おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

城下町村上・人形様巡り ・・・ 味匠 喜っ川(みしょう きっかわ)

2013-03-19 06:00:00 | 行事
城下町村上の「町屋の人形様巡り」

続いてお邪魔したのが大町の 「味匠 喜っ川(みしょう きっかわ)」 さん。
テレビですっかりお馴染みになりましたお店屋さんです。

村上伝統の鮭料理を製品として加工販売している、寛永 3 年創業の老舗屋さん。
天井から吊り下がる1,000匹もの塩引き鮭が年中見学できるそうです。



町屋の雰囲気が漂う造りは風情を感じますね。

















ちょっと天井が低いですが、これも「昔ながら」かな?
裸電球が良い雰囲気を醸し出してくれますね。

















天井から吊るされた鮭・・・圧巻であります。






                 





お人形さまに会いに奥の方へと足を運ぶと、多くのお人形さまが出迎えてくれました。

                 



















                 














                 











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10 コメント

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Unknown (korosuke)
2013-03-19 06:39:55
凄いですね!
人形よりお店に興味を引かれました。(笑)

鮭の塩引き?初耳です。何ですか?

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逆さ吊り!! (Tokiko.M ”・_・」)
2013-03-19 07:49:46
お早うございます、雲はありますが良い天気です
立派なお雛様ですね~お金かかってますね~

しかし鮭は逆さ吊りですね~恐ろしい ^^!
富山の新巻酒は頭が植えですよ ~
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新巻鮭 (Tokiko.M ”・_・」)
2013-03-19 07:51:58
新巻鮭です変換違い訂正いたしやすです
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店の中に人形があったとは (hirosuke)
2013-03-19 19:20:39
こんばんは!
広島にも㐂ツ川の出店があるので知って
いましたが本店の中にたくさんの人形が
あるなんて知りませんでした。
お店の佇まいに歴史の重みを感じます。
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情緒あふれます (おじしゃん)
2013-03-19 21:43:07
korosukeさん、こんばんは★

「きっかわ」さん、情緒あふれるでしょう♪
人形様もさることながら、造りに老舗を感じますね。
村上を代表するお店屋さんのようです。

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塩引き鮭 (おじしゃん)
2013-03-19 21:48:00
korosukeさん、塩引き鮭とは・・・・

雄鮭を塩漬けした後、塩抜きをして1週間ほど干し上げたものです。塩抜きと干す作業が行われない北海道の“新巻鮭”と違って塩加減が均等になり、旨味が増します。

とのことです。
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村上名産? (おじしゃん)
2013-03-19 21:54:54
御隠居さん、こんばんは★

私たちが普段頂く「新巻鮭」とちょっと違うようですね。
干した年数が長いと値段が高いようですよ。
おじしゃんみたいな平民には超高級品の鮭であります(笑)
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町屋ですね (おじしゃん)
2013-03-19 21:59:09
hirosukeさん、こんばんは★

昔ながらの町屋、そのままのようです。
ちょっとタイムスリップしたような錯覚に陥りますよ。

町屋の造りは、お隣さんとの境がありません。
家同士くっついていますね。
奈良井宿などの造りと同じですね。
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おじしゃんのデジカメ奮闘記 (monchan)
2013-03-20 21:56:10
 おじゃまします はじめまして
 いやぁ~ すばらしい画像ですね
 城下町、村上の歴史を感じます。
 保存食としの鮭も郷土の味が今や珍味として
 有名になりましたね。
 鮭を風雪にさらすのは生活の知恵でしょうか。
 雛人形は信州、小布施の商家などにもありますが
 なかなか独特の風情がありますね。
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ありがとうございます (おじしゃん)
2013-03-21 06:24:45
monchanさん、おはようございます♪

拙いブログにお立ち寄り感謝いたします。

町屋の人形様巡りは村上の春の風物詩になってきましたが、
ここを訪ねることは、私の春の風物詩でもあります(笑)

城下町の雰囲気を残す町並みが好きですね。
四季を通じて観光を楽しむことができる村上であります。
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