おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

我が家の花シリーズ ・・・ スノーフレーク&スズラン

2021-05-11 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、我が家の庭から スノーフレークとスズラン を張り子致します。

ランプに似たうつむいた花姿をしたスノーフレーク  
空から舞い落ちる雪のように、緑の葉っぱの間にたくさんの花を咲かせます
花がスズランに、葉っぱがスイセンに似ていることから、
別名「スズランスイセン(鈴蘭水仙)」とも呼ばれています
花びらにぽつぽつと入る緑色の斑点が、白い花のピュアな印象を際立たせることにちなんで
「純粋」 「汚れなき心」という花言葉がつけられています  (Web参考)

        
        (2021.04.26 我が家にて)






鈴蘭(スズラン)の名は、その花が鈴のように見えることに由来するそうですね
花言葉の 「再び幸せが訪れる」 は、スズランが北国の人々にとって
春の訪れの喜びのしるしになっていることに由来します
またヨーロッパでは古くから聖母マリアの花とされており、
花言葉もそれにちなんで 「純粋」 「純潔」 となっています  (Web参考)

        
        (2021.04.30 我が家にて)


我が家の花シリーズ ・・・ タイリントキソウ

2021-05-10 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、台湾原産のラン科の植物、 タイリントキソウ を張り子致します。

名前の由来ですが、 「タイリン」 の部分は、花が大きく、大輪となることからだそうで、
「トキソウ」 の部分は、花の色がトキの翼の色に似ていた為だそうです (Web参考)

               
               (2021.04.21 我が家にて)






花言葉は 「ひかえめ」 がメインですが、その他にも 「幻の愛」、 「届けたい想い」、 「献身」 といった花言葉も持っています
どれも繊細な印象がある花言葉であり、恋愛的な雰囲気がある花言葉ですね  (Web参考)




我が家の花シリーズ ・・・ ハルオコシ

2021-05-09 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、スプリング・エフェメラル(春の妖精)の一つであります ハルオコシ を張り子致します。

スプリング・エフェメラル(春の妖精)とは、夏になると葉が枯れて休眠し、そのまま越冬する種類の野草の事ですね
ハルオコシは、欧州原産のヤブイチゲの八重咲品種の一種です
半八重咲きの白い花びらの周りに、緑色の花びらのような形をしたがく片と総苞葉がつき、白と緑の2色咲きの花のように見えます

               
               (2021.04.21 我が家にて)






ハルオコシの花言葉は・・・残念ながらWebには載っておりませんでした




我が家の花シリーズ ・・・ ミヤマオダマキ

2021-05-08 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、おじしゃんの好きな花でありますオダマキの中から ミヤマオダマキ を張り子致します。

ミヤマオダマキ・・・という事で、知人の方から頂いたので名前は間違いおないと思うのですが・・・
名の由来は・・・ミヤマは漢字で書くと「深山」と書き、ミヤマオダマキの自生地を指しています
「オダマキ(苧環)」という麻糸を巻きつけるための道具と花の形が似ている部分からつけられました
また、糸巻のような外見から「イトクリソウ」と呼ばれることもありす  (Web参考)


(2021.04.20 我が家にて)






オダマキは色別に花言葉があります 
ミヤマオダマキの場合、花色が紫に近いため、花言葉は 「勝利への決意」 です 
ヨーロッパではライオンの強さはオダマキの葉を食べていたからと信じられていて、
紫のオダマキの葉をこすりつけると勇気が出るといわれ、 「勝利への決意」 の花言葉が生まれたようです  (Web参考)








このオダマキは・・・ミヤマオダマキ?   管理者がわからないようでは困りますね (笑)
花の名前には疎く、教えていただいてもすぐに忘れてしまいますので、諦めています

               


我が家の花シリーズ ・・・ ヤマシャクヤク

2021-05-07 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、我が家の庭にたった一輪、花を付けてくれた ヤマシャクヤク の花を張り子致します。

自生しているヤマシャクヤクは、準絶滅危惧種に指定されているのだそうですね
花は、芍薬より小ぶりの花をつけます
ヤマシャクヤクの花言葉は、芍薬と同じで 「はにかみ」 「恥じらい」 です
「はにかみ」 は、妖精が芍薬の花に隠れたときに白から赤に変わったというイギリスの民話からきています
「恥じらい」は、花が開いても夕方には閉じる様子を、女性が恥ずかしがっているように見立てたようです  (Web参考)

花の開きが今一なのは、おじしゃんに似たせいでしょう (笑)


(2021.04.20 我が家にて)


我が家の花シリーズ ・・・ カタクリとドウダンツツジ

2021-05-06 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

今朝の張り子は、我が家の花から カタクリとドウダンツツジ を張り子致します。

カタクリは 「春の妖精」 とも称される山野草の代表のひとつですね
この花は、 「寂しさに耐え抜く」 という花言葉があるようですが、
これは、下に向けてうつむき加減に咲く花の様子、
また、地中で休眠状態となる期間が長いことから由来するとも言われています
可愛い花の姿に、孤独と健気さを感じさせる花言葉です  (Web参考)
我が家の小さな庭の隅で、そっと咲いてくれたカタクリです

        
        (2021.04.19 我が家にて)









ドウダンツツジ
花名の灯台躑躅(ドウダンツツジ)の由来は、
枝分かれした姿が「結び灯台(3本の交差させた柱の上に油皿を置いて火をともす古い照明具)」
の脚部に似ており、その「トウダイ」が転訛したものといわれます
真っ白な白い花の姿にちなんで、「上品」という花言葉がつけられました  (Web参考)

        
        (2021.04.26 我が家にて)




我が家の花シリーズ ・・・ ムスカリ

2021-05-05 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、我が家の花から ムスカリ を張り子致します。

ムスカリは草丈15cmくらいでブドウのような花を咲かせます  
とても耐寒性の強い花で、自然分球で増え、あまり手入要らずで、毎年花を咲かしてくれますのでおじしゃん好みの花です (笑)
ムスカリの名前の由来は、ギリシャ語のムスクという言葉から来ています
ムスクとは、麝香(じゃこう)のことであり、
麝香(じゃこう)は雄のジャコウジカの腹部にある香嚢(ジャコウ腺)から得られる分泌物を乾燥した香料で、
甘く粉の様な香りがし、香水の効果を長く続けさせる効果のある香水の原料のことです
しかし、ムスカリという花は良い香りや、甘い香りはしません 
そして、ムスカリは、その見た目から、ブドウヒヤシンスという別名もあります
どちらかというと、ムスカリよりも、ブドウヒヤシンスのほうが、しっくりきそうです
   
んん~・・・難しいうんちくであります (笑)


(2021.04.12 我が家にて)






ムスカリの花言葉は、「寛大な愛」、「通じ合う心」、「明るい未来」  海外での花言葉は、「失意」、「失望」とあるようです
「寛大な愛」、ムスカリは本来、さまざまな種類の他の花と一緒に植えられることが多いのですが、
どんな花とも相性のいい控えめな可愛らしさからつけられたようですね
また、名脇役として重宝されているムスカリですが、他の花を引き立てるように、控えめに、寄り添うように生えている様子から、
「通じ合う心」という花言葉がつけられたようです





おじしゃんうんちくは、Web参考ですが、今回のうんちくは難しかっいた (笑)


我が家の花シリーズ ・・・ ハナニラ

2021-05-04 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、我が家の花から ハナニラ を張り子致します。

花ニラ(ハナニラ)は、桜の咲くころにたくさんの星形の花を咲かせます
花ニラは光に反応する性質なので、太陽に向かって花を咲かせ、夜や曇り、雨の日は花を閉じます
葉がニラの葉に似ていて、葉茎を切ったときの香りがニラに似ていることからその名が付けられたと言われています


(2021.04.12 我が家いて)






ハナニラの花言葉は「悲しい別れ」、「耐える愛」
ハナニラの花は青や白い色をしており、
それが悲しい雰囲気を連想させることから「悲しい別れ」がつけられたと言われています  (うんちくはWeb参考)




我が家の花シリーズ ・・・ クレマチス

2021-05-03 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

おじしゃん、只今、山猿変身中で撮影に出掛けておりません。  倉の中も空っぽになってしまいました (笑)
我が家の花が咲きだしましたので、「ゼンマイ揉み」作業の間に撮りました、「我が家の花」を張り子していきたいと思います。
拙い花の画が続きますが、お付き合いお願い致します。
尚、コメント欄は今しばらく〆させていただきます。

という事で、トップは咲き出しました クレマチス であります。

さっそく、おじしゃんうんちくから (笑)
花名の由来は・・・
属名の学名「Clematis(クレマチス)」は、ギリシア語の「klema(ブドウなどのツル)」を語源とし、ツルでまつわりつく性質に由来します
修景用のツル植物として人気が高く「ツル性植物の女王」とも呼ばれています
このクレマチスは、下のクレマチスと同じ種類の八重咲ですが、管理のせいか葉の色があせてしまいました


(2021.04.30 我が家にて)






クレマチスの花言葉は・・・
ツルが細いのに大きく鮮やかな花を咲かせることに由来する「精神の美」
ヨーロッパにおいて旅人が快適に一夜を過ごせるよう、宿の玄関にクレマチスを植えてやさしく迎え入れたことに由来する「旅人の喜び」

               



いつもながら、うんちくは「Web参考」であります。

続 ・ ハナモモの里 ・・・ 谷根(たんね)

2021-05-02 06:00:00 | たんねの風景・行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、昨日の続編で 谷根のハナモモ咲く風景 であります。

満開には少し早かったですが、天候も手伝ってか大勢の見物人で賑わっていましたね


(2021.04.08 柏崎市谷根(たんね))






奥に桜の木が有ります  綺麗に咲くと素敵なコラボになるのですが、野鳥の食害に合い、花がまばらで残念です








道路沿いにありますので年配の方も軽装で訪ねることができます  道路上から眺められている方もおられますね








「ハナモモの里」の評判が口コミで広がりすっかり有名になった谷根地区です

               










お立ち寄りの皆様に 越後の旬 をお届けです (笑)