京都大原紫葉工房便り

京都洛北・大原の里のしば漬屋から、毎日!情報発信。

またもや、カテゴリー追加。

2007-04-30 16:28:57 | 妻!の料理
 今日も天気が良いので、散歩に行きたかったのですが、長男が熱を出してしまいましたので・・・
 お家でうだうだしています。
 ということで、ブログの編集でも。
 いい加減、妻!日記の中の料理編だけでも、独立させてしまおうと考えたわけです。
 
 妻!は基本的に主婦ですから、毎日毎食料理をするのは、当たり前のことなんですけど。
 それにしても、よく料理をしているものだと感心しました。
 もちろん、毎食凝った料理をしているわけでもなく、「ち~ん!」で済ますこともあるのですが。
 カテゴリー編集して、まとめてみると、いかにもキチント料理をしている主婦に見えるので、不思議です。
 (ってことは、ちゃんとしていないのか?)

 おかげさまで、投稿をする事で、皆様から励まし、アドバイス、いろいろな情報をお寄せいただく事で、いっそう料理に対する意欲が深まったように思います。

 話はかわりますが。
 妻!の家は、ただいま8人家族。
 4世代が暮らしています。
 (大ばあちゃんと、じい・ばあ、私と若!、子供たち)
 もちろん、完全に食の好みが一致しているとは言えません。

 おばあちゃんは、やはり柔らかくて、あっさりとしたものを好みますし。
 私たち夫婦は、外国の料理をたまには食べたくなり・・・
 子達は、カレーライスやオムライスみたいなのを喜びます。
 
 好みは様々で、そこからメニューを考えるのは困難なことでもありますが。
 わりと一貫している好みとして・・・
 市販の、出来合い商品の、調味料の濃い味付けを好まない、ということがあります。

 だから、かやくご飯やチラシ寿司なども、必ず一から作りますし。
 どんぶり物も、面倒くさいが、レトルトは極力使いません。
 (えらそ~に言うほどではありませんが。)

 そのへんに、主婦としての作る喜びを感じているのかもしれませんね。
 
 もちろん、疲れていたりすると、味付けをはずしてしまって、とんでもない料理を作ってしまうこともありますが。
 それも含めて、料理を皆様に公開して・・・
 一緒に笑っていただこうではないか、というカテゴリーです。

カテゴリー追加。

2007-04-30 00:37:05 | 石垣のある風景(大原以外の!)
 またもや増やしました。
 暇が出来たら・・・
 今までの投稿、「妻!日記」や「京都観光に役立つ?話」の中から、私の大好きな石垣のある風景だけを取り出して、編集したいなあと思っておりました。
 要は、暇つぶしなんですけど。

 まとめてみると、意外にも3つだけ。
 でも、続けてみると、やっぱり私の好きな風景ばかりで、すっかり御満悦!です。
 これに、大原の風景を加えると、かなり沢山になるかと思います・・・

 石垣好きの私。
 石垣の多い大原に暮らせて幸せです。
 古ければ古いほどいいですね。
 
 石垣は、小宇宙です。
 苔むした石垣には、多々の植物が根付き、アリが巣を作り、トカゲが住む・・・
 時には、地下水が漏れ出したりして・・・
 もちろん、格好の子供たちの遊び場。
 どこに手をかけようか、足をかけようか?
 ここから飛べるか、やめておこうか?
 思い巡らせば、尽きることがありません。

 

 次なる目標は、滋賀・坂本の穴太衆たちが作った石垣めぐり。
 地元・坂本にも多く残されていますし、比叡山延暦寺、醍醐寺、先日行った安土城など、数々の名建築を残しています。
 穴太積みであったかどうかは忘れましたが、坂本城跡の石垣も見に行ってみたいもの。(これは非常にマニアック)
 「石垣」が見たい!と言ってもなかなか理解されない趣味ですが。
 こつこつ記事収集して行きたいと思います。

大原上野町散歩。

2007-04-29 21:20:43 | 大原の風景
 午前に引き続き、午後も散歩です。
 上天気で光量も多いので、写真の出来が素晴らしいので(自画自賛でお幸せだ。)一挙公開します。



 これが、数ヶ月たつと、こうなります。


 (もちろん、去年の写真です。)



 ほとんど住人以外通らない道。
 もったいないですね。
 でも、用のない大人が写真パシャパシャ撮ってたら、間違いなく不審がられます。
 ここでウロウロ出来るのは、子持ちの特権ですね。
 (まず怪しまれないので。)


 
 東海自然歩道、仰木峠への道。
 ちらほらハイカーの姿が見られます。





 次男同級生の某宅のやまみず。
 たいがいの民家には、このようなしつらえがあって、うらやましい限りです。
 (うちには、ありません。近代的設備の蛇口の井戸水です。便利だが、風情はない・・・)
 某宅へ、次男の友達を誘いに行ったが、あいにく御本人留守。
 が、ばあばが一人在宅だったので、
 「あぁあ! なんか暑いなあ。」と大声でつぶやく次男。
 「うちにあがりぃ。ジュースあるで。」と、同級生ばあば。
 まんまと上がりこむことに成功した次男・・・
 おもちゃとお菓子が目当てだ!
 困ったことです。
 せっかく、子と孫たち、じいじがお出かけで一人くつろいでいはった所だったのに・・・
 お邪魔したのでした。

今日もいい天気です。

2007-04-29 13:32:59 | 大原の風景


 すご~く細かな花なのですが。
 砂糖細工みたいで可愛いので、春の楽しみの一つです。
 画像はアップですが、直径2ミリほどの花なので、かなりささやかです。

 で、トンボの大群を探しに、家の裏手の、仰木峠に上がる坂道に行きました。
 まだ、トンボも出始めで、大群は居なかったのですが。



 ぜんまいが~~~!!!
 (やたら反応してしまうのは、田舎ものの証拠でしょうか?
  家で干したやつは、店のと全然違いますよね、香りが。)



 上の、中身が緑のヤツがオスで、赤のほうがメスなんですよね?
 たしか。
 食べるのは、メスだけとか・・・
 オスは不味いのでしょうか。



 坂道からの風景。
 新緑がきれいです。

 さて。
 今日は、チャベスママさんに注文しておいたお蕎麦の配達日でした。
 
 お坊ちゃまは、爆睡。



 車が多くて、混んでるので、寝ているほうがいいです



 頂いたお蕎麦の半分だけ湯がき、お昼に頂きました。



 たけのこご飯と、三つ葉の味噌汁(久しぶりに、ちゃんとお出しをとりました)と一緒に。
 お蕎麦、今回香りが強かったような気がします。
 野趣あふれるお味?
 すっかり、打ち立てお蕎麦のファンになってしまいました。

 市販のものは、その「香り」がないので、物足りないんですよ~。
 お蕎麦、湯がくだけで、おつゆも付けていただいてるので、手間無しです。
 (二人分ほど湯がくのは苦労しないし・・・)
 薬味、せいぜいワサビくらいで、何も要りません。
 ごちゃごちゃ入れると、蕎麦の味が分からなくなりますし・・・
 まあ、かっらい辛味大根があったら良いかな~という感じです。
 皆さんも一度チャベスパパさんのお蕎麦、いかがですか~。

 チャベスパパさんの修行日記

椎茸のほだ木

2007-04-28 20:13:51 | きのこ栽培日記
 子達とおじいちゃんが種付けした、椎茸のほだ木。
 家の裏に置くのかと思っていたのですが・・・
 姿が見えず。

 ほしたら、倉庫の横の川べりの木陰に、立てかけてありました。



 うらやましい環境だ!
 屋根があったら、私が住みたいような所です。
 (ちょっと寒いけどね。)

 椎茸収穫は早くても来年春の予定・・・
 気は長く持ちませう。

雨上がりで、空気が澄んでいます!

2007-04-28 16:56:27 | 大原の風景
 どこのどなたが、いつの間に植えられたのか、倉庫の裏の土手に、八重桜が咲いていました。



 とってもきれいです。
 どうも、木の横に置いてあるコンクリートブロックは、うちの漬物用の重しのようだったので、おじいちゃんが植えたのかな?
 (近頃、おじいちゃんの植樹が多いので、よく分かりません。)



 八重桜は、京都に来てから初めて見ましたが。
 ずばり。
 桜餅みたいで、大好きです。
 美味しそう・・・
 葉っぱの色も、すこし茶がかった色だから、塩漬けの葉っぱに似ているでしょう?
 (皆さんの同意を求めているんですが。)



 畑では、紫蘇植えもボチボチ始まっています。
 初夏のデパート催事では、この紫蘇の若葉を使った大根漬けを企画しているのですが・・・
 作ったシールがあまりにも地味なので
 なるべく、若葉が成長して、鮮やかな色を出してくれることを祈っている妻!です。



 お店の前に置くプランター用に、若!が花の苗を買ってきました。
 土作りをしています。
 私も、子が生まれるまでは、よくこんな仕事をしていました。


 さて。
 帰り道のお散歩。



 全然知りませんでしたが、レンゲ畑がありました。
 一面、レンゲ!です。
 けど、畑作の人か、地元のワンコのお散歩の人しか通らない道で、ちょっともったいないような、贅沢な景色です。



 よそのお家の、大きな山椒の木。
 花が満開です。
 これを摘んで、佃煮にしたの、美味しいですよね~。
 (うちでも売ってるんですけど・・・
  こんな書き方をしたら・・・自分家で炊いてないのがバレバレ?
  うちで売ってるのは、佃煮やさんから仕入れてます。
  うちにも、山椒畑が欲しいです。)

 山椒の花の佃煮は、大原に来て、初めて知りました。
 この時期、いつもどこかから、おすそ分けしてもらうんです~。
 山椒の花と葉っぱとおこぶの炊いたの。
 とっても美味しいです。
 

カエル嫌いさんは見ないほうが良いです。

2007-04-28 16:50:39 | 大原の風景
 倉庫で、若!がプランター用の土作りをしていまして・・・
 古いプランターをひっくり返しましたら、冬眠中のカエルちゃんが出てきました。



 動きが鈍いです。
 さっそく、子供たちの標的になりますから・・・
 「優しくね。」と言いまして。

 カエルの土を落としてやろうと、水場に連れて行った長男。



 カエルって、きれい!
 あまりのきれいさに、見とれました。



 作業中折れてしまったチューリップ。
 水揚げさせてから、お店に飾ります。



 次男が、気を利かせて、桜の花びらを浮かべてあげました。
 
 若!の作業が終わり、お家に戻ることになったので、カエルちゃんともお別れ。
 川方面に逃がしてやってました。
 

連休始まり。

2007-04-28 14:09:31 | 京都観光に役立つ?話
 今日は天気いいって言うから、昼から大散歩しようって計画してたのに。
 午前のうちから、どんよりして雨が・・・
 おいおい!

 と言ってるうちに、さっきから天候回復してきました。
 子供たち、お父さんと倉庫に行ったし、赤子も寝ていったことだから、私も倉庫まで行ってみようかな・・・


 皆さん、いかがお過ごしですか?
 家でウダウダしている方にとっておきの情報を!
 
 こわ~いお話、お好きな方。
 今日のyou_saiさんのブログを御覧あれ!
 こわ~いわよ。
 でわでわ。

いよいよ、本格的シーズン突入です。

2007-04-27 20:38:10 | 大原の風景
 と言いましても、草花の繁殖に関してのことですが・・・
 (あまり、観光シーズンは突入してないぞ!)

 妻!が、春に楽しみにしていたものの一つ。
 これ!



 バチバチの草。

 名前は知りませんが・・・
 幼少時、このような草花が近隣にあれば、間違いなく遊んでいただろうに、そのような記憶がありません。
 昨年、子どもと遊んでいる時に、初めて見つけました。

 この、菜種のようなヤツを触ると・・・
 熟した実が、バチバチっとはじけるんです!
 だから、バチバチの草、と呼んでいるのですが。
 本当に、ポップコーンのように弾け、あちこちに種子が飛びます。


 
 こちらは、前の写真の石垣の、国道はさんで向かい側の空き地?です。
 (ファミマの横)
 すごい勢いで繁殖中です。
 日曜、ここは朝市の第二駐車場になるので、沢山の人の足にもまれて、種をまき散らすのでしょうね。



 三つ葉のクローバーの赤ちゃん。
 もうすでに、先輩たちが、立派な草むらを作っています。



 夕暮れの大原。
 ぼちぼち、水田の準備が始まっています。

ミズキの全体像です。

2007-04-27 20:31:44 | 妻!日記


 いったい、このミズキは、ミズキ科のミズキか、はたまたマンサク科のミズキか?
 
 マンサクに花の付き方が似ているから、もしかしてマンサク科?と前投稿でお伝えしましたが・・・
 今日、散歩途中にハナミズキをまじまじと眺めてみて、やっぱり、うちのミズキとも、似ているかも?と思いました。
 もう、何が何だか分からなくなりました。

 花に詳しい方、教えてください!

ミズキ

2007-04-26 21:42:22 | 妻!日記


 大原の・・・と言いたいところですが。
 この花は、先日安曇川の道の駅で買ってきました。
 「ミズキ」と書いてあったのですが、ハナミズキの仲間でしょうか?
 
 よ~く見ると、一つのつぼみの中から、花と葉っぱ(?)が出ています。
 変わってますね。
 
 全体像が取りたかったんですが、どのように撮ろうか、アングルを考えているうちに、次男が幼稚園から帰ってきましたので、中断せざるをえませんでした。
 明日、載せましょうね。


 投稿後・・・
 どうも、ふに落ちず。
 こんな花、どっかで見た事あったな、と考えまして・・・
 あ、makiさんのブログで見たんだ~、とさっそく拝見しました。

 それが、これ

 どうも、「トサミズキ」という名前の花に、似ています。
 ちょっと違うんですけど。
 でも、つぼみと葉が(見えにくいですが)一緒に出ているところや、花の付き方が似ています。

 そう、makiさんの投稿にも書かれていますが、このトサミズキ、ミズキとありますが、マンサク科だそうで。
 そうそう。
 私、最初この花(ミズキ)をお店で見たとき、マンサクみたいだ!と思ったんです。
 変わったマンサクだな、くらいの認識で、買い求めました。
 (名前はミズキなんですけどね。)

 makiさん。
 私、このときのコメントで、大原朝市でハナミズキを買ったと書きましたが・・・
 それ、マンサクの間違いでした。
 なぜか、マンサクとハナミズキを混同していまして。
 さっき、その間違いに気づいたんです。

 ちなみに。
 2月に、大原朝市で買ったマンサクは、これ!



 花は全然違うんですけど、花の付き方が、今日のミズキとよく似ているのです。

 さらに、話を進めまして。
 気になりましたので、「ミズキ」でネット検索してみましたら。
 ミズキ科の植物は、さらに6つの属に分かれていまして・・・
 アオキ属とか、サンシュユ属、ヤマボウシ属、ミズキ属などがあります。 
 今の季節、咲き誇るハナミズキは、ヤマボウシ属。
 対して、「ただ」のミズキ属、とを比較してみると、似ても似つかない花。
 どうして、同じ科になっているのか、疑問を感じました。
 (花や葉の付き方も、全然異なるのです。)
 植物観察も、奥深そうですね。
 袋小路です。

 さて。
 これに引き換え。
 マンサク科のほうは。
 5属に分かれています。
 トサミズキ属、マンサク属、フウ属、イスノキ属、など。
 (モミジバフウも、マンサク科なのですね。へえ~。)
 でも、さっきのミズキ科の衝撃の後では、インパクトがいまいち薄い・・・
 まあ、さっきのこと思えば、マンサク科のトサミズキ、のほうが、よっぽど自然に受け入れられるような。
 本と、奥深い世界です。
 


皆、御就寝。

2007-04-25 22:25:31 | 妻!日記
 うれしいなあ。
 今日は、もう子供たちと若!が寝ています。
 妻!天国です。
 これからが、私の自由時間!
 (いつもは、そう思いながら、子供たちと一緒に寝てしまうのですが。)

 夜更かしして、不摂生して、体調崩したから・・・
 夜はだらだらしない。
 暴飲暴食はやめる。
 胃の負担になるものは食べない。
 など、心の中で誓ったはずなのに。
 すでに破りたくなっている始末。



 先ほど。
 お風呂の中で考えていた投稿ネタ。
 
 いつかもお話した、広島県人のプライドについて。
 あなたの周りに、広島県人が居たならば、少しはお役に立てるだろう、アドバイス。
 (これが、福山方面になると、当てはまるかどうか、わかりませんが・・・)

 たとえば。
 他国人のあなたが、広島在住の友人に招かれて、広島へ行ったとしましょう・・・
 広島駅でお出迎え。

 「まあまあ、よう来てくれちゃったね~。
 ○○○(あなたの住んでる所)みたいな都会に比べたら、広島なんか、ちっさい町じゃろ~。
 見てみんさいや、駅前なんか、こがあに田舎くさいんじゃけえ。
 駅の自動改札なんか、2,3年前まで無かったよ。
 笑えるじゃろ?
 そ~そ~!
 昨日のカープの試合、知っとる?
 また、負けたじゃろう。
 いい加減、冴えんよね~。
 負けっぱなしで、もうカープの応援するのも、やめよう思うとるんじゃ~。
 弱いよね~。」

 と、かの友人。

 さて。
 あなたは、なんと答えますか?

 ・・・・・・・・

 真に受けてはいけません。
 これは、一種の踏み絵ですから。

 うちの若!なんて、速攻地雷踏んで、広島人の怒り買うんでしょうな~。
 (もう、密かに買っているかもしれません。)
 間違っても、
 「ほんまやなあ。
 広島って、もっと都会のイメージがあったんやけど、なんか、い・な・か。
 カープぅ?
 最下位?何位かわからへんわ。
 も~、万年最下位やんなあ。」
 なんてことは言ってはいけませんよ。
 (さすがに、若!もここまでは言ってません。)
 一生、根にもたれます。

 さて。
 先ほどの、広島人のもてなしの挨拶?の解釈をいたしましょう。

 「ようこそ、お越しくださいました。
 広島は、地方都市ではあるけども、福岡・名古屋に次ぐほどの、立派な町なんですよ。
 まあ、駅前は、ほんまの中心部からは離れてますので、少々ひなびたところなんですが。(中心部に行くと、ビルが立ち並んですごいんです。)
 自動改札。これは、本当に数年前まで無かったんですが。
 元々、市の中心部ではないから、まあ、しょうがないか。
 中国地方だし・・・(でも、中国一だとは思ってるけど。)

 カープの試合。
 また、負けた・・・頑張って欲しい。
 一応、まだ信じています。
 毎年、毎年・・・
 負けてるけど。
 やっぱり、永年応援していくと思います。
 第一、他の球団には全く興味が無いですから・・・。
 とりあえず、カープが市民球場で試合をすることに、意味がある・・・
 (サンフレッチェにしても同じ。)」

 なんといいますか、自分のことを一生懸命に謙遜しながらも、郷土愛あふれる広島人。
 違うかな?
 広島県人さんに怒られるかな~。
 もしかして、これって、我が家だけ。
 
 少なくとも、わが実家には当てはまると思います。
 お気をつけあそばせ。


 ・ここまで、一気に書いても、電波飛ばなかった・・・
  どうでもいい記事では飛ばないのかな?
 

 

とことん、琵琶湖!

2007-04-24 20:17:03 | 琵琶湖に行きました!
 こないだの土曜日は、若!のお休みだったので、滋賀県高島市の「こどもの国」(前の投稿)へ行きまして。

 帰りは、妻!お約束の道の駅藤樹の里あどがわ」(これも、前の投稿)に寄りました。





 ごめんなさい。
 このとき、既に熱が出ていたので、かなりやる気の無い写真になっています。

 今回、調子が悪かったせいか、それほどめぼしい戦利品はなかったのですが。
 (それでも、4000円近く買いましたがね。)
 中江藤樹氏の故郷にもう一度来ることが出来、うれしかったのでした。
 (詳しくは、上の前投稿を御覧ください。)

 ちょうど、一週間前の京都新聞朝刊に、彼の説いた教えについて、書いてありました。
 今の世の中に不足していることが沢山ありますので、自分への戒めもこめて、書き記すことにします。

4月15日付京都新聞21面・福祉のページ
 「暖流」こどもみらい館長浅野明美氏の寄稿より

 《近江聖人とされる中江藤樹の「五事を正す」という教え》

貌(ぼう)・・・愛敬(あいけい)の心をこめてやさしく和やかな顔つきで人と接しましょう
言(げん)・・・温かく思いやりのあることばで相手に話しかけましょう
視(し)・・・愛敬の心をこめて温かいまなざしで人を見、物を見るようにしましょう
聴(ちょう)・・・相手の話に心をかたむけてよく聞くようにしましょう
思(し)・・・つねに善の心、愛敬の心を持って視聴・言動することを心がけましょう


<寄稿者の浅野氏が、たまたま手に取ったポスター。
 藤の花囲いの絵柄の大きなポスター。
 高島市の広報用のポスターだったようです。>

 「ひと通り文字を目で追い、しばし黙考。
 なんと、四百年前に生を受けた人が、今の世にも通ずることを、たった五文字に思いを込めて表現されていることを知り、感動した。・・・
・・・愛敬とは、下を心をこめて愛し、上を敬うことをいい、中江藤樹の根本の教え「考」そのものだという。」



 この言葉。
 すごく当たり前すぎて、わざわざ口に出すほどのことじゃない?
 こんなん、いちいち言われるのなんて、ウザイ?

 ま~、そう言わんと。
 深呼吸して、「ほんまやな。」と思っていただければ、幸い。
 きっと、こんな気持ちで漬けもん稼業をしていけば、良き方向に向かうのでは?
 
 最近、若!がしつこいほどに強調している、ポジティブシンキング、そのものな考え方だろうと思います。





シャトルシェフの真骨頂。

2007-04-24 06:31:31 | 妻!のシャトルシェフ
 体調を崩す前の、お蔵入りしかけた画像です。



 先日、豚の角煮を作りました。
 シャトルシェフを使うなら、これ!というくらい、鍋の有能さを確かめられる料理です。
 なんせ、材料揃えて、放り込んでおくだけで出来るのですから。

 最初下茹でした(これも、シャトルシェフの保温機能を使って)豚バラ肉と、調味料を合わせ入れ、5分ほど直火にかけてから、保温します。



 約一日放置の後、少し煮汁を煮詰めて、出来上がりです。
 (途中、水あめも加えます。)



 肉が硬いぞ!(煮過ぎのためか?)
 でも、煮汁は、さすがに濃厚。
 しっかり熟成されたソースに仕上がってましたよ。
 今度は、すじ肉を調理してみたいです。

痛くて、しんどいです。

2007-04-23 16:04:59 | 妻!日記
 口内炎が痛くて、気分が悪いです。
 普段の体調の時なら、ビタミン剤飲めば、あっという間に直りますが。
 今回は、風邪とあいまって、悪化・・・

 夜は、赤子の頭突きで激痛!
 (あごをやられると・・・)
 潰瘍部分が、直径1・5ミリほどになってます。
 ここまで大きいと、何を食べても痛いです。
 風邪のため、喉も痛いので、トローチを舐めているのですが、これでもしみるので、踏んだり蹴ったりですね。

 のど痛。
 やはり、骨が刺さっていたようで。
 つばを飲み込むとき、明らかに何かが刺さります。

 外出から戻ってきて、刺さったトゲを取るべく。
 口をあけて・・・
 鏡とピンセットで、格闘してましたが。
 いじくってるうちに、トゲがどこかへ行ってしまいました。
 奥へ入ったか、自然と取れたか・・・

 まあ、原因がはっきりしたので、少しスッキリかな。
 ともかく。
 こんな調子では、何を食べても美味しくないので、つまらないです。

 あ。
 どうも、熱は下がったようです。
 今日の外出。
 幼稚園の役員決め。
 ずばり、当りくじを引いてしまいました。
 おめでとう。
 わたし。

 というわけで、熱も引っ込んだようです。
 少々舞い上がりぎみです。