と題して
さる3月30日の京都新聞で
特集記事が組まれていました。
新年度を前に
新しい環境に身を置く人たちへのメッセージとして
各著名人からの言葉が寄せられていました。
その中で
作家の有栖川有栖さんの言葉
私の心に響きました。
以来
苦しいとき、しんどいとき
この記事のことを思い出しては
頑張っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
皆さんにもご紹介しようと思い
記事をスクラップしてから
一ヶ月が過ぎようとしています![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
そろそろ投稿しなければ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_yonde.gif)
3月30日京都新聞14面
「春を迎える あなたへ」
作家の有栖川有栖さん
若い頃、春が嫌いでした。
進級、進学、就職による環境の変化に対応できるか不安で、
よく憂鬱になったものです。
おどおどしながら周囲の様子を窺(うかが)ってばかりいました。
そんな過去の自分に言ってやりたい。
「急にカッコよく変われるわけでもなし。あせるな。
遠足気分で近くの山でも登ってきたらどうだ。
丘でもいい。」
山道を歩き出した当座は、どれだけ登ったのかよくわかりません。
左右の足を交互に前に出すという単調な作業が続くだけ。
が、しばらく行ってふと視界が開けた時、
思いがけないほどの高みに達していることを知って驚きます。
そして、理解するのです。
大切なのは積み重ね。
ここに至るどの一歩も特別なものではなかった、と。
新たな気分で楽しく歩き出しましょう。
春は、美しい季節です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_thank.gif)
毎日の生活
バレーの練習・トレーニング
学校PTAの役員
日々平凡であることに鬱々としたり
こんだけ頑張っているというのに、成果が見えない、という焦り、壁
新たな環境での緊張・・・
いいときもあれば、悪いときもある
それでも、一歩は一歩
適度な休息も有効であるし
少しぐらい、後ろ歩きしたって良いかもしれない
元気のあるときは、一期一会で頑張ってみよう
人生を山登りに例えてみたら
とても楽しくなってきた妻!なのでした。
さる3月30日の京都新聞で
特集記事が組まれていました。
新年度を前に
新しい環境に身を置く人たちへのメッセージとして
各著名人からの言葉が寄せられていました。
その中で
作家の有栖川有栖さんの言葉
私の心に響きました。
以来
苦しいとき、しんどいとき
この記事のことを思い出しては
頑張っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
皆さんにもご紹介しようと思い
記事をスクラップしてから
一ヶ月が過ぎようとしています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
そろそろ投稿しなければ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_yonde.gif)
3月30日京都新聞14面
「春を迎える あなたへ」
作家の有栖川有栖さん
若い頃、春が嫌いでした。
進級、進学、就職による環境の変化に対応できるか不安で、
よく憂鬱になったものです。
おどおどしながら周囲の様子を窺(うかが)ってばかりいました。
そんな過去の自分に言ってやりたい。
「急にカッコよく変われるわけでもなし。あせるな。
遠足気分で近くの山でも登ってきたらどうだ。
丘でもいい。」
山道を歩き出した当座は、どれだけ登ったのかよくわかりません。
左右の足を交互に前に出すという単調な作業が続くだけ。
が、しばらく行ってふと視界が開けた時、
思いがけないほどの高みに達していることを知って驚きます。
そして、理解するのです。
大切なのは積み重ね。
ここに至るどの一歩も特別なものではなかった、と。
新たな気分で楽しく歩き出しましょう。
春は、美しい季節です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_thank.gif)
毎日の生活
バレーの練習・トレーニング
学校PTAの役員
日々平凡であることに鬱々としたり
こんだけ頑張っているというのに、成果が見えない、という焦り、壁
新たな環境での緊張・・・
いいときもあれば、悪いときもある
それでも、一歩は一歩
適度な休息も有効であるし
少しぐらい、後ろ歩きしたって良いかもしれない
元気のあるときは、一期一会で頑張ってみよう
人生を山登りに例えてみたら
とても楽しくなってきた妻!なのでした。