おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

弥彦菊まつり

2023-12-15 06:00:00 | 行事
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、弥彦の秋の風物詩、 弥彦菊まつり ・・・蔵出しになりますが、3回に分けて張り子致します。

彌彦神社の境内で開催される弥彦菊まつりは、出品者数・出品品目において全国随一の規模を誇る菊花大展覧会だそうです。

1本の菊から数百の花をつける大菊の数咲きをはじめ、中菊の古典菊や子菊懸崖、盆栽などの部門があり、
それぞれの部門で「華やかさ」、「繊細さ」、「ダイナミックさ」などが競われ、錦秋の弥彦を彩ります。
中でも三万本の挿芽小菊で毎年テーマを変え作られる大風景花壇は圧巻で、
観菊者の目を惹きつけ名物となっています・・・とWebで紹介されています。


では 一の鳥居 から参ります
彌彦神社はかつて社殿が朱塗であったと伝えられており、その名残りから朱塗であり、高さは約6メートルだそうです


(2023.11.8 弥彦神社)






玉の橋   一の鳥居を通ってすぐ左手にあります  人の身では渡れません、神さまがお渡りになる橋です
この下は御手洗川で、参拝者が禊(ミソ)ぎをして、心身を清める場所だそうです  だから階段があります

ここに神さまがお渡りになる橋があるのは、なんとなく違うように思いましたら、
明治の火事になる前は拝殿前にあったそうです   それなら、納得

ここ、とても写真写りのよい場所のようですね








表参道両側に見事な菊が並びます












表参道と東参道の交差する所に 大風景花壇 があります
各地の景勝をキクの花で再現する大風景花壇  ことしのテーマは 「霊峰白山」
4間×8間で畳64枚分、60平方メートルもある空間を使い、約2万5千本もの小菊で描いたとの事です








菊というと、この姿をイメージ、思い浮かべますね








爺の好きな 管物・間管    管状の花弁が長く真っ直ぐ伸びて、花弁の先は小さく固く玉巻き状となります







お立ち寄り感謝であります。


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