ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

今年も会えました。 56歳のギリシャリクガメ

2010年08月30日 | 52歳→53歳のギリシャ
イングランド在住のギリシャリクガメ・シャーレーン56歳(♀)です。

毎年 この時期にしか画像をご紹介することができませんが、今年も元気です。

シャーレーンが食べているのは、ミックスサラダ(1ポンド 約137円)、主人がスーパーで

買ったそうです。

赤色はトレビスです。

トレビスはイングランドは一般的に食べられている野菜です。

もちろんシャーレーンも大好きです。


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産卵兆候があったのに・・・。

2010年08月30日 | ニシヘルマンリクガメ
抱卵中のニシヘルマンのジョナサンコ(♀)です。

産卵を促すために、日光浴や温浴をさせています。

食欲旺盛です。


昨日 食べて寝るだけの典型的なメスの生活を産卵ケージで過ごしているジョナサンコが、

ケージの中を全速力で走り続けていました。

産卵直前だと思いました。

深い産卵穴を掘り、産卵体勢になりましたが、なかなか産みませんでした。

初産は当カメ自身も戸惑うため、私も遠くから見守っていました。

息むことはせず、卵を産み落とす体勢のまま、時間が止まっていました。

1時間ほど そっとしておきました。


気になったので、様子を見に行ったところ、ジョナサンコは甲羅の中に首を引っ込め、

その首は左に倒れ、ぐたっとしているように見えました。

卵を産み落とすことができず、事切れたと思いました。

心臓はドキドキ、胸が痛かったです。


大慌てでジョナサンコの体を持ち上げました。

生きていました。

うさんくさそうな顔をして、私の顔見ているジョナサンコの目でした。

どうやら、疲れて、産卵体勢のままで熟睡していたようです。


その後、産む気をなくしたジョナサンコは、また全速力で走り続けました。

今日はまだ産卵兆候はありません。


初産はどんな小さなことでも気になります。

産卵は命がけ、見守る私も真剣勝負です。

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