画像は、ニシヘルマンリクガメの孵化仔・12アン1号(2012年2月7日生まれ)です。
2012年10月7日のとんぶり市で、オス として販売しました。
2012年はとんぶり市が、ぶりくら市よりも先に開催でした
(どちらが先に開催するかは、現在も同じですが、会場の空きの都合)。
2023年は、とんぶり市が先に開催です(9月19日 事務局長の川口さんが twitter で公表)。
これ以上の詳細は、申し上げられません。
数日前、ニシヘルマンリクガメの有精卵かどうかの お問合せがありました
(飼い主さまのご承諾を得ましたので、記事として掲載いたします)。
そうです。 オスだと思っていた 12アン1号は、
10年半後に お卵を産みました(滝汗)。
残念ながら、無精卵でした。
当時 母亀たちの尻尾が長いメスだということ、それほど気に留めず、
オスとして販売した孵化仔たちが、ほとんど メスになりました(滝汗)。
血統の異なるペア販売 → メス&メスに → 対処として 他のブリーダーさんから即戦力のオスをご紹介。
我が家の孵化仔・メスのお婿さん(別血統) → メスに(恥)。
ひぃ~~と思うほど、孵化仔たちは メス となりました(大恥)。
今は、孵化仔の尻尾がオス並みに長くても、(婆亀・母亀までを見ることができるため)、
メスだとわかるようになりました。
私のぶりくら市&とんぶり市の孵化仔販売は、2013年で終了いたしました。
量産は今もできませんが、個別のデーターはきっちり保管していますので、
繁殖相談などにも すぐに対応しています。
私の頭は、10年前のとんぶり市へと戻りました。
加齢と共に、私の容姿はかなり変化しましたが、
亀への愛情は変化していません。
孵化仔のその後の成長をお伺いできること、
本当にブリーダー冥利に尽きました!
大切に育てていただいていることにも、
心から感謝いたします!
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