インドホシの孵化仔・15チャアム1号(左 2015年1月30日生まれ 19g→25g)と
同2号(右 2015年2月14日生まれ 18g)です。
2号は1号よりもさらに極太バンドの黄色い甲羅です。
同腹らしく、甲羅模様は同じです。
屋内日光浴を兼ねながら、一緒に温浴中です。
2号のヨークサックの吸収が止まり、
ヨークサックが硬くなっていくのがわかりました。
どうすれば、軟らかくなるのか・・・、腹甲が閉じていない場合、
雑菌が体内へ入る可能性もあり、温浴をさせないのが原則です。
無謀でしたが、強制的に温浴をさせました。
その結果、ヨークサックは軟らかくなり、吸収可能になったように思いました。
次は、どうしたらよいのか・・・。 まず環境を変えることを考えました。
真っ暗な孵化器から出し、同腹1号に会わせました。
2号を画像のプラケに入れて、1号のいるケージの中へ入れました。
普通は外が見えないように白色のプラケを使うのですが、
今回は外が見える透明のプラケにしました。
2号の目線の先には1号の姿、2号はプラケの外へ出たいと立ち上がって大暴れ、
お腹に力が入り、ヨークサックは順調にお腹の中へ入りました。
私とルーシィ@ヨーキーは見守ることしかできないため、
1号に助けてもらいました。
他亀本願でしょうか(汗)。
今朝の1号の腹甲は、あとほんの少しで腹甲が完全に閉じるまでになりました。
にほんブログ村
にほんブログ村