ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

15チャアム2号を救ってくれた同腹1号

2015年02月21日 | 産卵・孵化仔


インドホシの孵化仔・15チャアム1号(左 2015年1月30日生まれ 19g→25g)と

同2号(右 2015年2月14日生まれ 18g)です。

2号は1号よりもさらに極太バンドの黄色い甲羅です。

同腹らしく、甲羅模様は同じです。


屋内日光浴を兼ねながら、一緒に温浴中です。


2号のヨークサックの吸収が止まり、

ヨークサックが硬くなっていくのがわかりました。

どうすれば、軟らかくなるのか・・・、腹甲が閉じていない場合、

雑菌が体内へ入る可能性もあり、温浴をさせないのが原則です。

無謀でしたが、強制的に温浴をさせました。

その結果、ヨークサックは軟らかくなり、吸収可能になったように思いました。


次は、どうしたらよいのか・・・。 まず環境を変えることを考えました。

真っ暗な孵化器から出し、同腹1号に会わせました。

2号を画像のプラケに入れて、1号のいるケージの中へ入れました。

普通は外が見えないように白色のプラケを使うのですが、

今回は外が見える透明のプラケにしました。


2号の目線の先には1号の姿、2号はプラケの外へ出たいと立ち上がって大暴れ、

お腹に力が入り、ヨークサックは順調にお腹の中へ入りました。


私とルーシィ@ヨーキーは見守ることしかできないため、

1号に助けてもらいました。


他亀本願でしょうか(汗)。


今朝の1号の腹甲は、あとほんの少しで腹甲が完全に閉じるまでになりました。

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コメント (8)
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