ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

たった一日違いの成長差は60g

2010年08月14日 | ニシヘルマンリクガメ
ニシヘルマンの孵化仔・チビボスこと09メアリー4号(右♀ 2009年7月8日生まれ)と

09メアリー5号(左 2009年7月9日生まれ)です。

チビボスは喉を膨らませて上機嫌でした。

(梅雨明け後にお引き渡しの予定でしたが、チビボスはまだうちにいます。)


たった一日違いの同腹っ仔たちです。

体重はチビボスが156g、5号は96gです。

5号は100g到達目前です。


食べる仔はやはり大きくなり、急成長します。

チビボスの甲羅には少し凹凸がありますが、成長の遅い5号の甲羅の凹凸は目立ちません。

2匹とも健康だと思っています。

成長差は個体差なのか、雌雄差によるものかわかりません(5号の雌雄はまだ不明)。


ブリーダーとして、健康を最優先にし、そのうえで凹凸の少ない甲羅に仕上げて販売すると

いう目標があります。 

30g以下の孵化仔の販売はしませんので、孵化仔たちは我が家で育てる時期が長いです。

たいした根拠はありませんが、我が家の孵化仔たちは1歳で100g前後の体重ならば、甲羅の

凹凸はそれほど目立ちません。


ブリーダーとしての販売目標と少々矛盾しますが、たくさん餌を食べてもらいたいので、毎

日てんこもりの餌を与えています。

偏食のない、大食いの孵化仔は、甲羅の凹凸があっても、私にとってはいい仔ちゃんたちで

す。

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コメント (12)
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