京都大原紫葉工房便り

京都洛北・大原の里のしば漬屋から、毎日!情報発信。

ついに!

2010-02-26 09:33:04 | 妻!日記
楽しみにしていた
鉢植えの紅梅が
ついに咲きました。



意外にも今まで
我が家には、梅の花がなくて・・・
昨年、社長が買ってきた
初・梅

なんとなく
開花後~の状態が万全でない気がしていて
今年ちゃんと咲くか心配していました。

鉢も、昨年よりかなり大きなものに移し変えたんですが
土は、畑の土
盆栽って、土もガーデニングと違うんですよね


心配してましたが
昨日、昨年よりも大きな花が咲いて
安心

とりあえずほっとしました。

花が終わったら
今年こそ、良い土に植え替えて
鉢も、立派なものに替えてあげたいと思います。

今日は工場が動いてます。

2010-02-23 09:35:58 | お漬物の話
この時期
オフシーズンだから休みも多いのだけど
今日は仕事の日

工場が活気づいています



今日開封した樽はアタリ
色も香りも良いです。






こちらは、しそかぶら用のかぶら。
いつもながら、巻き巻きしたかぶらは可愛いです




今が旬!菜の花漬も出ました
よろしくおねがいしま~す




我が家の梅



ここ2,3日は暖かい日が続いていて
もうすぐ咲きそう

うれしい季節ですね~

三千院周辺の石垣。

2010-02-22 14:45:35 | 京の石垣。
三千院門前の森善さんに配達に行った帰り
(よろしくです
三千院門跡の石垣を撮ってみました。



いつもながら美しい穴太積みの石垣



花々の少ないこの季節は
いつにも増して存在感があります。



こちらは勝林院に向かう参道
左手は実光院
右手は大原陵
後鳥羽天皇と順徳天皇のお墓です。


(実光院の壁)



まもなく春爛漫


岐阜旅行・3日目。

2010-02-18 09:40:17 | 石垣のある風景(大原以外の!)
岐阜県土岐に二泊三日
最終日~

旅籠屋宿泊・・・
最先端?の宿泊施設

フロント横のコーヒーサービスを利用する際に
フロントの人に軽く挨拶するのが楽しくなってきた最終日

朝のパンは、軽くトーストすると
今までは何とも思わなかったヤマザキ?のパンが格別美味しく感じました。

コインランドリーを十数年ぶりに利用
便利で安いが、家族5人分の服を乾かすのは1時間くらいかかる?
生乾きで、部屋中に干す・・・失策
(一体何をやってるんだか・・・)

コーヒーは、サーバーみたいなのでその都度いれるのだが
薄いので、濃いお茶代わりになった(皮肉ではない、胃に優しいという意味)

二日目のリネン交換・清掃無しで、1050円割引だったが、微妙かな・・・
部屋は我慢できるが、お風呂がザラザラするのは嫌なので、自分で掃除した
結構疲れるので、してもらうほうが楽やったな~
でも、1050円ならジュース10本買えるし、洗濯機10回使えると思ったら、
やっぱり割引のほうが得かな・・・
(もはや、旅行でなくて、日常生活の範疇になってますが)

フロント横には
新聞・パンフレット類が充実
ひととおり観光情報が仕入れられるし
ガイド本もあって、部屋に持っていって閲覧することも出来るし良かったです

楽しかったので、飽きるまでしばらく利用させていただくと思います。
最西端・山口下関サービスエリア内の旅籠屋に行ってみたいな~

奈良と伊賀上野・彦根も軽く押さえておきたい。

でも、やっぱり、また土岐に行きたいなあ~

*昨日、NHKの再放送で、古田織部のこと、やってました。

 歴史何とか、という番組で・・・
 かなり大げさな人物解釈だったか、本当にそんな人物だったか分かりませんが
 面白い人だったみたいですね~

 戦国武将だったから、当然陣中張ってたらしいですが
 その陣中でも、茶さじにするのに良さそうな竹を見つけて、
 その採取に夢中に・・・なったところを、敵に見つけられて、死にかける~
 そんなエピソードをも、茶さじのネーミングに加える、不思議な人

 ずばり、私のタイプかも?
 (織部演じた俳優さんが格好よかったのもありますが
 実生活・伴侶にはしたくはないけど、人生の師になってもらいたいかも~
 
 もう一度美濃に行きたくなりました。



さて
話は、旅行三日目に戻り
旅籠屋を出て、道の駅で陶器の買い物を済ませた私達は
土岐インターから高速に乗り
小牧東インターから犬山城の横を通過



木曽川の横を下流方面にすすんで


(シルエットが素敵です

各務原市・国道21号線経由で
岐阜市内に入りました。



なんか物々しいと思ったら、駅伝の交通規制
走ってはる人たちを眺めながら、金華山方面に進みました。



長良川を通過・横目に金華山を眺めて・・・

岐阜市内・大学時代の先輩の妹さんがオーナーの
南欧料理のお店で昼食を済ましてから
金華山に行ってきました

*本当は行く予定じゃなかったんですけどね
料理のボリューム満点で
腹ごなししてから出ないと、遠距離移動は無理、と判断

で、金華山へ出発!となりました。



金華山麓
冬の緑もきれい!
長良川の濁流に削られて出来たのでしょうか・・・
市内にありながら、急峻で荘厳な雰囲気を持った山です。

ごめんっ
金華山ナメてました
今まで、大したことないだろうと、観光の範疇からも追い出していた・・・・

でも、なんか良いです



ロープウエイ入り口も(て、公園の一部かな)
こんな日本庭園風で、気合が入っています。

ロープウエイも、迫力があって良かったです。
大人だけなら、登山で歴史散策しながら行くのも良さそうです。



ロープウエイ駅からも結構歩かなければいけません。
食後の腹ごなしにはもってこい






天守閣が見えてきてからの参道が
子供連れには、結構怖い道でした。

幼児は、柵の間から落ちたら
数十メートルは滑落しますので気をつけましょう

天守閣付近は平地が少なく
急峻な尾根?になってますので
落ちたら大変です。

難攻不落と言われただけあります



【岐阜城】

言わずと知れた織田信長の居城
戦国時代、斉藤道三が稲葉山城として築き
難攻不落の城として知られたが、くしくも娘婿である信長に追い出される形で
以後、岐阜城と呼ばれるようになる。

古くは鎌倉時代に二階堂氏が砦を築いたのに始まり、歴史は古い。

現在の復興天守は、コンクリート作り。
往時にどんな姿をしていたかは、資料がないのか、よく分かってないらしい。



この石垣も、コンクリートでくっつけてあるもの

往時の遺構は
登山道にいくつか残っているみたいです。
今度は見つけてみたいと思います。

ま~
今日は観光だけどね


素晴らしい晴天で、天守閣からの眺めはこの上なかったです。
降雪後で、空気も澄んでいて、霞もありませんでした

サイコ~でした

(北方面)

北陸・白山がよく見えます


(東方面)


左から
乗鞍・御岳・中央アルプス
くっきり見えましたよ


(東方面・ちょっと南より)


遠くは南アルプス
宿泊地・土岐も見えてるかな~


(西側)


長良川の蛇行が美しい
奥の大きな山が伊吹山です。



こうしてみると
岐阜って、大きな山に囲まれた
美しい街なんだなあと実感しました。

今まで知らなかったけど
先輩は、こんな美しい所で生まれ育ったんだなあ~
(そして今も住んではる)

羨ましい~です。

*後ほど、先輩と再会
 近いうち、また岐阜に来ることを約束しました

岐阜旅行の続き~

2010-02-17 11:14:44 | 妻!日記
岐阜旅行2日目の続き

午前中、犬山城(愛知県)に行った後
駐車場の近くで早めの昼食をしました。



名物・味噌煮込みうどん

ベタな感じですが
暖まるし、美味しかったです

赤味噌って、扱いにくいですもんね
酸っぱいから

なぜか味噌煮込みうどんは酸っぱくないし
まろやか~
きっと出汁が多くて、赤味噌は案外少なめなのでしょう。

勉強になりました

食後は、犬山城から少し山手に入ったところにある
日本モンキーパークに行きました。



遊園地とサル類動物園がセットになっていて
子達を喜ばすには最適です。

名古屋近郊だけあって
冬季のわりには人が居る・・・けど
やっぱり、お客と係員とどちらが多いか微妙

寒さをこらえて行って来ました。

遊園地は
お化け屋敷・・・次男のみ
ジェットコースター系・・・長男、手にギブスしていて、ちょっと無理
長女の乗れるもの・・・???

なかなかエンジョイ出来ません

早々にサル類動物園に行きました。



名物
焚き火にあたるサル



焼き芋を食べるサル


(やっぱり強いサルが独占するのかな?)

サルしか居ない動物園なので
子達も、テンション低めでしたが
リスザルとか、可愛い系のサルもいて
長女が喜んでいました。

癒し系も・・・



マントヒヒの親子

他にも、世界各地のサルがいて
「アフリカの・・・」
「南アメリカの・・・」というふうに
サル舎が分かれていて・・・

建物の中はすごい匂いが~
特に南米のサルはすごかった・・・
アピールするために匂いをきつくしているそうです。

そういう学術的なことも体感させてもらい・・・

子達も、臭い系ウ○チ系には大喜び?し
案外と楽しませてもらいました。

幼児向けのちびっ子動物園みたいなスペースもあり
そこには、長女の大好きなウサギがいて
なでたり抱っこしたり出来ました。

長女は、これが一番良かったみたいです。


モンキーパークの敷地には
こんなものもありました。



人間の通路の上に
ジェットコースターの線路みたいなのがあり
なんだろうと思ってましたが
おサルの遊具なのでした。



さて
犬山から、再び岐阜県の土岐に戻りました。

行きしは、北回り
土岐~(国道21号線経由)美濃加茂~犬山に行きましたが
この道は結構込むし、意外と分かりにくかった

帰りは
犬山~中央道・小牧東インター~土岐で帰ると
時間半分で帰れました。

やっぱり高速は便利ですね。

土岐のプレミアムアウトレットに行った後は
夕食に、東海名物のうなぎを頂きました。

ここいらには、五万とウナギ屋さんがあって
どの店が美味しいとかよく分かりません。
(全部美味しそうだし

今宵も宿泊の旅籠屋土岐店の~
支配人イチオシという

横綱に行ってみました。
(国道沿い・旅籠屋の近くです)

注文後に焼くのだから
まずいわけがない!


(若!の長焼き定食)


(私の、ころうどん・ミニうな丼セット)


(長女の特大エビフライ定食)

今まで見た中で一番大きなエビフライでした。

噛み切れないので
お皿とナイフ・フォークが付いてきました。



うな肝

次男は、お子様定食
長男は、うな重

うな重が一番ボリュームありました。
みんなに、デザート(メロン)がついていたので
これにも満足

お店の人も気さくで
アットホームなお店でした。

疲れていたので入りませんでしたが
なぜか、店内には足湯がありました。
(箱湯なんですけど)

どうしてあるのか気になります。
次行ったとき、観察してみようと思います。

旅籠屋に泊まってるんです、と言ったら
これを、子達に一個ずつ下さいました。



本当は、小鉢をサービスしてくれるんだそうです。

でも、このお手製うなボーンも美味しくて
酒の肴にグ~
あっちゅう間に無くなりました。



土岐はいいところです。
国道沿いは便利だし
旅籠屋に住みたい!と思いました。

またブラブラしに行きたいと思います。



~~~ 旅行3日目につづく ~~~

岐阜から愛知へ・・・

2010-02-16 09:59:00 | 石垣のある風景(大原以外の!)
2月6日
岐阜旅行・二日目
(一日目は、夕方発でしたので、移動だけ)

最初の観光は、国宝犬山城でした。
愛知県なんですけどね。

宿泊した土岐市も、愛知県に接したところ
ちょっと移動すれば愛知県です。

国道21号線で可児市・美濃加茂市に出て
日本ライン下りの乗船場があるところ・・・
そこから木曽川沿い~


(木曽川)

いい眺めです。
川好きの若!にはたまらない場所です。

そして
木曽川の下流方面に行くと
犬山城があります。


(木曽川と犬山城)

むっちゃ雪降ってます
まあ、雨男を連れてるわりには上天気だし
雪くらい我慢しなければ・・・

結構な大降りの中
天守閣へと向かいました。


(本丸門に続く石段)



あちこちに石垣があり
石垣ファンにはたまらない場所です
(ファン人口・・・何人?、でも結構潜在してそうですよね

久しぶりの、カテゴリー石垣です。
最近、休日はサッカーの練習ばかりで、登城できてません

うれしいです~




(復元された本丸門)



1537年 織田信長の叔父・織田信康によって建造されました。
小牧長久手の合戦の際には、豊臣秀吉が入城して、徳川家康と戦いました。

江戸時代になると、尾張藩の付家老の成瀬氏が城主となり
廃藩置県まで、代々受け継がれていきました。

明治以後、成瀬家の所有の城となり
昭和10年には国宝に指定されました。

国宝の犬山城・彦根城・姫路城・松本城の四城の中でも
最も古い城です。

現在は、財団法人「犬山城白帝文庫」の所有となっています。



自然石をそのまま積み上げた野面積みです。



なんか横で説明してはったけど
石自体
昔の海底のものだったかな?
変わった石みたいでした。

後ほど行った岐阜城も
こんな石でした。

明らかに、近畿地方とは違う石でした。
この辺の観察も面白いですね。



石垣の中
地下2階部分から入場します。



階段を上がると

【地下1階】

4畳半くらいのスペース
階段だけで、あとは何もない板の間でした。



もう一つ階段を上がると・・・




【1階】納戸の間


(地下からの階段と、二階に上がる階段)

横から見ると



写真奥が正面方向で
人が立っている部分が付櫓


(右側の出っ張った部分が付櫓)

付櫓の対角部分には
石落とし間があります。



ここには常時石ころが置いてあったんでしょうか?



もはや太平の世には必要ないものかもしれませんが
お城のインテリアとしては欠かせませんよね。



立派な鬼瓦

そして


【2階】武具の間

天守閣の大屋根の部分で
天井が高く
屋根のシルエットがそのまま生かされていて
美しい部屋です。



住むなら、ここが良いなあと思いますが
ここは武具置き場だったみたいで
実際の城主の居間は1階なのでした。

まあ天井高いと寒いですしね。
暖かいのは1階かな・・・



正面中央にある階段を上がると


【3階】破風の間



城郭建築を特徴付ける
口ヒゲみたいな屋根の・・・
唐破風(からはふ)の形がそのまま見れて面白いです。

ちなみに
この唐破風は、天主が築かれた時から77年後に
増築されたものだそうです。

モダンにリフォームってところでしょうか。


(最初は、真ん中の口ひげがなかった、わけです)


そして
やっと一番上


【4階】高欄の間

いわゆる城の展望台みたいなところで
外に出れます。

四方の展望が抜群と言いたいところですが
歩けるのは正面の一辺だけで
あとは通行止めになってました。

先の大きな写真でご覧頂くとよく分かりますが
回廊の手すりは、大人の腰元くらいまでで
防護柵もない、普通の木の手すり

風の強い日に歩くのは、立派な肝試しになりますね

子達は簡単に間から落ちてしまいそうで
自分も、覗くと吸い込まれそうで
へっぴり腰で恐る恐る覗いてみます。



暴れ川の木曽川も今日は穏やか~



本丸を見渡せます


それにしても
いまどき、こんな防護柵のないお城があるとは
驚きました。
(まあ警備?係員さんも沢山いはったけど)

さすがは
国宝犬山城です
素晴らしかったです!



下り階段
大変でした
行きは良い良いの長女でしたが
下りはやっぱり怖いみたい・・・
私が先導して、滑っても助けられるようにして
ゆ~っくり降りていったのでした

陶器探し。

2010-02-15 14:56:27 | 妻!日記
2月5~7日
岐阜旅行の目的は
陶器探しでした。

岐阜県内には
いくつか織部焼の産地がありますが
『瀬戸物』で有名な瀬戸市(愛知県)に隣接している
多治見・土岐は代表的な産地で

今回宿泊した
土岐の旅籠屋の近くにも
陶祖・古田織部の時代の古い窯跡があり
そこで
彼が「ひょうげもの」と重んじた焼き物が
産出されていたようでした。



安い旅籠屋に泊まって
織部焼を探しに行こうと出かけたわけですが

基本的に
焼き物素人な私達・・・
いったい何処に行けばいいのか分からないんですよね

陶器は
漬物のパンフレット撮影にするのが目的ですから
良いものが欲しいんですけど
でも、価値以上に高いものは買いたくない
(価値が何かも分からないんですけどね

基本情報として
土岐・多治見が織部焼の産地
ということしか分からなかったので
(どんなお店があるとか、資料が少ないんです観光地じゃないから)
旅行の計画を立てるのも、結構大変でした。


一番参考になったのが
旅籠屋ホームページの観光情報で
そこに出ていた
『道の駅 志野・織部』に行くことにしました。



土岐インター出口から、国道を北上したところにあり
道の駅の真上が
(たぶん)陶器関連企業の工業団地
その名も
『織部ヒルズ』

なんとリッチなお名前
名付け親に座布団十枚~




道の駅から見上げた織部ヒルズです。



道の駅の南北に織部ヒルズへの上がり口があり
北側には
ヒルズの名にふさわしい門がありました。



織部焼で出来ています。
リッチです。



織部ヒルズを少しだけ車で通ってみましたが
工業団地だけあって
日曜はお休みしているところや、開店時間が遅いところが多いようで
(行ったのは日曜日
「観光客向けではないんだ~」と妙に感心しました。

買い物というより
買い付けに来るところみたいです。




(本当は「買い付け」を気取りたいけど)
ヘタレな私達は、道の駅の中で陶器を買うことにしました。

あ~
本場まで来て
窯元とか行かずに道の駅かいって感じですが

だって
時間がなかったんだもん

土岐のプレミアムアウトレットや
子達の遊園地などなど
いっぱい遊んできましたよ。



でも
この道の駅志野・織部は
陶器の買い物には最強でしたよ。

トイレからして、これです。



織部づくし~



手洗いは
織部焼・志野焼の競演です。

道の駅内には
陶遊庵という、かなり大きな店舗がありまして

観光ついでにしては、贅沢な買い物が出来ましたよ
値段も手ごろで、買いやすかったです



【今回買った陶器】



①お雛様

私の第一目的
さっそくお店に飾っていますよ

本当はもっと厳つい感じのが良かったのですが・・・

妥協の末の買い物でしたが
和やかな雰囲気で、今では気に入ってますよ

来年は、畳表の立派なひな壇を作ってあげようと思ってます。




②黄瀬戸の中鉢

思い切った買い物でした
でも、いちばん欲しかったのが黄瀬戸でした。



③モダンな感じ・帽子型の器

しば漬け・オリーブオイルとか似合いそうでしょう。
真っ白な器が欲しかったのです。


④河童の置物

どうも、土岐とか多治見は河童が有名?らしいです。
河童の置物とか和菓子とかあったし・・・

織部釉の緑の涼しげな置物

これは夏にピッタリだ~と
かなりイキナリの衝動買いでした。

お店に飾って
タペストリーとコラボで
粋な夏空間を演出できたら・・・と思います。

夏の辻しばをお楽しみに・・・
(今はナイショ

どうして?東大路封鎖。

2010-02-12 15:43:29 | 京都観光に役立つ?話
今日も、幼稚園バレーの練習にいそしんで
帰宅途中・・・

東大路
三条を北上する辺りから
なんだか交通量が多い・・・
何かのお祭り?
と思っているうちに、本格的な渋滞に巻き込まれました。

東山丸太町交差点まで来ると
完全に通行止め
左右に迂回しろと手信号の警官。

???

狐につつまれたような気持ちで左折
川端通りから帰ろうと思ったが
右折レーンで、これまた渋滞していたので
手前の細道を右折して
京大病院横の抜け道を北上しようとした・・・


これまた、警官に止められて
百万遍無理・事件です
と言われました。

事件て何よ
と思いながら
悶々としつつ、大原まで帰ったわけ。

で、分かったこと
京都新聞速報

な~るほど
すっきりした

何でもなかったら良いですけど
物騒な世の中ですね~

旅籠屋に二泊。

2010-02-10 13:19:45 | 妻!日記
旅籠屋に泊まりたくて岐阜に行ったのか
岐阜に行きたくて旅籠屋に行ったのか

どちらか忘れましたが
この前の土日に
岐阜に行って
旅籠屋に二泊しました。



ご存知ですか?
旅籠屋

アメリカのモーテルをお手本に
全国に営業展開する
格安宿泊施設です。

我が家は大人2・小学生2・幼児1

金曜日が10500円
土曜日が13650円で
宿泊できました

なんといっても安さが魅力ですけど
創業自体が最近だから
建物が新しい

部屋がきれいで、くさくない
というのが何よりうれしい施設です


料金前払いで
鍵の管理はチェックアウトまで客の自由に出来ます。

フロントがあいている間は
コーヒー・紅茶がサービス
(ちゃんと抽出してるし
自販機・コインランドリーも完備で
言うことなしでした。



何より珍しい物好きの私

こういう新しい形態の商売を見つけたら
どうしても行ってみたくてたまらなくなります。

安くて便利だけど
なにか落とし穴がないのか・・・
とか
自分の目で見て確かめたくなります。

ちなみに
ご飯の提供はなく
外食で済ますことになります。

でも
今回の旅籠屋はインターチェンジのすぐそばだったし
国道沿いで、食べ物・物資の不自由はまったくありませんでした。


朝は、7~9時の間
ジュース・パンのサービスがあるので
小腹を膨らますことは出来ます。


旅行に行って、何が嫌って・・・
満腹で消化もしないうちに、またご飯~
ていうのが嫌なんです。

まあ、腹八分で止めておけばいいんですけど
残すのはもったいないっていう貧乏性・・・

そういう私にはもってこいの宿でした。

パンは
たぶん、ヤマザキかどこか大手メーカーの
袋売りのパンで
バターロール・黒糖バターロール
クロワッサンなどでしたが
トースターで焼いて食べると、それなりに美味しくて満足
大人なので
一個だけ虫やしないに頂きました。


ずっと外食続きでしたが、旅行で初めて体重増加ゼロでした


肝心の部屋はというと・・・



ちょっと分かりにくいけど
キングサイズのベッドが二つ

私達ファミリーには
広すぎず狭すぎずでちょうど良かったです。

追加でエキストラベッドもつけれますが
まだ、しばらくは大丈夫そうです。

テレビは液晶だし
テーブルも、もうひとつあって
ゆったり過ごせました。



カーペットですが
入り口で靴を脱いであがるので
和室と勝手が変わらない・・・
子供連れにもノープロブレムでした。


お風呂はこんな感じ



割と広い目で
トイレとはセパレートになってましたので
しっかりお湯を張って、くつろぎましたよ

ちなみに
連泊
二日目の掃除・シーツ交換をなしにすると
1050円割引

だので
風呂掃除は自分でしました
(それ用に、スポンジ持参したし)


(窓と、バス反対側のトイレ)

旅行の目的は人それぞれで
宿や料理に楽しみを求める方もいるでしょうが

自分は何でも良い方なので
(基本、雨さえしのげれば・・・)
(スーパーで買い物・珍しいものチェックが好きなので
 自炊のほうが好きです)
たぶん、旅籠屋のリピーターになるかと思います

ただいま旅行中。

2010-02-07 08:45:04 | 妻!日記
久しぶりの投稿です。
一昨日から家族旅行に出かけています。

もちろん子たちも一緒ですから
学校終わって、あれこれ用意を済まし
夕方から出発しました。

旅程については
また後ほどお話しするとして・・・

このような感じですから
当然、バタバタしないよう
あれこれ用意周到にしていたのですが

絶対に忘れてはいけないものを忘れていました。

それは・・・

下着?

い~え
ド田舎に行くならともかく
コンビニがあれば買えちゃいますからね~

では・・・

子たちの宿題を忘れてしまいました~

かなり痛いです。
せっかく袋に入れて持っていく用意していたのに

玄関に置いたまま
そのまま忘れてしまったようです。

あ~
私って疲れてたんですね・・・

ちゃんちゃん



まあ、そのおかげで
宿泊スペースで宿題を持ち込むことなく
ゆったりできた子たち

母も心持ち優しい?

プレッシャーです。

今晩帰って
してもらわないといけませんからね~

すみません
お願いします
って感じです。
 

3回目の調理。

2010-02-02 14:13:34 | 妻!の料理
若狭湾(たぶん)でとれたメダイです。


(イボダイ科メダイ属)

写真では分からないんですけど
ちょっとグロテスクなんですよね

表面は粘液でヌルヌル
皮もちょっとシミみたいな模様があって・・・

掃除作業に時間がかかると
ちょっと嫌になってしまうので
手早く済ませるのがコツです。

最初に頭を落としてから
包丁の背でウロコとヌルヌルを掃除します。
ヒレと尾のヌルヌルはたわしでゴシゴシ

姿を見たら、子達は絶対に食べてくれないので
帰宅前に済まします

切り身にしてしまえば安心です



メが付くけど鯛と言うだけあります

子達もお造りでパクパク食べてくれるし
脂が乗っているので
カルパッチョすると、オリーブオイルと絡みが良くて
美味しいです

今回は二尾いただいて
お造りだけでは食べ切れなかったので
竜田揚げにしてみました。



ぷりぷりしてて、崩れにくいので
扱いやすいです。



子達
たぶん、鶏肉だと思って食べてるみたい
パサパサしてないので食べやすいです。

その他
アラの煮付け・塩焼き・お鍋
どれも美味しい!
万能選手です

あの見た目だけ、何とかしてほしいんだけど

大雪注意報?

2010-02-01 15:26:25 | 大原の風景


ちょっと笑えるくらい
大粒の雪が降っています。



やけくそ?
なくらいに、大粒です。


記事を書いているうちに
雪の勢いが増してきましたよ。

雨の中に
大粒雪が混じっていたのが

数分のうちに、すべて大粒雪に・・・
斜めにビシビシ降ってますから
明日は積もるかもしれませんね~
かな?

次男の詩。

2010-02-01 09:38:58 | 妻!日記
まもなく一年生修了の次男が
学校で詩を書いてきました。



「クイズ」

学校でクイズを出した 
まず一もん目をいった
もんだいをいうと
すぐこたえをいった
そうすると
「なんにもいってない」
と どなりつけられた

二もん目をいった
一もん目よりはやくいった
「はやすぎ」
と いわれた

三もん目は
なにもかもおそくした
すると
「おそすぎ」
と さいごにいわれた