昨日知人から受け取ったメールに添付されていたファイルが、茶色の丸いカメラのレンズのシャッタ―のような形をしたアイコンでwinmail.datと書かれていて、それに対応したソフトがインストールされていたのだが、ファイル形式が異なるから開けられないとか、、ファイルが壊れていると出て、取り込みとかいろいろいじってみたが、どうしても開けられなかった。
検索した結果の中には、Gメールだったら開けられるというので、転送してファイルを改めて添付しなおして送ってみたが、やっぱり開けられない。
さらにネット検索して、アウトルック同士なら問題なく見られるが、他のメールサーバーだと、開けられないことがあると出ていた。マイクロソフト側のシステムの関係らしい。
それで、ヤフーメールのパスワードが分からなくなってアウトルックが使えなくなっていたので、Gメールの方を登録して使えるようにしたのだが、直接入ってきたものでないためか、アウトルックに送りなおしても、まだ開けられなかった。
winmail opener というソフトをインストールしたら、開けられるとは出ていたが、そのメールの形になって送られた人たち皆がインストールしないとならないだろう。
さらに調べたら、送りての方のメールの形式がリッチテキストだと起こるとも書かれていたので、オフィスまで出かけて調べたのだが、テキスト形式になっていて、普通は問題ないらしい形だった。でも一応イラストなどにも適用できるHTML形式に変えておいた。他の開けられたメールを見たら、HTML形式になっていたので、そのメールだけテキスト形式だったからなのかもしれない。
ただ、HTML形式に直しても、やっぱりそのファイルは開けられなかったので、メールの形式とは関係なかったらしい。
この間その、winmail.dat ファイルで送ってきた方が、後で直して送ってくださったので、どのように送りなおしたか伺ったら、ただBCCで送ったメールをただ、一人一人宛に別々に送っただけで、普通の添付ファイルに治ったとのこと。えー!どういう理由であのwinmail.datファイルになってしまうの?
たまたまマイクロソフトのバージョンアップか何かのバグで起こったことなのかしら?
ともかくも他の二つのメールの添付ファイルが問題なかったので、違いを見てみると、添付ファイルのサイズが大幅に違っていた。PDFで14枚にわたるので、1MBだった。普通写真だったら、3MBくらいまでは送れるのですがね。
それで、送ったファイルを分割しようと思ったが、ファイルがPDFになっているので、こちらのPCでは分割などの編集はできない。アドビでは、有料で編集できるようになるのだが、毎年一定額かかるので、貧乏NPOでは無理だったわけ。
結局、もともとそのファイルを作った方に連絡して、PDFに加工する前のファイルを送っていただいた。
エクセルファイルだったが、500KBくらいだったから、試しに友人にそのまま送ってみたら、ちゃんと開けられるとのことだった。
それで、エクセルバイトをそのまま必要な人たちに送ってみた。私のスマホはそういうファイルを開けるソフト(アプリ)を入れていないので、スマホでは開けられなかったが、家に帰ってPCを開けてみたら、ちゃんと開くことができたので、ホッとした。
トラブルあると大変。素人集団なので。。。もうちょっとプロがいてくれれば良いのですが。試行錯誤で時間がかかります。