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おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

ちょっと一息 ・・・ 我が家の花

2021-11-09 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、風景が続きましたのでチョット一休み、 我が家の花たち を張り子致します。

サンパチェンス
サカタのタネさんが開発された花だそうで、5月から11月頃まで咲く息の長い花
水を飲む花で、朝晩しっかり水をあたえていれば、喜んで花を咲かせてくれます (笑)








オクラ
花を見て楽しみ、実を食して楽しむ

               






トレニア
和名は、花の色や形が野生のスミレの花に似ていることからナツスミレだそうですね
笑っているような顔に見えて好きな花です   花言葉は「ひらめき」「可憐」








フユノハナワラビ
田舎では「トコワラビ」と呼んでいます  花の無い冬に床の間に飾る、ワラビの葉に似た植物という意味らしいですね

               






マユハケオモト
葉がオモトに似ており、花のかたちが、役者が化粧のときに使う眉刷毛に似ていることが名の由来のようですね
ユニークな花です









名前は?であります   

               






食用菊  名前は?ですが、酢の物にして食します








チョット一息・・・でした

               


ホトトギスとダイモンジソウ

2021-10-30 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、秋の山野草の中から ホトトギスとダイモンジソウ を張り子致します。

ホトトギスの名は、花弁の斑点が鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることに由来するそうですね。
花、草姿ともに野性味のある姿で、自然風の庭でよく見かけますね。
種類も豊富にあるようですが、おじしゃん張り子のホトトギスは、 タイワンホトトギス のようであります。

        
        (23021.10.14 柏崎市高柳町・岡ノ町地内)






ホトトギスの代表的な花言葉は 「永遠にあなたのもの」 だそうです
この花言葉の由来は、ホトトギスの開花時期が、
暖かい季節から寒くなり始める季節までと長く楽しめることにあるようです

        






ダイモンジソウ
岩場や渓谷の岩上などに生えるダイモンジソウ
5枚の花びらのうち、2枚が長くなっているので、漢字の 「大」 の字に見えることからこの名がついたそうですね
また、葉がフキの形に似ているため、「イワブキ」や「ニワブキ」という別名を持っているようです
ダイモンジソウの花言葉は、「自由」、「 好意」、「「 情熱」、「 恋の訪れ」
恋愛に関係した花言葉なので、好きな人に贈ると良い花だと言えます   おじしゃんには関係なくなりました (笑)

        



今日のうんちくはWeb参考、引用になりますので悪しからずであります。

竜胆

2021-10-29 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、秋の山野草から リンドウ を、おじしゃん うんちく で張り子致します (笑)

リンドウ
秋の山野草の代表花でもありますが、敬老の日に送る花 とは知りませんでした。
お立ち寄りの皆さんはご存じ?   またまた知らなかったのは、おじしゃんだけですか? (笑)

飛鳥時代、聖徳太子が定めた 「冠位十二階」 の制度は、実力主義で階級が決まるシステムで、
その階級の最も高い位は紫色と定められました。
リンドウの紫は最も身分の高い色であることから、人生の先輩に贈る花として選ばれているそうです

      
      (2021.10.14 我が家にて)






リンドウの名の由来は、
中国で漢方の役割を持っていた「竜胆」は、胃の働きをよくする効果を持ちます
しかし、良薬口に苦しでその味はあまりにも苦く、苦い味は胆汁のようだとして、
最上級を表す竜の字を冠して 「竜胆」 と名付けられ、その音読みの「りゅうたん」が転訛したといわれてます
花言葉は、悲しみをイメージさせる青紫の花色に由来し、 「悲しんでいるあなたを愛する」 と言われています

      



おじしゃんうんちくは、はい、Web参考・引用であります。

秋の字のつく花

2021-10-25 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、秋に咲く花の中から シュウメイギクとシュウカイドウ を張り子致します。
どちらもシュウ・・・秋という字がつく秋に咲く花ですね。

花名のシュウメイギク(秋明菊)は、秋にキクに似た明るい花を咲かせることに由来します。
実際にはキク科ではなく、キンポウゲ科の植物だそうですけどね。
また、シュウメイギクは京都市北部の貴船に多く見られることから貴船菊(キブネギク)の別名もあるそうです。


(2021.10.14 柏崎市高柳町・岡ノ町にて)







シュウメイギクの花言葉は「薄れゆく愛」「褪せていく愛」「淡い思い」
このような花言葉がつけられる理由は、同じキンポウゲ科の仲間・アネモネにまつわるギリシャ神話が関係してるそうです。

その神話とは、
西風を司る神・ゼフィロスは、クロリスという妻がいる身でありながら、花の妖精・アネモネと恋愛関係に陥ってしまいます。
それに気づいた妻・クロリスは激怒、嫉妬し、アネモネを神殿から追い出してしまいました。
アネモネは悲しみに打ちひしがれ、浮気がバレたゼフィロスはオロオロ。
最終的にゼフィロスが選んだのは、やはり妻のクロリス。ゼフィロスは憔悴したアネモネを花に変え、妻のご機嫌を取ったのでした。

               






シュウカイドウ
淡いピンク色の花を下向きに咲かせるベゴニアの仲間の植物で、江戸時代の初期に中国から渡来した帰化植物だそうです。
花名は、バラ科の海棠(カイドウ)のような花を秋に咲かせることに由来するそうですね。


(2021.10.14 柏崎市高柳町・岡ノ町にて)






花言葉は、「恋の悩み」「片思い」
「恋の悩み」は、下方に垂れ下がり、うなだれた状態で花をつける様子がどことなくさびしげに見えることにちなみます。
「片想い」の花言葉は、ハート形の葉の片方が大きくなること(左右非対称)に由来するといわれます。

               




おじしゃん うんちく は、Web参考・引用になります。
お付き合い感謝であります。

アケボノソウ

2021-10-11 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

雪国植物園からの野草たち、続きであります。

お目当てのアケボノソウに出会いました。
気のせいか、年々小さくなっているような気がするのが気になります。

「アケボノソウ」は、登山をする人や山野草に詳しい人はその名を知っているかもしれませんが、
一般にはあまり馴染みのない野草で、なかなか見ることができないようですね。

               
               (2021.09.23 長岡市・雪国植物園)






アケボノソウは漢字で「曙草」と書きます。
名前の由来は、白い花の色を夜が穏やかに明けはじめた空の白みになぞらえ、
花びらの斑点はその空に残る星に見立て名前がつけられました。
とてもロマンティックな由来ですね。

               






アケボノソウの花言葉は「今日も元気で」
朝の到来を告げる曙のイメージからつけられたようですが、新しい一日の始まりにぴったりな花言葉ですね。









ミズアオイ
水田雑草とも呼ばれるミズアオイは、現在、絶滅危惧種に選定されるほど、数が激減してしまった植物です。
花言葉は、「前途洋々」 
数枚の葉の中心から葉よりも高く花茎を立て、涼しげな青紫色の花が広い水田や湖沼などに群生する姿の美しく力強い様子に由来します。








コウホネ
コウホネの漢字、「河骨」は和名であり、その由来は根茎が白く、太い骨のように見えることに由来するそうです。
花言葉は、「崇高」「秘められた愛情」「その恋は危険」です。 小さな黄色い花からは想像つかないような意外な花言葉ですね。
「崇高(すうこう)」とは、自然や広大さの美しさについて表現する言葉で、
コウホネの葉や花は小ぶりですが、根茎が横に広がり根付くことを考えると、しっくりきます。








女郎花・・・おじしゃんの好きな花です (笑)
オミナエシは日本最古の和歌集である『万葉集』、そして最古の長編小説である『源氏物語』にもその名が出てくるほど歴史の古い花です。
名前の由来は、おみな圧し」「おみな減し」が転じたという説が一般的です。「おみな」は「おんな」、特に美しい女性を表しています。
「圧し」「減し」はその美人を圧倒している、女性の美しさが負けてしまうほど美しい花だという意味です。
まだ開花前、少し早かったですね。

               




いつもの事ながら、おじしゃんうんちくは、Web参考、引用になりますので悪しからずであります。
明日は、雪国植物園の彼岸花を張り子致します。


雪国植物園の野草たち

2021-10-10 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今日の張り子は・・・時期が過ぎてしまいましたが、9月23日に訪ねた雪国植物園の花たちを張り子致します。

越後長岡市にあります 雪国植物園 は、里山をそのまま植物園にした自然豊かな植物園であります。
最近はイノシシさんが住みついているようですよ (笑)
お目当ては彼岸花なのですが、すぐに彼岸花を訪ねないで、まずアケボノソウを訪ね、それから彼岸花・・・おじしゃんのルートがあるのです (笑)

木々で薄暗い箇所は、空気がひんやりして気持ちいいですよ (笑)


(2021.09.23 長岡市・雪国植物園)






遊歩道の分かれ道では道祖神が見守ってくれています

               






最初に出会ったのはアザミと思いきやタムラソウでした
アザミの葉にはトゲがあるけど、タムラソウにはトゲがなく、全体に柔らかい感じがします。
名の由来は、Web検索しても分かっていないとの事でした。

               






ミゾソバ
名の由来は、見た目がソバに似ていることからこのような名前がついたとの事いですが・・・
花は白とピンクのグラデーションで見た目がとても愛らしく、綺麗な花ですね。

               






オクトリカブト
猛毒を秘めたこの花は紫色をして、とても美しい。
花の形は独特で、舞楽で用いられる「鳥兜」や「烏帽子(えぼし)」に似ていることから命名されたようです。
花言葉は・・・「あなたは私に死を与えた」「復讐・敵意」 だそうです。  くわばら、くわばら





一休みで後半へ参ります (笑)

曼珠沙華

2021-10-09 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、昨日に続きまして 彼岸花 を張り子です。

別名が多いことで知られている彼岸花、日本全国で群生しているため、
地方でつけられた方言を含めると1000以上もの別名を持っているそうです。
墓地でよく咲くことから 「死人花(しにびとばな)」 「地獄花(じごくばな)」、
さらには 「幽霊花(ゆうれいばな)」 などと呼ばれることもありますね。

               
               (2021.09.22 我が家にて)






しかし、その反面、めでたい前兆と言われている 「曼殊沙華(マンジュシャゲ)」 という別名を持つことでも有名です。
曼殊沙華(マンジュシャゲ)とは、仏典に由来し、サンスクリット語で 「天界の花」 という意味を持つ花だそうです。
おめでたいことが起こる前に、天から花がひらひらとふってくる 「良いことの前兆」 だと語り継がれています。









曼珠沙華の花言葉は・・・
「情熱」は、燃えるような真っ赤な花姿に由来するのでしょうね。
「悲しい思い出」「想うはあなた一人」は、亡くなった人を想う気持ちを、彼岸に咲く彼岸花に見立てたようです。
「独立」は、彼岸花が一本の茎の先に大きな花を咲かせる姿から生まれたのでしょう。





うんちくはいつも通り、Web引用になりますので悪しからずであります。

我が家の彼岸花、今年は思いのほか沢山咲いてくれました。
今思うと、花が枯れた後に葉が伸び始め、葉は冬から春にかけて栄養素を休みなく球根に送り続け、
次の年の秋にまた開花させる準備をしているのだそうですね。
今までその葉を冬の初めにみんな刈り取っていました (笑)
昨年は枯れるまでそのままにしておいたと思います。  これが良かったのですね (笑)

彼岸花

2021-10-08 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、花の時期は過ぎてしまったようですが、彼岸花を張り子致します。

秋の彼岸の時期に一斉に赤い花を咲かせる彼岸花。  その凛とした姿は美しく、思わず立ち止まり魅入ってしまいますね。
反面、彼岸花は数多い別名をもち、不吉な花というイメージを持つ方も多いとの事です。


(2021.09.22 我が家にて)






彼岸花は、日本全土でみられるそうですが、自生ではなく中国から持ち運ばれ、人為的に植えられたと考えられています。
まれに奥深い山中でみかけるのは、昔、そこに集落があった可能性を示唆しています。








彼岸花と言う名前の由来は2つあるといわれています。
ひとつはその名の通り、秋のお彼岸の時期に一斉に咲くことから。
もうひとつは、彼岸花の球根には毒があり、これを食した後には「彼岸(あの世)」しかない、という意味からきています。

               






彼岸花は、開花時期も数日と短いですが、咲く時には葉が無いという、一風変わった咲き方をする花でもあります





おじしゃんうんちくは、Web引用になりますので悪しからずです。

続 ・ 黒姫高原コスモス園

2021-10-07 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

張り子は、昨日の続編で 信州・黒姫高原コスモス園 の コスモス風景 を張り子致します。

コスモス咲く花園の上をパノラマリフトに乗って空中散歩・・・時間が早かったのでまだ営業はしていませんでした。
一人1400円で乗り放題。  
乗って上からの撮影を考えたのですが、「低年金所得者、我慢しましょう」と、大蔵大臣の一言で中止 (笑)


(2021.09.20 信州・黒姫高原コスモス園)










彩なカラーバリエーションがあるコスモスは、その色によっても花言葉が異なるそうですね。
コスモス全般は、「乙女の真心」「謙虚 「調和」 だそうですが、
赤いコスモスは、「乙女の愛情」「調和」    ピンクのコスモスは、「純潔」 
白は、「優美」     黄色は、「野生的な美しさ」 だそうです。   とっても覚えられません (笑)












おじさん三人組
コスモスの撮影に来られたようですが、中央の人が先生のようです    何やら撮り方の見本を説明








いざ撮影   ここは見頃が過ぎていますよ。  向こうが見頃のようですが・・・   思いの一枚ができると良いですね
おじしゃんもこのような感じで撮っているのかな (笑)





1時間ほどの時間でしたが、天候にも恵まれ、楽しいひと時を過ごすことができました。
開園(9時)と同時に入園したのですが、出る頃には駐車場が満車状態でした。  意外と県外ナンバーの多い事に驚き (笑)
そう言いつつ、ここではおじしゃんも県外ナンバーの仲間になるのでした (笑)
感染リスクを考え、早めの退散と致しました。

黒姫高原コスモス園

2021-10-06 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、秋の風物詩的存在になっているコスモスを張り子です。
コスモスもそろそろ終盤ですが、まだまだ見れます、見せますと頑張っているコスモスもあるようです。
おじしゃんのコスモスは、信州は黒姫高原のコスモス園のコスモスさんであります。

訪ねたのは、姨捨の棚田を訪ねた帰りになります。
だから、9月20日・・・二週間ちょっと前のコスモスさんになりますね。


(2021.09.20 信州・黒姫高原コスモス園)










何年か前に訪ねた時は2場所に分かれて咲き、その中央にはダリアの花のエリアになっていたと思うのですが・・・
そうそう、去年は、有料エリア、無料エリアというのがあったそうですね。
今年は、去年の有料エリアのみで、無料エリアになっていました。
規模が、かなり縮小されたようですね。












んん~・・・戻れるものなら,この若者たちの年代に戻りたい。
でも、一生懸命働かないといけないからなぁ~
毎日サンデー、時間を自由に使える生活に慣れたら、時間に縛られる勤務生活ができなくなりました (笑)









木陰で朝寝?
訪ねたのは9月20日の午前中、それもこの時間帯は午前10時40分ですから昼寝には早いのでは?
「朝寝であろうが、昼寝であろうが、気持ちが良いのだから構わないで欲しい!  余計なお世話だ!」  
これは失礼いたしました。  ゆっくりお休み下さい。