数日前、あるメールを受けたことで、私は怒りが爆発し、止まらなくなってしまった。ほとんど病的に、しつこくしつこく相手の欠点をあげつらっている。
昔から、怒りが爆発すると止まらなくなってしまう。そういうきっかけを作らないでほしいのだが。普段、不満が積もっているからだろうけれど。
このところ、家のリフォームのことで、山に行っていないから、病状がひどくなってしまったのかも。
それでも相手に謝りたいとは思わないのだから、困ったものだ。
最近のネットの論説に、菅首相が6人を除外して任命したことは、日本学術会議について、クローズアップさせて、政府寄りの組織になるように抜本改革をする布石として行ったのではないかと、言うものがあった。
私もさもありなんという感じを受けた。老獪な作戦ですね。
今後の山の予定を立てるに際して、伊豆大島に登ってみたいという意見がでて、gotoトラベルを利用していく方法を調べてみた。
gotoトラベルを利用できるプランはいくつか見つかったが、いつも利用しているポイントがあるネットの旅行会社で扱っていないかなと思って、検索したが、出てこなかった。
その後ネットニュースを読んでいたら、このgotoトラベルは、旅行会社毎に、割り当てが決められていて、ネット会社の枠はもともと小さかったのか、大手の旅行会社の枠はたっぷり残っているのに、ネット系とか中小の旅行会社の枠は最初の設定が小さくて、枠が残っていないのだそうだ。
ひどい話ですね。
もともと自民党などに献金されていた旅行協会か何かが潤うようにと、始まったのかもしれない。
この割り当ては見直すという報道もされているようだが、ネット利用者も多い今時、ひどい話です。予算の枠はまだ、たっぷり残っているのだそうだ。
また、この制度、旅行客には、gotoトラベルの割引分を引いた額で販売して、その割引額は旅行会社が立て替えて、後からgotoトラベルの事務局に請求して、還付されるようになっているそうだが、それがなかなか支払われていないのだそうだ。中小の旅行会社にとっては死活問題になっているとか。1か月以内には支払うと言っていたのが、2～3か月待たされているケースもあるのだとか。
大手優遇のひどい制度だったわけです。大手は前に書いたように、有名観光地の有名ホテルや旅館を利用したプランばかりで、たまに贅沢したい人にとっては好いかもしれないが、そういう余裕のない旅行者にとっては、小さな民宿とか安いホテルなどでも交通費込みで使えるようにしてほしい。そういうところには交通費込みのセットプランはほとんどないのだ。
早く是正されることを願います。まあ、東京の感染者、高止まりというか終息の兆しは全くみられないので、また利用できなくなる可能性もありますが。
東京ではgotoイートはまだ始まっていないのかしら？イギリスでこのgotoイートを最初に始めたそうだが、感染が再拡大してしまって、いろいろ規制が再び、始まっているという報道もあった。
大丈夫なのかな？
台風14号が関東にも影響を与えそうなのだが、予報円が大きくて、なかなか進路予報が広範囲みたいなのだが、それがコロナの影響があると、ネットニュースに出ていた。
世界で航空便が減っていて、気象観測データが減少しているせいもあるのだそうだ。航空機が気象観測データも集めているとは知らなかった。
それらのデータも含めての膨大な観測データでコンピューター処理して気象予報が出てくるのだそうだ。
ともあれ、進むのが遅いらしく、雨が長引きそうだとの情報。少し風も出てきているみたい。大きな被害が起こらないことを祈りたい。
昨日はいつもの鎮静剤を使って無痛で受ける大腸内視鏡検査を受けた。このところ、おなかが緩むことが多くて、コロナかしらとか大腸がんかしらとかいろいろ不安になった。たいていは少し古くなった食材を食べた後に起こるし、コロナでこんなに長く続くとは思えないが、大腸がん検診も2年くらい受けていないので、いつもの検査クリニックに申し込んで、下剤などもらってきていた。一昨日は柔らかい消化の良いものだけ食べてよいということで、パンとかうどんとかいただいた。その前は普通に食べていた。
前日に下剤を飲んだが、朝までぐっすり寝てしまって、大変なことはなかった。
前回、かすが残っていたとのことで、今回は2リットル全部飲んでくださいと言われて、飲めるかなと心配したが、なんとか、ほぼ指示されているように15分毎くらいにコップ2杯と水1杯を飲み続けた。途中ちょっと気持ち悪くなることもあったが、吐くまでには至らなかった。
全部飲み干しても、やっぱりかすが残ってしまって、電話して指示をお願いしたが、後は水を飲んで様子を見て、時間になったら来てくださいとのこと。
私の腸は異常に長いらしくて、ねじくれていると、以前言われたので、仕方ないのかもしれない。なるべく動き回って努力したけれども、最後まですこしかすが出ていた。
今年から、検査後静養する時のブランケットが消毒済みのものになり、有料とのことだったが、やはり使った方がよいと思って600円支払った。検査着も有料となっていたが、これは前は検査費に込みだったのかどうか、よく分からなかった、
いつも鎮静剤が効きすぎるので、前回も少し減らしていただいたのだが、やはりぐうぐう寝込んで帰宅が最後になってしまったので、今回はもう少し減らしてくださいとお願いした。そのせいかどうか分からないが、いつもは点滴後3秒もしないうちに寝てしまうのが、昨日はごそごそとおなかにカメラを通すのを感じて、時々写っている画像も見たりした。でも寝ていると思われているので、医師が話しかけることはなかった。
しばらくしたら寝ていたらしいが、移動されて、安静室に移された。その時は意識があったが、またしばらくしたら寝てしまって、4時半に起こされた。
一瞬、起き上がるときにふらついたが、その後は安定していて大丈夫だった。今までと異なることは、検査着一式はビニール袋に入れてから捨てるようになっていたことだ。コロナ対策ですね。
もちろん受付の前はアルコール消毒をするようになっているし、受付では体温を測るようになっていた。
その後少し待っていたら診察室で結果が知らされた。早く終わったように、ポリープは見つからず、何もなかったのでほっとした。ただ、おなかに種（なんの種だったのかな）とお茶（の葉かな？）が残っていて、気を付けてくださいと言われてしまったのだが、注意書きにあった前日には食べた覚えがなくて、その前数日のことだと思うのだが、今度から検査の1週間くらいは、食事に気を付けた方がよさそうだ。
まあ、ポリープ取ることになるのかなと思っていたので、何もなくてほっとしました。
おなかの具合がすぐに悪くなるのは、機能的は問題だろうと言われてしまった。もったいながって古いものを食べてしまうことと、年齢的にあまり食べない方がよいのに、いつまでも若いものと同じように食べてしまうからなのだろう。
気を付けないとね。
