今日、ヒアルロン酸の注射に行った医者(外科も整形外科も内科もやっていらっしゃる)に山の後、コロナに罹ってやっと陰性になったという話をしたら、自分の所なら、高齢者(大体60歳とか65歳以上の方)には高ウィルス剤を投与して、おおむね早く治る患者が多いというお話だった。
なんで高齢者なのに、使わなかったのかな?と疑問に感じられたみたいだった。
よほど若いと思われたのか(年齢は分かっているはずだけれど)、貧乏人だから(高齢で介護で働き続けていることは知っていらっしゃったから)高い薬は提供しなかったのか?その医院に薬が無かったのか?
一応、その医者も厚労省のコロナ対応の医者に登録はされていた。
咳止めなどは高齢者を配慮して?少なめだったみたいなのだが。診察時、咳が出なかったし、熱もなかったからかもしれない。
私もその時、あれ!対症療法の薬だけ?とびっくりした。厚労省のサイトでも、必要に応じて、高ウィルス剤とかコロナに有効という薬などを使うと書かれていたのだ。カナダでは、その対症療法の薬さえ、自分で薬局で買うみたいだったけれどね。薬の過剰投与は問題だから、そういう方針なのかな、とおもったものだ?その時、すぐに確認したらよかったですね。
今度機会があったら聞いておこう。一応は高脂血症の薬を頂き続けている、かかりつけ医の位置づけだったのだが。
医者選びも難しいですね。早く検査結果を出してくださるところとして電話して行ったのだけれど。
マイナンバーカードも、このあたりの医者は機械は置いてあっても、何が何でも使ってもらおうという感じの医者はない。むしろ健康保険証は?と言われるくらい。
この間、間違えて新しい方を用意してあったのを新旧間違えて捨ててしまって、保険証を!と言われることもあるので、再発行依頼することにした。12月で廃止なんて言っているのはどこの国かと思ってしまいます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます