新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

大腸内視鏡検査

2020-10-09 | 健康

昨日はいつもの鎮静剤を使って無痛で受ける大腸内視鏡検査を受けた。このところ、おなかが緩むことが多くて、コロナかしらとか大腸がんかしらとかいろいろ不安になった。たいていは少し古くなった食材を食べた後に起こるし、コロナでこんなに長く続くとは思えないが、大腸がん検診も2年くらい受けていないので、いつもの検査クリニックに申し込んで、下剤などもらってきていた。一昨日は柔らかい消化の良いものだけ食べてよいということで、パンとかうどんとかいただいた。その前は普通に食べていた。

前日に下剤を飲んだが、朝までぐっすり寝てしまって、大変なことはなかった。

前回、かすが残っていたとのことで、今回は2リットル全部飲んでくださいと言われて、飲めるかなと心配したが、なんとか、ほぼ指示されているように15分毎くらいにコップ2杯と水1杯を飲み続けた。途中ちょっと気持ち悪くなることもあったが、吐くまでには至らなかった。

全部飲み干しても、やっぱりかすが残ってしまって、電話して指示をお願いしたが、後は水を飲んで様子を見て、時間になったら来てくださいとのこと。

私の腸は異常に長いらしくて、ねじくれていると、以前言われたので、仕方ないのかもしれない。なるべく動き回って努力したけれども、最後まですこしかすが出ていた。

今年から、検査後静養する時のブランケットが消毒済みのものになり、有料とのことだったが、やはり使った方がよいと思って600円支払った。検査着も有料となっていたが、これは前は検査費に込みだったのかどうか、よく分からなかった、

いつも鎮静剤が効きすぎるので、前回も少し減らしていただいたのだが、やはりぐうぐう寝込んで帰宅が最後になってしまったので、今回はもう少し減らしてくださいとお願いした。そのせいかどうか分からないが、いつもは点滴後3秒もしないうちに寝てしまうのが、昨日はごそごそとおなかにカメラを通すのを感じて、時々写っている画像も見たりした。でも寝ていると思われているので、医師が話しかけることはなかった。

しばらくしたら寝ていたらしいが、移動されて、安静室に移された。その時は意識があったが、またしばらくしたら寝てしまって、4時半に起こされた。

一瞬、起き上がるときにふらついたが、その後は安定していて大丈夫だった。今までと異なることは、検査着一式はビニール袋に入れてから捨てるようになっていたことだ。コロナ対策ですね。

もちろん受付の前はアルコール消毒をするようになっているし、受付では体温を測るようになっていた。

その後少し待っていたら診察室で結果が知らされた。早く終わったように、ポリープは見つからず、何もなかったのでほっとした。ただ、おなかに種(なんの種だったのかな)とお茶(の葉かな?)が残っていて、気を付けてくださいと言われてしまったのだが、注意書きにあった前日には食べた覚えがなくて、その前数日のことだと思うのだが、今度から検査の1週間くらいは、食事に気を付けた方がよさそうだ。

まあ、ポリープ取ることになるのかなと思っていたので、何もなくてほっとしました。

おなかの具合がすぐに悪くなるのは、機能的は問題だろうと言われてしまった。もったいながって古いものを食べてしまうことと、年齢的にあまり食べない方がよいのに、いつまでも若いものと同じように食べてしまうからなのだろう。

気を付けないとね。

 


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