植え替えを、と思っていたロウバイを、大きな場所に植え替えることが出来ました

 

ロウバイって、何年目から咲くんでしょう?

4,5年目なので、そろそろかなと思ってるんですが・・・

鉢植えで、大きく出来なかったから、剪定を繰り返していて、花芽の枝まで刈ってしまったのかな、と心配してみたり

 

来年の春が楽しみです